万年筆 ペン先 金 買取 |東京都台東区まで出張買取で貴金属[ノーブランド 万年筆 ペン先 21K 0.31g]を高価買取しました。
買取スタッフのコメント
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お売りいただいたお客さまの声
若い頃に万年筆が好きで、上野や御徒町の文具店で少しずつ集めていました。ところが仕事でPC中心の生活になってからはほとんど使わなくなり、気づけばペン先だけ交換して余った金のペン先が小箱にまとめてある状態に。
「これってペン先の金は何グラムくらいあるんだろう」「普通の万年筆と同じように見られてしまうのかな」と悩みつつも、そのまま何年も放置していました。そんな時にネットで出張買取があると知り、自宅まで来てもらえるなら…と相談してみることにしました。
当日は、台東区の自宅マンションまで時間通りに来てくださり、まず身分証の提示から丁寧にスタート。小さな袋にまとめていたペン先をひとつひとつ取り出しながら、「これは21Kの刻印がありますね」「こちらは14Kですかね」と分けて説明してくれました。
そのうえで、貴金属として相場なども詳しく解説してくれ、「買取ってこうやって評価するんだ」と初めて知ることばかりでした。台東区の相場というより、世界的な金価格をベースにしている点も安心材料でした。
正直、ペン先1本がどれくらいになるかイメージできていませんでしたが、今回の21Kの金して評価していただき0.31gで6,250円という査定結果には驚きつつも納得しました。小さなものでもきちんと評価してもらえたことが嬉しかったです。
台東区は下町の文房具店や古本屋がまだ残っていて、昔の万年筆がご自宅に眠っている方も多いと思います。ペン先だけ外して保管している方も、金なのかどうか分からなくて不安な方も、一度出張買取で見てもらうとスッキリしますよ。重いものではありませんが、専門の査定員にその場で説明してもらえると安心感が違います。

2025/12/23に、東京都台東区にお住まいの男性のお客様から、貴金属 万年筆 ペン先 21K 0.31gを6250円でお買取をさせて頂きました。買取価格も最大限のご提示を努めさせていただきました!誠にありがとうございました。
今回は、文房具としてではなく貴金属の買取として、21Kのペン先単体を査定させていただきました。21Kという高品位の金を使用したペン先は、書き味のしなやかさと耐久性のバランスに優れ、一部の高級万年筆に採用されている贅沢な仕様です。
お客様は、かつて万年筆本体のカスタマイズを楽しまれていたそうで、ペン先だけを交換し、残った金ペン先を小さな箱にまとめていらっしゃいました。今回お持ちいただいたのは、そのうちのひとつで、刻印もしっかりと読み取れるきれいな状態でした。貴金属としてどの程度の需要があるかも踏まえたうえで、金相場に連動させたペン先の買取価格をご提示しています。
そもそも「万年筆のペン先に金が使われているのはなぜ?」と疑問に思われる方も多いのですが、金は腐食しにくく、しなりが出しやすいため、書き心地と耐久性の両立に向いている素材です。加えて、18Kや21Kといった品位の違いが、しなやかさや硬さにも影響します。そのため、世界的な金価格を基準に判断していくことになります。
台東区は、浅草や蔵前、カチクラエリアなど、ものづくりや文具好きの方が多い街です。お客様も「若い頃は上野の専門店で“どれだけ書き味が良いか”だけを見て選んでいたんですよ」と、楽しそうに当時のお話をしてくださいました。年数が経ち、ライフスタイルが変わる中で「そろそろ整理を」と思われたタイミングで、当店の出張買取を見つけてくださったとのこと。
査定後、「ペン先1本でもきちんと見てくれるんですね」とホッとされた表情を拝見し、こちらも嬉しくなりました。これからも、台東区で眠っている貴金属買取のご相談を、顔の見える出張査定で丁寧にサポートしてまいります。
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また、大きくて持ち運びが大変な物の買取や、忙しくて店頭に行く時間を作れないという方は、ぜひマクサスの出張買取をご利用ください。
お電話口やビデオ通話での事前無料査定も行っておりますので、お気軽にお問い合わせください。
貴金属を手放す前に、「どこが評価されるか」「どこが査定に影響するか」をご自身でチェックできるよう、評価の基準をプロの視点からわかりやすくまとめました。以下のポイントは、査定時に特に重視する項目です。
① 刻印と品位表示 〜「何金か」をはっきりさせる
万年筆のペン先の買取において、最初に確認するのが刻印です。
21K・18K・14Kなどの品位表示がしっかり読めるかどうかで、評価の精度が変わります。
刻印が薄れて読みにくい場合でも、専用のテスターを用いて金性を確認しますので、ご自身で削ったり磨いたりせず、そのままの状態で出張査定をご利用ください。
② 重量とサイズが価格を左右
万年筆の金ペン先は、重量と金の品位によって価値が決まります。0.31gのような少量でも、金相場と品位を掛け合わせて正確に査定されます。複数本ある場合はまとめて重量を計測し、21K・18K・14Kごとに按分して評価するため無駄がありません。小箱やフィルムケースにまとめた状態でも、そのままお持ちいただけます。
③ 取り外し方と付帯パーツ 〜無理に外さない勇気も大切
ネットなどで「万年筆 ペン先 外し方」を調べて、ペン先だけ抜いてお持ちになる方も増えていますが、無理な力をかけるとペン先や首軸を傷めてしまうリスクがあります。本体ごとお持ちいただいた方が安全ケースも少なくありません。台東区のコンパクトなマンションでは、ペンケースや箱ごとまとめて保管している方も多いので、買取を考えるときは一度ご相談いただくのがおすすめです。
④ 台東区のライフスタイルと金ペン先の“眠り資産”
最後に、エリアならではのポイントです。台東区は、下町の職人街や文具店、画材店も多く、若い頃に「良い万年筆」を一本買って長く使ってきた、という方が少なくありません。引っ越しや世代交代のタイミングで、「ペン先だけ外して残っていた」「壊れた本体だけ処分して、ペン先だけ小箱に入れてある」といったケースもよく見られます。
こうした“眠り資産”は、まとめて査定することで思わぬ金額になることがあります。出張型買取なら、ペン先数本からでもご自宅でじっくりお話を伺いながら査定可能です。その他の貴金属と一緒に拝見することもできますので、「これはさすがに価値はないだろう」と決めつける前に、一度プロにチェックを任せてみてください。
貴金属買取は、小さなパーツであっても、金の品位・重量・状態を総合的に見て判断します。台東区で貴金属買取をご検討中の方は、ペン先だけでも遠慮なくご相談ください。ご自宅までお伺いし、一つひとつ丁寧にご説明しながら査定いたします。