遺品整理で写真はどうする?親の写真を処分・データ化する方法
大切な方が亡くなってしまい、ご実家などの遺品整理をしている際に、「大量に出てきたアルバムや写真の処分をどうしよう」と迷う方は非常に多いと思います。
写真を見ていると生前の思い出がよみがえり、なかなか処分しづらかったり、心情的にも遺品整理の作業の手が止まってしまったりしますよね。
「遺品整理で出てきた親の写真はどうするべき?」「ご先祖様の写真を手放すのは罰当たりなのでは?」と、罪悪感を抱えてしまう方も少なくありません。
そこでこの記事では、遺品整理で出てきた大量の写真整理のコツから、思い出を色褪せさせずに残すための写真のデータ化、そして手放す際の正しい処分の方法(お清めやお焚き上げなど)まで、詳しく解説します。
写真の整理方法を知ることで、心の整理もつき、遺品整理がスムーズに進むようになります。ぜひ最後まで参考にしてみてください。

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目次
遺品整理で大量に出てくる「親の写真」はどうするべき?整理のコツ
長年実家に蓄積されたアルバムやバラの写真は、数十冊、数百枚に及ぶことも珍しくありません。すべてを残しておくことは物理的に難しいため、遺品整理で出てきた親の写真はどうするべきか、ステップを踏んで整理していくことが重要です。
まずは残す写真と処分する写真を分類する

故人に思いを馳せながら、まずは写真を一枚ずつ確認し、分類してみましょう。
故人1人で写っているもの、家族写真、風景やペットの写真、誰が写っているか分からないピンボケの写真など、様々な種類の写真があることが分かると思います。
分類してみると似たような構図の写真が何枚もあったり、残しておかなくても良い風景だけの写真が見つかります。その中でも「これだけは持っておきたい」「故人の人柄がよく表れている」という特別な写真が見つかるはずです。
残す写真と残さなくてもいい写真の区別がしやすいことからも、写真の分類は必ず最初に行なった方が良い作業です。
写真の処分に「こんまり」流メソッドを活用する
分類作業をしていると、「どれも思い出があって捨てられない」と手が止まってしまうことがあります。そんな時は、写真の処分にこんまり(近藤麻理恵さん)流のお片付けメソッドを取り入れてみるのがおすすめです。
写真を手にとったときに「ときめくか(心が温かくなるか、良い思い出がよみがえるか)」を基準にして選びます。逆に、見ると悲しい気持ちになる写真や、義理で撮ったような写真、ピンボケしているものは感謝の気持ちを込めて手放す対象とします。
親の写真を処分することに罪悪感を覚えるかもしれませんが、「故人との大切な思い出は、厳選した数枚の写真と、自分の心の中にあれば十分」と割り切ることで、精神的な負担を軽くすることができます。
亡くなった人の写真を部屋に飾る際の注意点
厳選して残した写真を、いつでも見える場所に飾っておきたいと考える方もいるでしょう。亡くなった人の写真を部屋に飾る場合は、いくつかのポイントに気を配ると良いとされています。
風水や一般的な慣習として、亡くなった人の写真を部屋に飾る際は、直射日光が当たる場所や、トイレなどの水回りは避けた方が良いと言われています。また、リビングなど家族が集まる明るい場所に、笑顔の写真を飾ることで、故人も家族を温かく見守ってくれるような落ち着いた空間を作ることができます。
ただし、あまりにもたくさんの遺影や写真を部屋中に飾りすぎると、陰の気が強くなるとも言われているため、お気に入りの1〜2枚を写真立てに入れてスッキリと飾るのがおすすめです。
遺品整理の写真をデータ化して残す方法

「どうしても処分しきれないけれど、アルバムのまま保管するスペースがない」という場合に最も有効なのが、デジタル化が進んだ今、写真をデータとして読みこんで保存しておく方法です。
CDやDVD、USBメモリなどに保存しておくと、いつでもパソコンで見ることができるので便利ですし、大量の紙の写真がクローゼットや押し入れの場所をとってしまうこともありません。また、紙の劣化や色褪せ、カビの発生を防ぐことができるのも大きなメリットです。
亡くなった人の写真をスマホやパソコンで共有・保存するメリット
写真をデータ化することで、亡くなった人の写真をスマホに入れていつでも持ち歩くことができます。ふとした時に故人の顔を見返すことができるのは、遺族にとって大きな慰めになります。
また、データ化しておけば、クラウドサービス(GoogleフォトやLINEアルバムなど)を利用して、遠方に住んでいる親戚や兄弟と簡単に思い出の写真を共有することができます。「この写真、お兄ちゃんにも見せてあげよう」といったやり取りがスムーズにできるのも、デジタルならではの利点です。
遺品整理で写真データ化を行うおすすめ業者
自分でスキャナーを使って1枚ずつ取り込むことも可能ですが、何百枚もある場合は膨大な時間がかかってしまいます。そこでおすすめなのが、遺品整理で写真データ化を代行してくれる専門サービスの利用です。

『節目写真館』ではネット上でお申し込みし、届いた専用の発送キットに写真やアルバムを入れて送るだけで、プロが高画質でデータ化してくれるサービスを行なっています。
スキャン可能な写真の種類も豊富です。(分厚いポケットアルバム、バラの写真、ネガフィルム、ビデオテープなど)
デジタル化した写真をパソコンやスマートフォンで簡単に見れる便利なWebサービス(Fushimeフォト)もありますので、遺品整理時の強い味方になります。
故人の写真の処分方法!先祖の写真を捨てるのは罰当たり?
残す写真とデータ化する写真を選び終えたら、最後は残った写真の処分です。しかし、いざゴミ箱に入れようとすると、「本当に捨ててしまっていいのだろうか」と躊躇してしまう方が多いでしょう。
ここでは、精神的な負担を和らげ、正しく故人の写真の処分を行うための方法をいくつかご紹介します。
先祖の写真を捨てることへの罪悪感との向き合い方
実家の整理をしていると、すでに名前も顔も分からないような何代も前の古いご先祖様の写真が出てくることがあります。このような先祖の写真を捨てることに、「呪われるのではないか」「罰が当たるのではないか」と不安になる方もいらっしゃるでしょう。
しかし、仏教などの宗教的な観点から見ても、写真そのものに魂が宿っているわけではありません。大切なのは「これまで家を見守ってくれてありがとうございました」という感謝の気持ちを持つことです。感謝の念を持って手放すのであれば、先祖の写真を捨てることは決して悪いことではありません。どうしても気になる場合は、代表的な1枚だけをデータ化して残しておくのも良い方法です。
自分で写真の処分に塩を使ってお清めする方法
一般の可燃ゴミとして自分で捨てる場合、そのまま他の生ゴミなどと一緒に捨てるのは忍びないですよね。少しでも気持ちを軽くするために、写真の処分に塩を使ってお清めをする方法がおすすめです。
【自分でお清めして捨てる手順】
- 写真を白い布や、清潔な白い和紙(またはコピー用紙)に包む。
- 「ありがとうございました」と感謝の気持ちを込めながら、包んだ写真に粗塩(ひとつまみ程度)をパラパラと振る。
- 他の生活ゴミとは別の袋に入れ、自治体のルールに従って可燃ゴミ(燃えるゴミ)の日に出す。
塩でお清めをすることで、気持ちの整理がつきやすくなり、故人への礼儀も尽くすことができます。もし顔が見える状態で捨てるのに抵抗がある場合は、シュレッダーにかけたり、ハサミで細かく切ったりしてから包むと良いでしょう。
写真の処分を神社やお寺でお焚き上げ・供養してもらう

【画像出展:https://naritasan.or.jp/】
日本では昔から、長く大切にされてきたものや、故人の思い入れが強い遺品には念が宿るという考え方があり、そのままゴミとして捨てるにはどうしても抵抗があるという場合に「お焚き上げ」という供養を行うことがあります。
どうしても自分で捨てられない場合は、写真の処分を神社や仏閣に依頼して、読経とともにお焚き上げしてもらうのが最も安心できる方法です。
お守りや人形など、燃やすことができる遺品を近所の神社や仏閣に直接持っていくのが一般的ですが、場所や時期(どんど焼きの時期以外など)によっては、写真やアルバムを受け入れていないところもありますので、事前に電話などで確認が必要です。また、環境問題(ダイオキシンなどの有害物質の発生)の観点から、境内でのお焚き上げを中止している寺社も増えています。
そのため、現在では遺品供養を専門に行っている代行業者やサービスを利用する場合が多くなってきているようです。
写真の遺品供養・お焚き上げのおすすめサービス
神社に直接持ち込むのが難しい方や、遠方で手配ができない方におすすめなのが、郵送でお焚き上げを依頼できるサービスです。
【画像出展:https://www.otakiage.com/】
『みんなのお焚き上げ』は、数枚の写真を送るのに便利な「封筒サイズ」のキットから、分厚いアルバムが何冊も入る「箱サイズ」のものまで、用途に合わせてネット上でキットを申し込み、指定の住所へ送るだけで簡単にお焚き上げ供養を利用できるサービスです。
提携している由緒ある神社でしっかりとご祈祷・お焚き上げが執り行われ、完了後には「お焚き上げ供養証明書」が送られてくるため、精神的にも非常にスッキリします。
サポートセンターにて電話での受付や相談も行なっています。
[平日9:00-19:00・03-4455-9048]
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写真やアルバムの整理の目処が立ったら、次に行うのが「家財や日用品の整理」です。故人が遺した着物や骨董品、時計、そして冷蔵庫などの大型家電まで、遺品の中には価値のあるものが多数眠っています。
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遺品整理での写真の扱い方まとめ
この記事では、遺品整理で出てきた大量の親の写真をどうするべきかについて、整理のコツやデータ化の方法、手放す際のお清め・お焚き上げなどの処分方法を解説しました。
写真は故人との思い出が詰まった大切な品ですが、すべてを残しておくことは不可能です。本当に大切にしたい数枚を厳選し、それ以外はデータ化したり、感謝の気持ちを込めて塩でお清めしたり、神社でお焚き上げ供養を依頼することで、心残りなく整理することができます。
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