2022年5月21日 最終更新日:2022年5月21日
【捨てないで!!】遺品整理で捨ててはいけないもの10選

今回は、遺品整理の時に捨ててはいけないもの10つ挙げていきます。

遺品の処分方法や遺品を買取業者へ依頼する時の注意点も解説するので、参考にしてください。

遺品整理で捨ててはいけないもの10選

◎遺言書

◎遺言書で指定されているもの

◎現金

◎鍵

◎身分証明書

◎カード類

◎印鑑

◎契約書類書類

◎公共料金の領収書・支払い通知

◎思い出の品

以上10つは遺品整理の際に捨ててはいけません。

遺言書

遺品整理の際に捨ててはいけないものといえば遺言書です。

遺言書に「遺言事項(法定遺言事項)」が記載されている場合、法的効力が発生します。

遺言事項では、重要な事柄が指定されていますので、誤って破棄しないように注意してください。

遺言書で指定されているもの

遺言書遺言書は自筆証書遺言、公正証書遺言、秘密証書遺言の3種類があります。

自筆証書遺言とは、遺言者が全文を自筆で書く遺言書で、2019年からはパソコンでの作成も認められています。

また、公正証書遺言は故人が公証役場で公証人と2名の証人の下、作成したものです。

秘密証書遺言は遺言の内容を誰にも知られないよう作成された遺言書です。

遺言書に「遺言事項」として指定されるものは下記のようなものがあります。

・相続人の排除や取り消し

・相続分の指定、指定の委託

・資産分割方法の指定や遺産分割の禁止

・生命保険の受取人変更

いずれにしても、非常に重要な事柄が記載されているため、遺品整理のときに誤って遺言書を破棄しないようにしましょう。

現金

当たり前ですが、現金は捨ててしまわないようにしましょう。

故人にヘソクリがある場合も見据えて、洋服のポケットや、タンスの奥などをよく確認しておく必要があります。

鍵も絶対に捨ててはいけないものの1つです。

故人が賃貸住宅にお住まいであった場合は、鍵を返却しなければなりません。

また、故人が使用していた家や自動車の鍵を誤って破棄してしまった場合は、鍵を交換しなければならなくなります。

遺品整理の時に見つかった鍵は捨ててしまわないようにしましょう。

身分証明書

身分証明証は基本的に行政機関に返却する必要があるため、捨ててはいけません。

遺品整理時に捨ててしまわないように注意してください。

・運転免許証

運転免許証は、警察署か運転免許センターへ返納しなければなりません。返納の際は死亡を証明する書類と届出人の身分証明証が必要です。

・保険証

故人が国民健康保険を受けている場合は、死亡した日から14日以内に保険証を市区町村役場に返却しなければなりません。

・パスポート

パスポートは都道府県のパスポートセンターへ返納します。

返納のときには死亡を証明する書類が必要です。

・マイナンバーカード

マイナンバーカードは市町村役場に返納しましょう。

返却時には個人番号カード返納届、印鑑が必要です。

キャッシュカード

脱税や相続争いを避けるために、故人の口座は銀行によって凍結されてしまいます。凍結を解除するためには、戸籍謄本や身分証明書に加えて、キャッシュカードも必要です。

遺品整理の際にキャッシュカードを捨ててしまうと、口座からお金を引き出すことができなくなってしまいます。必ず保管しておきましょう。

印鑑

遺品整理の際にさまざまな場面で、故人の印鑑が必要になります。たとえば、印鑑がなければ、故人の口座からお金を引き出すことができなくなってしまいます。

遺品整理の際には、印鑑を捨ててしまわないようにしましょう。

契約書類

遺品整理を行うとき、基本的に故人の残した契約書は保存しておきましょう。

契約書の中には、不動産の権利書や有価証券報告書など、金銭的価値の高いものも含まれています。

そのため、契約書類は遺品整理の際にむやみに捨ててしまわず、一定期間保管しておくようにしましょう。

公共料金の領収書・支払い通知・検針票

遺品整理の際に忘れてはいけないのが、電気・ガス・水道の解約です。

解約手続きは、領収書や支払い通知、検針表に記載されているお客様番号があると、スムーズに進めることができます。

思い出の品

思い出の品は大切に保管しておきましょう。

写真のように量の多いものは、まとめてデータ化して保存しておくことをおすすめします。

遺品整理っていつからして大丈夫なの?

遺品整理の開始時期については、法的な決まりはありませんが、親族が集まりやすい葬儀や49日に行うのが一般的です。

遺品を処分する方法

遺品整理のときに、本当に捨ててはいけないものは一部です。遺族や親族で形見分するもの以外は、処分することをおすすめします。

【おすすめ】遺品整理業者に依頼する

遺品整理で最もおすすめなのが遺品整理の専門業者です。

遺品整理を自分で行うと「この印鑑は捨てていいの?」、「どうやって手続きを進めれば良いのか?」、「遺品整理っていつ行うものなの?」と多くの疑問に直面します。

これらを一つ一つ自分で調べて遺品整理を進めるのは本当に大変です。

遺品整理業者を利用すれば、専門家に遺品整理を依頼することができるため、安心して遺品整理を行うことができます。

また、遺品整理を行っている業者の中には不用品の買取を行っているところもあります。

故人が使っていた、家電や家具を売却すれば遺品整理費用の足しにすることができます。

形見分けをする

形見分けとは、故人愛用の品を遺族や親戚で分けることです。

遺族や親戚で話し合いをし、写真のような大切なものは形見分けをします。

寄付する

遺品はボランティア団体やNPOなどに寄付ができることがあります。

団体によって受け付けている品物が異なるため、遺品の寄付を考えている場合は、事前に問い合わせておきましょう。

不用品回収業者に依頼する

不用品回収業者は、不用品やごみを回収してくれる業者で、遺品整理に利用することもできます。

こちらの指定した日時に来てくれるので、忙しい方でも遺品を処分することができます。

ただし、不用品回収業者はトラック単位で料金が決定される場合がほとんどです。

そのため、遺品が少ない場合は遺品1つ当たりの処分費用が高額になってしまいます。

ゴミとして処分する

業者に頼らずに、自分で遺品整理を行う場合は遺品をゴミとして処分することになります。

その際、電化製品と家具の処分には注意が必要です。自治体によって違いますが、30センチ立方以上のものは粗大ゴミ扱いになることがほとんどです。

遺品の大きさを事前に計っておきましょう。

遺品整理業者を利用するメリット

親族が亡くなり、心の整理がつかないまま遺品の整理をするのは、体力的にも精神的にも大変です。

大きな家具を動かしたり、遺品を仕分けたり、供養のやり方を調べるのは相当疲れます。

遺品整理には遺品整理業者を利用しましよう。専門家に遺品整理を全て任せることができるため、負担を大幅に軽減することができます。

精神的なストレスを感じずに済む

遺品整理を行う際は、故人の使っていた家具や家電、洋服など、さまざまなものを処分しなければなりません。

思い出の品を処分し続けるのは、精神的に辛い作業です。

遺品整理業者に遺品の整理を任せてしまえば、そのような辛い作業を最小限に抑えることができます。

時間を節約できる

遺品整理は家具の移動や不用品の処分、形見分けの話し合いなど何かと時間がかかります。

遺品整理業者に遺品の整理を依頼すれば、保管しておくべき物のより分けから不用品の処分、運搬まで全て行ってくれるため、大幅に時間を節約することができます。

体力的な負担がかからない

遺品整理には家具・家電の移動など、何かと力仕事が多くあります。

そんなとき、遺品整理業者に遺品の整理を依頼すれば、これらの負担を大きく軽減することができます。

遺品の買取をしてもらえる場合がある。

古物商許可を持っている遺品整理業者に依頼すれば、電化製品や家具、骨董品などの不用品を買い取ってもらうことができます。

不用品を買取に出し臨時収入を得ることができれば、遺品整理費用の足しにすることができます。

遺品を供養してもらえる

遺品整理業者には遺品整理士がついており、仏壇や写真の供養をしてもらえる場合があります。

遺品整理業者を利用するデメリット

費用がかかってしまう

遺品が少ない場合は、自分で遺品を整理した方が費用を抑えることができます。

遺品整理業者に依頼すると、どうしても処分費や運搬費、人件費がかかり費用がかさんでしまいます。

整理する遺品の量が少ないほど、遺品1つあたりにかかる費用は上がってしまうため、遺品整理業者を利用するかは慎重に判断しましょう。

悪徳業者が存在する

遺品整理業者の中には残念なことに、悪質な業者も存在します。

「遺品整理を行った後から、見積もり以上の多額の請求をされた…」「残しておきたかった品を処分されてしまった…」といったトラブルも少なくありません。

遺品整理業者の料金例

1R

目安は、 30,000円~80,000円  作業時間2時間~3時間。

1LDK

目安は、60,000円~200,000円  作業時間5時間程度。

2DK

目安は、70,000円~250,000円  作業時間 作業量による。

2LDK

目安は、90,000円~300,000円   作業時間 作業量による。

3LDK

目安は、140,000円~500,000円  作業時間 作業量による。

4LDK~

目安は、170,000円~850,000円  作業時間 作業量による。

以上が遺品整理業者の相場になります。

遺品整理にかかる費用は、ハウスクリーニングサービスのようなオプションの有無によって幅があります。

料金の詳細はご利用予定の遺品整理業者にお問合せください。

知っておきたい遺品整理業者の選び方

遺品整理士が在籍しているかチェック

遺品整理士という資格があります。遺品整理士の資格を取得するためには、廃棄物やリサイクルに関する各種法規制を理解し、遺品整理特有の知識を持っている必要があります。

遺品整理士は遺品についてとても詳しいので安心して遺品整理を任せることができます。

遺品整理士の資格をもっている人が在籍している業者を選びましょう。

許可・届出の有無をチェック

古物商許可を持っている遺品整理業者に依頼すれば、電化製品や家具、骨董品などの不用品を買い取ってもらうことができます。不用品を買取に出し臨時収入を得ることができれば、遺品整理費用の足しにすることができます

口コミをチェック

インターネットには遺品整理業者の口コミがたくさん載っています。遺品整理業者を選ぶ際は事前に確認しておきましょう。

口コミをみることで、ホームページからは知ることのできないその業者の実態を知ることができます。

口コミのよくない業者は対応が悪いことが多いため、避けておくのが無難です。

複数の業者に見積もりを出す

同じ遺品整理業者でも、料金が全く異なります。複数の業者で見積もりを出し、最も価格の低いところに依頼することがポイントです。

おすすめ遺品整理業者

買取マクサス

遺品整理を依頼するなら「買取マクサス」がおすすめです。

買取マクサスは東京・千葉・神奈川・埼玉を中心に買取を行う業者。

出張買取・宅配買取・店頭買取・オンライン買取に対応しており、不用品の処分も行っているため、遺品整理にぴったりです。

買取マクサスの遺品整理で、利用者に専属の査定士が付き、小さな疑問にも答えてくれます。

一つずつ遺品を丁寧に扱い、供養から買取まで行なっています。

遺品整理プログレス

プログレスは全国的に対応している遺品整理業者です。

遺品整理士が在籍しており、低価格できめ細かいサービスを行っています。

また、メディア掲載の実績もあり、口コミも大変良いことで知られています。見積りだけでも受け付けているので、一度電話をしてみるのが良いでしょう。

遺品整理110番

遺品整理110番は全国的に遺品整理を行っている業者で、無料見積りは24時間365日受け付けています。遺品の仕分け、回収、買い取りを行っており、遠方で遺品整理ができないと言う方にも対応可能です。

各種メディアにも取り上げられており、遺品整理のプロが対応しているので評判も良いです。

PRO ASSIST

PRO ASSIST(プロアシスト)では遺品整理士がついており、仏壇や写真の供養もしています。

低料金できめ細かな掃除など、口コミも大変良いです。協会からは、推薦優良企業として認定もされています。

メモリーズ

メモリーズは年中無休で、LINEでの相談も行っている遺品整理業者です。

メディア掲載の実績や口コミ多数あることで知られています。

遺品の整理屋さん

遺品の買取屋さんは、買取を中心に行っている業者です。

出張見積は無料です。

善クリーニング

善クリーニングの対応エリアは関東、東海、近畿、中国・四国、九州・沖縄です。

遠方にお住まいのご親族への形見分けも対応するなど、細かい要望も受け付けています。

間取りごとの料金がホームページに記載されています。参考にしてください。

まとめ

今回の記事では、遺品整理で捨ててはいけないものを10つ説明しました。

遺品整理開始時期については、法的な決まりはありませんが、親族が集まりやすい葬儀や49日に行うのがおすすめです。

また、遺品整理を行うときは遺品整理業者を利用しましょう。遺品整理業者を利用すれば、捨ててはいけない物のより分けから家具・家電の運搬、不用品の処分まで全て行ってくれます。

また、写真のような思い出の品は丁寧に供養してもらうことができます。

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