【2023年版】テーブルの買取業者おすすめ6選！高く売るコツは？

買い替えや引っ越しで不要になったテーブル廃棄に困った方は多いのではないでしょうか。

そこでオススメなのが買取です。買取ならば廃棄費用は発生しません。

買取方法には、出張買取・オンライン買取・宅配買取などがあり、自分の状況に合わせて買取方法を選べます。

例えば出張買取ならば家にいながら買取ができ、店頭買取ならば店頭へテーブルを持っていくことで買取が可能です。

この記事ではテーブルの買取方法から買取業者の選び方などを紹介します。

おすすめのテーブル買取業者の選び方3選！

買取業者によって買取価格や買取方法は大きく異なるため、買取前にしっかりと選び方を押さえておきましょう。

買取業者の選び方としては次の3つが挙げられます。

• 買取価格が高い業者を選ぶ
• 口コミを確認する
• 買取方法で選ぶ

買取価格が高い業者を選ぶ

どんなに価値のあるテーブルでも、買取業者によっては安い買取価格となることがあります。

しかし「査定担当者」といわれる専門知識が豊富な方の場合は、高い価格で買取をしてくれる可能性が高いです。

そのため、一般店よりも知識が豊富である専門店へ依頼するのがおすすめです。

また家具の買取価格はネットから確認できることが多く、写真と一緒に実際の買取価格が掲載されていることがあります。

買取実績が豊富であれば、担当者の知識量が多い可能性があるため、事前にWebから買取実績についても確認しておきましょう。

口コミを確認する

Googleレビューを確認することにより、実際に買取を依頼した人の感想を聞くことができます。

買取業者のなかには悪質な業者もいて、無断で自宅の中に上がりこんでくる担当者、貴金属への買取を誘導してくる担当者などがいます。

つまり、すべての買取業者が親切丁寧というわけではないのです。

そこで、Googleレビューの口コミを確認することでお店の対応をある程度知ることができます。

口コミ数が多く評価が高い買取業者ならば特に不安を抱く必要はないものの、口コミ数に対して悪評価が多い業者は要注意です。

買取方法で選ぶ

買取方法にはさまざまあり、店頭買取・出張買取・オンライン買取などがあります。

しかし業者によって提供している買取方法は異なります。

例えば出張買取を行なっているところもあれば、店頭のみの買取しか行なっていない業者もあるのです。

テーブルの場合は大きくて重たいため、自分で運ぶのは困難です。

そのため、出張買取を行なっている業者の利用をおすすめします。

おすすめのテーブル買取業者6選

ここからはオススメのテーブル買取業者を6社紹介します。

不要になったテーブルを売りに出したい方は、業者選びの参考にしてみてください。

それでは実際に、1社ずつ解説していきます。

買取マクサス

「価格交渉にも応じていただきスタッフの相性が良い」「素早い対応だった」「こちらの希望価格まで頑張ってくれた」と多くの高評価を得ています。

セカンドストリート

トレジャーファクトリー

オフハウス

買取ドットコム

エコリング

素材別テーブルの買取相場をご紹介

ここではガラスや大理石、黒檀といった素材別での買取相場をご紹介します。併せて買取額の傾向についてもみていきましょう。

ガラス

いずれの価格もカッシーナのガラステーブルです。ブランド物のガラステーブルは他のダイニングテーブルに比べて高い価格がつきやすく、なかでもガラスにチップ（欠け）の有無があるとプラス査定になりやすいです。また、ガラステーブルは指紋などの汚れが目立ちやすいため、買取前に汚れを拭き取るだけでも買取額は変わってきます。

大理石

大理石テーブルには天然大理石と人工大理石、人造大理石の3つがあります。天然大理石はテーブルのなかでもかなりの高額で買取される可能性が高いものです。しかし人工大理石ともなれば高値がつくことはそれほど期待できません。人造大理石は人工大理石よりも高値がつきやすい傾向にあります。

黒檀

黒檀は古くから多くの人に愛用される素材であり、日本国外問わず人気のある家具です。購入の際も非常に値段がしますが、ニーズが非常に高いことから高値の買取が期待できます。黒檀の家具は耐久性が高いものの、経年劣化により日焼けやザラつきが目立ってしまうことがあるため、早めの買取をおすすめします。

漆塗り

漆塗りのテーブル買取実績件数は、豊富ではなく買取実績自体を載せている業者はわずかでした。買取額は非常にばらつきがあり、倍以上の差がつくこともあります。とはいえ、状態や大きさなどによってもまた額は変わってきます。買取の際はできるだけ綺麗にしてから出しましょう。

屋久杉

屋久杉は世界遺産に登録され伐採禁止となったことにより、市場に出回る数は減少しており希少性・価値が上がっています。そのためものによっては10万円を超えることもあり、かなり高い買取額が期待できます。

ブランド別テーブルの買取相場をご紹介

続いてはブランド別テーブルの買取相場についてみていきましょう。

イタリア最大級の家具ブランド、カリガリスや、老舗キャンプブランドであるコールマンなど、幅広いブランドのテーブル買取相場をみていきましょう。

花梨

花梨はとても美しい木肌が特徴であり、きれいな光沢を持っています。年々、花梨製の家具は減少していることから買取額は高いことが期待できます。数万円で買取をする業者もおり、より高ければ10万円以上で買い取られることもあります。とはいえ、買取実績に関してはそもそも花梨製の家具が減少傾向にあるためか、買取実績は多くは確認できませんでした。

カリガリス

カリガリスはイタリアのブランド家具であり、世界的な家具メーカーの1つです。カリガリスの買取実績は多く確認できたものの、業者によって査定額に大きなばらつきがありました。とはいえ、やはりブランド品だけあって1万を超える買取額も多々確認できました。

カリモク

カリモクは数ある家具ブランドのなかでも、最大手メーカーとして知られています。購入価格は高いものの、そのクオリティの高さから高値が期待できます。またテーブルの場合は、椅子と一緒に一式セットとして売られていることもあり、そちらであればより高い買取額となる傾向にあります。

コーマン

カールマンは老舗キャンプブランドであり、初心者から上級者まで愛用される製品を生み出しています。クオリティの高さとそのブランドの認知度から、そこそこの買取額が期待できます。1万を超えることはなかなかないものの、高ければ5,000円を超えることもあります。

unico

unicoの家具はシンプルでありながら温かみがあるのが特徴です。unicoの買取額はソファーであれば高くとも1万円を超えることもあり、テーブルでは2万円で買い取る業者もいるほどです。ブランド品ということもあり、ノーブランド品よりも高い買取額となっています。

スノーピーク

スノーピークはアウトドアブランドの1つであり、オートキャンプ製品を中心にハイエンドなものを生み出しています。その高い品質と安定したクオリティにより高値で買取されることも珍しくはありません。キャンプブランドのなかでもスノーピークは高く売れるブランドだと認識して間違いないでしょう。

フランフラン

フランフランはInstagramやTwitterなどで取り上げられることの多い、日本生まれのブランドです。価格設定自体はリーズナブルであるものの、デザイン性が高く機能性も優れているため、高い買取額が期待できます。実際、ソファやダイニングテーブルなどであれば1万円を超えることもあります。

モモナチュラル

モモナチュラルはどんな部屋でも馴染みやすい、温かみのある家具です。モモナチュラルにはいくつかのシリーズがあり、なかでも素材を楽しめるLANDシリーズ、多くの方から人気のCLOUDシリーズは高値が期待できます。テーブルでも高いと1万円の買取額を出すケースもあり、業者選びが重要となっていきます。

こんなテーブルは売れるの？

テーブルといってもブランドからノーブランドまであり、さらには傷や汚れが目立つテーブルなど、さまざまな状態のテーブルがあります。

買取の出す人のなかにはノーブランド家具はどうせ価値がつかない、傷や汚れが目立つから買取は難しいと諦めている方もいるのではないでしょうか。

ここでは次の3タイプに分けてテーブルが売れるかどうかみていきましょう。

• ニトリや無印良品、IKEAなどのノーブランド家具
• 使用年数が長く、古い家具
• キズや汚れが目立つテーブル

ニトリや無印良品、IKEAなどのノーブランド家具

ニトリや無印良品などはノーブランド家具に該当するもので、買取価格としては低い傾向にあります。なぜなら比較的安価で購入できるため、中古は選ばずに新品で購入する人が多い傾向にあるからです。

とはいえ、ノーブランド家具でも次の点を満たしていれば高値で買取できます。

• 付属品の有無 →テーブルの付属品や取扱説明書
• 汚れやシミ →使用感が少ないものは高い価格で買取してもらいやすい。

しかし汚れがひどい場合や、破損している場合は買取不可な場合もあります。売れないものの処分をしたい場合は、処分を一緒に行ってくれる業者を選ぶと手間が省けておすすめです。

使用年数が長く、古い家具

テーブルは消耗品のため、使用年数が長くなると買取金額が下がっていきます。

そして、一定期間を過ぎてしまった古い家具は、査定に出しても価値をまったくつけてもらえない可能性もあります。

一般的に査定で価値をつけてもらえる期間の目安は、以下の通りです。

• ノーブランド家具：3～5年
• ブランド家具：5～10年

上記の期間の中で、使用年数が短ければ短いほど、買取金額は上がっていきます。

ブランド品のほうが時間が経っても価値が残りやすいものの、どちらも早めに買取を依頼することで高値で買い取ってもらえる可能性が高くなります。

キズや汚れが目立つテーブル

キズや汚れの度合いによっては買取をしてもらえる場合もあります。しかし、あまりにもキズと汚れが目立つ場合は、ブランド、ノーブランド問わず売れないこともあります。

乾拭きによって取ることができる汚れもありますが、多くの場合は買取できたとしても査定額は低くなると見積もって間違いないでしょう。

また激しく破損している場合は、家具として使用できないため買取は困難なため注意してください。

テーブルを高く売るポイント3つ

テーブルを高く売るポイントは次の3つです。

• 付属品を揃える
• 掃除をしておく
• まとめて売る

これからテーブルを買取する方は、買取価格を少しでも上げる際の参考にしてみてください。

付属品を揃える

テーブルを購入した際に保証書、取扱説明書などの付属品が付いていた場合は、買取査定時に一緒に出すことで査定額が高くなります。

付属品は査定額にそれほど影響しないと思っている方も多いと思いますが、実は重要な査定項目です。購入日や購入店舗を証明できるものがあれば、それだけで査定額が上がることもあります。逆に保証書などがないと査定額が下がることもあるため、用意できる場合は事前に用意をしておきましょう。

掃除をしておく

指紋、ほこりなどの汚れを取って、できるだけ綺麗にしておくだけでも査定額はアップします。買取に出す前に、拭くことで取れる汚れはないか確認してみましょう。家具にシールなどを貼ってベタベタとなっている場合、ステッカーなどを貼ったままで買取に出すと査定額は低くなります。そのため、目に見える汚れや取れるものはできるだけ取り除いておきましょう。

とはいえ、素材によっては修復を行うと傷がついて、査定額が下がることもあるため注意してください。

まとめて売る

他の家具や洋服などもまとめて買取依頼をすると、買取価格が上がる可能性があります。

店舗によっては一定以上の買取点数で買取額を上げるところもあり、そちらであれば高い査定額を実現できます。

もしも他に不要な家具や洋服がある場合は、買取点数の多さで買取額を上げる業者があるか調べてみるとよいでしょう。