【AIBO買取】2020年買取相場 失敗しない買取店選び3つのポイント
買ったはいいけど全然使ってないAIBO、できれば高く売りたいなぁ・・・
そんな方のために、当記事では、AIBOの買取相場や買取店選びのポイントをまとめました。
AIBOの売却を検討している方は、是非参考にしてみてください!
AIbo(aibo)はいつ売る? どこで売れる?
aiboの買取をお考えでしたら、買取価格が高い今のうちに売るに出してしまうのもありかもしれません。
SONYから発売されたエンターテインメントロボットである AIBOは、1999年に発売されてから世の中のペットロボット代名詞として存在感を発揮しました。
大勢のファンがいたものの、初代AIBOはSONY経営上の判断から*2006年、ERS-7M2を最後に撤退。*2014年にはサポートが終了しました。
しかしその後2016年、SONYは再び新型aiboを発表。(名称はAIBOからaiboに変更されました。)
この2006年までのAIBOと2018年発売となった新型aiboはそれぞれ別の買取需要があり、一般的な電化製品とは中古市場の動向がおよそ異なります。
2006年までのAIBOは10年前のモデルとはいえ、元モデルにはないアイコニックなフォルムに需要があり、美品であれば買取価格が20万円を越すものも。
元モデルのaiboは2018年7月現在、予約販売ということもありプレミア価格的な価値がついています。
ただし、こちらの新型aiboについては学習プラン・サポートプランが譲渡できないこともあり、それらの料金を支払ってしまった方は買取額に反映されないことに注意。
また、2018年7月、ついに抽選販売だったaiboが予約販売開始。
プレミア的好投を見せていたaiboですが、これから先は少し落ち着きそうかも……?
したがって、aiboを売るなら今がラストチャンス、と考えることもできそうです。
目次
aibo買取はビデオ査定がおすすめ
aiboは最先端のテクノロジーが詰め込まれた精密機械です。
開封済みの場合のaiboを売るときは、動作確認が必要となるため、店頭買取が基本になります。
ただ、店頭買取では、動作確認などを行うため査定時間が普通の品物よりもかかってしまうのが実情……
そこでおすすめしたいのが『買取マクサス』のビデオチャット査定。
『買取マクサス』のビデオチャット査定なら、家にいながらビデオチャットで査定してもらえるため、引き取り前に買取金額が分かります。
スピーディーかつ丁寧に高額買取してもらえるマクサスに一度相談してみてはいかがでしょうか。
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モデル別AIBO買取相場
・初期型AIBO(ERS1000以前)
・2018年新型aibo(ERS1000)
初期型AIBO(ERS1000以前)
上の写真は1999年に発売された初代AIBO(ERS-110)です。
AIが搭載された世界初の犬型ロボットで、本物の犬のように飼い主の声に反応したり感情を表現したりする新しい商品に人々は心を躍らせました。
しかし、2016年にAIBOの製造・販売は中止されたため、中古需要がより高まったといえます。
初代アイボ SONY AIBO ERS-110 | 70,000 |
初代アイボ SONY ソニー AIBO ERS-110 | 59,000 |
2018年新型aibo(ERS1000)
【画像出展:https://robotstart.info/2017/11/01/aibo-photo-report.html】
2018年1月に発売を開始した新型aibo。
前の商品と大きく違うのは丸みを帯びた可愛らしい外見が特徴です。
各種センサーを搭載し、音声認識や空間認識などの学習機能が大幅進化。より本来の動物らしい挙動を可能にしました。
中古市場でも価格が高く、プレミア価格で取引された時期もありました。
ただし、ベーシックプランが譲渡できない問題などもあり、個人での取引はクレームに注意が必要です。
中古買取相場は13万〜15万円程度です。
状態や種類によって大きく変わることもあるのでお気軽に『買取マクサス』までお問い合わせください。
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パルミーの買取相場や売り方について詳しく知りたい方は、以下の記事をご覧ください。
AIBO売る前に 失敗しない3つのポイント
それでは、AIBOの買取業者を選ぶ際に、より高額査定を狙うためのポイントをプロ目線で解説します。
・大々的に店舗展開していない
・プロの査定士が少数精鋭で回している
・派手に広告展開していない
大々的に店舗展開していない
買取業者は店舗運営に力を入れれば入れるほどそのぶん会社としてコストがかかっています。
特に、都心であればあるほど家賃が高くなりがちなので、そのぶん会社として利益を出さなければならないため、どうしても査定価格は抑えめになりがちです。
したがって、高価なAIBOを査定に出す場合は全国に店舗があるような有名な業者ではなく、インターネットで展開する穴場業者を狙うのがおすすめです。
プロの査定士が少数精鋭で回している
大手質屋チェーンでは査定がマニュアル化され、プロではない査定士がAIBOの査定を行っているところが多数あります。
一見、人件費が抑えられているように思えますが、そう言ったチェーン店は大量のアルバイトなどに給料を払わなければならないため、利益を出すためにどうしても買取額を抑えがちです。
そのため、少数精鋭で小規模で運営している店舗こそ高価査定には狙い目なのです。
派手に広告展開していない
上述した店舗展開同様に、広告もとてつもなくお金がかかります。
特にテレビCMなどでも見るような業者はそれだけコストを割いているということになります。
小規模で店舗展開もあまりしないリユース業者は、一見地味です。
査定価格において有名チェーンを上回ることが多々ありますので、大手ショップを利用したことがある方はぜひ一度小さな会社を探してみてください。
買取マクサス ブランド高額買取の理由
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コラム AIBOとaibo
1999年に発売され、社会現象になるほどの人気を博したAIBO。
AIBOとはソニーが開発した犬型のエンターテインメントロボットで、4足歩行や音声に従って行動するなどの機能が搭載されています。
発売当初は20分で3000体を完売するなどの爆発的人気で、2003年の6世代目までに累計15万台を販売。
1代目で最も注目されたのは、コミュニケーションの高さはもちろんのこと、専用のボールを認識して遊ぶ姿が本物の犬のようだと話題になりました。
その後高画質カメラや無線LANでパソコンと連携できるようになるなど機能性が上がり、見た目も丸くて可愛らしいものから近未来的なものまでマルチにアップデート。
そんな数々の進化を遂げていったAIBOは、ソニーのロボット開発プロジェクトの終息とともに2006年に製造・販売を終了してしまいます。
しかし根強いファンの支えにより、販売を終了してから12年経った2018年に、ソニーはAIBOの新作「aibo」の販売を始動。
以前よりもさらに機能性がアップし、本物の犬のような愛くるしさがあふれるaiboは多くの人気を集めています。
12年ぶりに新型が発売されたことにより、昔の旧型はプレミアの価値がつくほど。
もしもお家に古いAIBOが眠っている場合は、一度中古買取業者に査定依頼を出してみてはいかがでしょうか。
AIBO買取ならマクサス
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