布団の買取におすすめの業者7選を紹介！高価買取のポイントとは？

本記事では、売却できる布団についてや布団の買取でおすすめな業者の紹介、高く買取してもらうコツなどをまとめています。

また、万が一買取不可だった場合の布団の処分方法についても紹介しているので、ぜひ最後までチェックしてみてください。

布団は買取できる？売却すべき布団の特徴とは

 

結論から言うと、布団の買取はできます。もし人気メーカーやブランド品の布団で、不要なものをお持ちなら、買取業者へ売却してみましょう。

ただし、ノーブランド品の布団は買取不可となるケースがほとんどです。また、ブランド品だとしても状態によっては買取できないケースもあります。

以下で売却すべき布団の特徴について解説するので、チェックしてみましょう。

買取できる布団は限られる

有名ブランドの布団や購入時の金額が高い布団は、使用済みでも買取してもらいやすいです。

ただし、ブランド品の布団でもニオイやシミがついて汚れている布団は買取できません。未使用に近い状態であるほど、高価買取が期待できるでしょう。

ノーブランド品の布団は、使用済みだとほぼ買取不可となってしまいます。しかし、未使用であれば買取してもらえる可能性があるので、新品未使用なのがわかる状態であれば、売りに出してみましょう。

ブランドの布団は高価買取が期待できる

ブランドの布団は高価買取が期待できます。

西川や山甚物産など有名ブランドの布団は、中古でも需要があります。状態によっては高価買取が可能です。

ブランド品ではなくても、高品質な布団にはロイヤルゴールドラベルがついています。このラベルは日本製の最高峰の羽毛布団についているラベルなので、使用済みでも高価買取が期待できます。

新品の布団が不要になった場合は売却すべき

新品の布団を来客用に保管していた方もいるのではないでしょうか。もし新品の布団が不要になったなら、できるだけ早く売却すべきです。

製造から5年以上経過している布団だと、保管状況によっては湿気が溜まります。カビやダニの繁殖が懸念されるため、業者によっては買い取ってもらえません。

新品の布団が不要であれば、早めに買取業者へ売却してみましょう。

• Point 01
  ブランド品や有名な布団は買取してもらいやすい
• Point 02
  ノーブランドの布団はほぼ買取してもらえない
• Point 03
  不要になった布団はできるだけ早めの売却を

布団買取のおすすめ業者7選

布団の処分は重たくて大変ですが、出張買取に対応している業者に依頼することで手間や負担なく処分できます。

そこで、出張買取に対応しているおすすめの布団買取業者を7社紹介します。

• 買取マクサス
• セカンドストリート
• ハードオフ
• エコリング
• キンブル
• ワットマン
• 高く売れるドットコム

買取マクサス

買取マクサスは布団をはじめ、家中の不用品をまとめて売ることのできる総合買取業者です。買取の他にも不用品回収や処分、引越し作業のご依頼も可能です。

買取方法は出張買取、店頭買取、宅配買取、オンライン買取の4つの方法から選べます。布団の買取なら出張買取が便利でおすすめです。

出張買取のご依頼は電話またはメールにて売りたい布団についてお伝えください。その後、出張買取へ伺う日程を決めます。

最短即日中から買取対応できるので、お急ぎの方もお気軽にご相談ください。

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セカンドストリート

セカンドストリートは全国各地に店舗がある総合リサイクルショップです。 店舗によって取り扱い品目が異なるので、お近くの店舗へ事前に問い合わせをしておきましょう。

買取方法は店頭買取、宅配買取、出張買取の3つの方法があります。出張買取は大型家具や大型家電のみ依頼が可能です。

買取依頼は直接店頭へ持ち込むか、店頭または電話にて店舗へ出張買取を申し込む必要があります。

店舗によって出張買取に対応していない場合もあるため注意です。事前に公式HPにて、お近くの出張買取に対応している店舗をチェックしておきましょう。

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ハードオフ

ハードオフは全国に店舗展開をしている総合リサイクルショップで、ハードオフグループとしてオフハウスやホビーオフ、モードオフなどがあります。それぞれに専門性のあるハードオフグループの店舗であり、布団を売るならオフハウスが最適です。

買取方法は店頭買取、出張買取、オファー買取の3つの方法から選べますが、布団の買取なら出張買取が便利でおすすめです。お近くの店舗へ電話することで、出張買取依頼ができます。

店舗によっては出張買取に対応していません。公式HPにてお近くのハードオフグループ店舗で出張買取に対応しているかチェックできます。

ぜひ依頼する前にチェックしてみましょう。

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エコリング

エコリングは羽毛布団の他に、ブランド品や趣味のもの、骨董品や電化製品などを売ることのできるリサイクルショップです。

寝具の買取については、羽毛布団のみ対応しています。ゴールドロイヤルラベルのついた羽毛布団であれば高価買取も期待できるでしょう。

もちろん、ラベルのついていない羽毛布団もダウン率50％以上であれば買取対象です。買取不可でもリサイクルとして引き取ってもらえるため安心です。

全国に店舗展開しているので、お近くに店舗がある方は店頭買取で布団を売ることが可能です。その他の買取方法として宅配買取、出張買取、LINE査定があります。自分に合った方法で布団を売ってみましょう。

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キンブル

キンブルは愛知県に4店舗ある、創業74年の老舗リサイクルショップです。

不用品はなんでも買い取ってもらえるので、布団以外にも売りたいものがあればまとめて売ることができます。

買取方法は店頭買取または出張買取に対応しています。店舗は年中無休で21時半まで受け付けしているので、忙しい方も不要な布団を売りに出しやすいです。

出張買取は、事前に予約する必要があります。キンブル店舗へ電話をして、都合の良い日程で予約をしておくだけです。

他のリサイクルショップで布団の買取を断られてしまった方は、キンブルへ布団を売ってみてはいかがでしょうか。

買取方法	出張買取 店頭買取 法人在庫買取
対応エリア	愛知県内（一部地域除く）
買取品目	総合買取
営業時間	10:00〜22:00（買取は21:30まで）
定休日	年中無休
電話	0561-76-1450
LINE査定	–
宅配買取キット	–
送料	–
ジャンク品の買取	◯
所在地	愛知
店舗一覧	店舗一覧を見る

ワットマン

ワットマンは神奈川県を中心に店舗展開しているリユースショップです。取り扱い品目は200種類以上あるので、布団をはじめとした家中の不用品を買取してもらえます。

買取方法は宅配買取、店頭買取、出張買取の3種類から選ぶことができます。出張買取は神奈川県と東京都の一部のみ対応しています。

ワットマンでは売りに出した不用品はできるだけ国内外へリユースしたり、資源として再利用をしたりするエコ活動に力を入れているのが特徴です。

普通、買取できない品はゴミとして処分するところですが、ワットマンへ売りに出すだけでエコに処分することが可能です。

近くにワットマン店舗がなくても、宅配買取なら全国各地から利用することができます。エコに処分したい方は、ワットマンを利用してみてはいかがでしょうか。

買取方法	出張買取 宅配買取 店頭買取
対応エリア	神奈川東部および西部の一部 東京の一部
買取品目	総合買取
営業時間	10:00〜20:00（店舗ごとで異なる）
定休日	–
電話	044-860-6700(店舗ごとで異なる)
LINE査定	◯
宅配買取キット	無料で提供
送料	無料
ジャンク品の買取	×
所在地	神奈川
店舗一覧	店舗一覧を見る

高く売れるドットコム

高く売れるドットコムは、どんな不用品も売ることができる総合ネット買取サービス業者です。買取品目は10万種類以上あるので、布団も他の不用品も安心して売れます。

買取方法は店頭買取、宅配買取、出張買取の3つです。どの買取方法も全国どこからでも利用でき、出張料や宅配での返送料もかかりません。

出張買取や宅配買取は、電話またはWEBから申込みます。出張買取では、当日に売りたい不用品を追加することが可能です。

布団以外にも不用品があれば、ぜひ高く売れるドットコムで売ってみましょう。

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布団の高価買取を実現する3つのポイント

布団の高価買取を実現するポイントを3つ紹介します。

 

• きれいな状態を保っておく

• 敷布団など他の寝具と合わせて売却する

• 保証書などの付属品を用意する

それぞれのポイントを実践して、布団の高額売却につなげましょう。

きれいな状態を保っておく

布団は直接肌に触れるため、ニオイや汚れがつきやすいものです。目立つシミや汚れがあるだけで、買取不可となってしまうこともあるので注意しましょう。

普段からきれいな状態を保てるよう工夫しておくと、高価買取が実現しやすくなります。

きれいな状態を保つためのコツは以下の通りです。

• 汚れを防止するために布団カバーを使用し、定期的に交換しておく
• 天日干しをしてカビやニオイの防止
• 喫煙をするなら屋外でする
• ペットを布団に上げないようにする

敷布団など他の寝具と合わせて売却する

掛け布団や敷布団単体よりも、毛布や枕などの布団一式セットにして売却しましょう。

セットなら購入後にすぐ使用できる状態なので、中古でも布団セットの方が購入されやすいです。

新品の布団であれば、さらにセットの需要は高まります。できるだけ購入時に揃っているセットにして売るようにしましょう。

また、布団の他にベッドも不要になったのなら、一緒に売却すると時短になるでしょう。

ベッドの処分方法については、以下の記事で解説してます。

こちらの記事も合わせてご覧ください

ベッドの簡単な処分方法7選｜費用相場や安く捨てる方法を紹介

ベッドを処分するには粗大ごみとして処分する、引越し業者に依頼する、購入店に引き取ってもらうなどの方法があります。この記事では最も安く捨てられる方法や、費用相場、ベッド購入時のポイントまで解説します。

保証書などの付属品を用意する

布団の保証書があれば、売却する布団の素材やブランドの証明が容易です。中古販売の際に、安心材料となり購入につながる傾向があるので、ぜひまとめて売却しましょう。

また、未使用の場合は、布団の収納袋や替えのシーツ類があるかもしれません。購入した際に付属していたものがあれば、まとめておきましょう。

• Point 01
  布団は日々の取扱に注意
• Point 02
  寝具はまとめて売却する
• Point 03
  付属品は捨てずに取っておこう

布団が買取できなかった場合の処分方法

万全に売る準備をしていても、布団が買取不可となる可能性もあるでしょう。そのような場合の対処方法について紹介します。

• 買い替え時に下取りとして出す
• リサイクルショップに引き取りを依頼する
• 引っ越し業者に回収してもらう
• 寄付する

一つずつ紹介します。

買い替え時に下取りとして出す

新しく布団を買い替える予定があるなら、古い布団を下取りとして出せるお店もあります。

ほとんどのお店では、

• 新しく布団を購入する
• 下取りは購入枚数と同数

という条件があります。

下取りはできないものの、無料で回収することは可能なお店もあります。お店によって異なるので、事前にチェックしておきましょう。

リサイクルショップに引き取りを依頼する

リサイクルショップで布団の引き取りを依頼することもできます。ただ、リサイクルショップは買取が前提です。

リサイクルショップごとで値段がつかない不用品について、ショップで処分してもらえるケースと持ち帰らなければならないケースがあります。事前に値段のつかないものの処分について問い合わせをしてみましょう。

引っ越し業者に回収してもらう

引っ越しのついでに、引っ越し業者へ布団の回収を依頼することができます。

サカイ引越センターやアリさんマークの引越社、アップル引越センターなど大手の引っ越し業者で回収依頼が可能です。

引っ越し業者によっては買取も依頼できるので、査定だけでもしてもらうと得するケースも。

買取マクサスでは買取の他にも引っ越し作業も承っております。引っ越し予定のある方は、ぜひご相談だけでもしてみてはいかがでしょうか。

寄付する

布団の処分に困ったら、寄付をする選択肢もあります。ひどい汚れがなく、使える状態ならば寄付できるので、ぜひ布団の処分方法として検討してみましょう。

布団の寄付にともなう送料は自己負担ですが、その他の費用はかかりません。NGO団体やNPO団体、児童養護施設や動物愛護施設など、多くの寄付先があります。

社会貢献にもなるので、捨てることに抵抗がある方にも布団を手放す方法としておすすめです。

ただし寄付先で布団を必要とされていない場合には、ただのお荷物となってしまいます。必ず寄付をする前に、布団の寄付を受け付けているか確認をしましょう。

• Point 01
  古い布団は買い替えるときに下取りへ出そう
• Point 02
  引っ越し業者やにリサイクルショップに引き取りを相談
• Point 03
  寄付することで社会貢献するのもおすすめ