中古のスキー板買取業者おすすめ5選！高くうるコツもご紹介

独身時代、学生時代はスキーによく行っていたけど、今は全然行けていないという方もいらっしゃるのではないでしょうか。

そんな中スキー板は売れるのだろうか？と疑問に持つ方も多いでしょう。

この記事では、今スキーに行けていない人必見の中古のスキー板買取業者から、スキー板の買取相場まで一挙ご紹介します。

おすすめの買取業者5選

• 買取マクサス
• 宅配買取・出張買取KAITORI-MOUSE
• セカンドストリート
• A-SPORTS
• トレジャーファクトリー

本項では、全国チェーンから専門の買取業者まで、おすすめの買取業者を5件ご紹介します。

買取マクサス

買取マクサスは、東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県などを中心に、家電や楽器、自転車、骨董品など幅広い商品の買取を行っている業者です。

上記以外の地域の場合、電話にて相談できます。

買取マクサスの買取方法は、店頭買取・出張買取・宅配買取です。

買取マクサスでは自社で買取からメンテナンス、オークションまで行います。

買取の際には、専門スタッフが一点ずつしっかり査定してくれます。

買取から販売まで直結することで市場の販売データを把握しているため、公式ホームページに掲載されているお客様の声でも安心の査定額が評価されています。

[grw id=”80497″]

宅配買取・出張買取KAITORI-MOUSE

宅配買取・出張買取KAITORI-MOUSEはスキー・スノーボード関係に特化した専門買取業者です。

スキー板だけでも、大人用、子供用以外にモーグル、ショートスキー、ファンスキーなど計20種類の取扱があります。（セット販売含む）

買取方法は、出張買取と宅配買取です。

出張買取は大量注文（スキー板・スノーボード合わせて10本程）に限ります。

対象地域は関東地区（東京・神奈川・千葉・埼玉・茨城・栃木・群馬）です。

宅配買取では、LINE査定、電話査定などを行っており、原則24時間以内におおよその査定額の連絡があります。

その後、梱包用の専用ケースが届き、商品を佐川急便（着払い）で発送します。

面倒な梱包作業はなく、おおよその査定額もすぐ分かるので検討しやすい業者です。

セカンドストリート

セカンドストリートは、洋服や服飾雑貨を中心に、家電や家具、アウトドア用品など幅広く買取している業者です。

店舗数が多く、2016年3月時点で、日本全国に508店舗が展開されています。

セカンドストリートにはさらにアウトドア専門のセカンドアウトドアがあり、スキー・スノーボード用品を始め、釣り、トレッキング、キャンプなどアウトドア用品を扱っています。

セカンドアウトドアは全国で8店舗あり、それぞれの店舗で出張買取、店舗買取、WEB（宅配）買取を行っています。

出張買取の場合、家電・家具が対象になるため、スキー板を売る場合は店頭買取または宅配買取になります。

メンテナンスアドバイスから、使い方のレクチャー、地元のおすすめポイントなどの情報共有を行ってくれるので安心です。

[grw id=”80524″]

A-SPORTS

A-SPORTSはスポーツ用品、キャンプ用品専門の買取業者です。

買取方法は店頭買取、出張買取、宅配買取があります。

店舗は名古屋市名東区にあり、お近くの場合、店頭買取を利用できます。

出張買取は名古屋市尾張地方などが対象となり、商品が大量にある時のみ利用できるため、主な買取方法は宅配買取です。

無料でLINE、メール、電話で査定が受けられます。

査定額の保証があり、査定額は商品発送前の無料査定の段階で決定します。

商品到着後確認し、問題なければ指定口座へ振り込んでくれるため安心です。

[grw id=”80610″]

トレジャーファクトリー

トレジャーファクトリーは、トレファクの愛称で全国に200店舗以上あり、総合リサイクルショップとして幅広く商品を扱っています。

買取方法は店頭買取、出張買取、宅配買取です。

トレジャーファクトリーには1999年の創業以降、全国に総合リユースショップとなるトレジャーファクトリーをはじめ、 スポーツ・キャンプ用品の買取が得意なトレファクスポーツアウトドアがあります。

トレファクスポーツアウトドアは全国に7店舗あり、店頭買取、出張買取、宅配買取を行っています。

ただし出張買取はテント1点＋アウトドア用品2点以上のまとめ売りの場合に限ります。

買取をお願いする時は申込フォームに記入し、商品を郵送後査定が行われ、承認または返却を選べます。

公式ホームページにはブランドの買取に強いと記載があるので、ブランド品のスキー板をお持ちの方は是非ご検討ください。 スキー板を高価買取に出すポイント

ここではスキー板を売る時、高価買取してもらえるために準備しておくポイントを3つご紹介します。

[grw id=”80504″]

スキー板を高く売るコツ

• 他のスキー用品とセットで売る
• キレイに掃除しておく
• スキーのシーズン直前に売る

他のスキー用品とセットで売る

高価買取してもらうために、スキー板とセットで他のスキー用品を売る高価買取してもらうために、スキー板とセットで他のスキー用品を売ることがおすすめです。

他のスキー用品とは以下の通りです。

• ビンディング

• スキーブーツウェア

• ゴーグル

• グローブ（手袋）

• ストック

• ケース＆バック

ビンディングとは、スキー板とブーツを固定する金具のことです。

買取業者の中には、まとめて売ることで査定金額が上がります。

他にお持ちのスキー用品があれば是非ご検討ください。

キレイに掃除しておく

買取に出す際、少しでも査定額を上げるために綺麗に掃除しておくことが大切です。

スキー板の査定は、年式だけでなく、スキー板の状態や傷、汚れなども査定額を決める要因です。スキー板の査定は、年式だけでなく、スキー板の状態や傷、汚れなども査定額を決める要因です。

スキー板は使用した後メンテナンスをしなければ、傷を蓄積してしまいます。

しっかりメンテナンスされているスキー板と、何もメンテナンスされていないスキー板とでは、同じ回数使用していても、買取価格に大きな差がでます。

そのため、日頃から防水加工やサビ加工を行っておくと、良い状態を保てます。

メンテナンス方法は以下の通りです。

• ワックス掛け

• 防水加工

• 板の汚れ落とし

スキー板の小さな傷は、ワックスを掛けると消えます。

ワックスをこまめに塗ることでサビ予防にも繋がるでしょう。

板の汚れを落とす際にはブラシや、リムーバーを使用します。

リムーバーを使うことで、ブラシだけでは落としきれなかった汚れや油分を落とせます。

汚れをきちんと取っておかないと、ワックスを綺麗に塗ることができないので注意しましょう。

スキーのシーズン直前に売る

需要を考え、スキーシーズンの直前に売ることが大切です。

スキーシーズンは12月から2月頃です。

それに合わせて、買取業者はスキーシーズンの直前の10月から11月にかけてキャンペーンを行っています。

前項でご紹介したA-SPORTSでは、キャンペーンを利用すると買取金額が20％アップします。

• Point 01
  高価買取してもらうために、スキー板とセットで他のスキー用品を売る
• Point 02
  年式だけでなく、スキー板の状態や傷、汚れなども査定額を決める要因
• Point 03
  スキーシーズンの直前に売ることが大切

スキー板の買取相場

• HEAD(ヘッド)
• ROSSIGNOL(ロシニョール)
• Salomon(サロモン)
• ATOMIC(アトミック)
• FISCHER(フィッシャー)
• elan(エラン)
• VOLKL(フォルクル)
• NORDICA(ノルディカ)

各メーカーのスキー板の買取相場をご紹介します。

HEAD(ヘッド)

HEADはトップアスリートも使用しており、アメリカやヨーロッパをはじめとして世界80カ国以上に展開され、世界中で愛されるブランドです。

HEADのスキー板は軽量で強度が高く、安定性と操作性に優れているため、多くのスキーヤーから支持されています。

HEADには独自技術があり、スキーで滑走するときに発生する不要な板の振動を吸収し、振動を抑える事でプレイヤーの負担を減らします。

ROSSIGNOL(ロシニョール)

ROSSIGNOLはフランス・イゼール県に本拠を置くスキー、スノボ用品を扱う企業です。

ROSSIGNOLの人気は高く、スキー板を探すのなら外すことができない有名ブランドのひとつです。

老舗メーカーならではの蓄積された高性能の技術、さらにスタイリッシュなデザインが評価されています。

初心者から上級者までラインナップも豊富です。

Salomon(サロモン)

Salomonはスポーツ用品全般を扱っている企業であり、スキー、スノボ用品以外にもトレッキングやトレイルシューズにも力を入れています。

Salomonは一時アディダスに買収されましたが、その後アディダスに売却され現在はアメアスポーツジャパン株式会社として日本法人を置いています。

発祥はスキーエッジの製造から始まり、スキー・スノなどウィンタースポーツ用品で有名になりました。

Salomonのスキー板の中でも、S/RACE(エス/レース)は最先端のテクノロジーが使われ、ワールドカップ・世界選手権など、世界のトップレースシーンで活躍している高性能なスキー板です。

ATOMIC(アトミック)

ATOMICATOMICは本社がオーストラリアにあり、ウィンタースポーツの専門企業です。

創業当時はスキー板の専門企業でしたが、その後スキー用品全般を取り扱うことで、世界最大のスキー用品メーカーへと成長しました。

その後1994年に破産し、現在はSalomon同様にアメアスポーツジャパン株式会社として日本法人を置いています。

ATOMICの高い技術力による革新的なアイテムは今でも、多くのスキーヤーに信頼されています。

日本では皆川賢太郎選手が、ATOMICのスキー用品を利用していたため、知名度が向上しました。

FISCHER(フィッシャー)

FISCHERはノルディックスキーを始め、アルペンスキー・アイスホッケー用品などスポーツ用品を製造するオーストラリアの企業です。

スキージャンプ界のレジェンドである葛西紀明選手がFISCHERのスキー板を30年以上愛用していることでも知られています。

FISCHERはノルディックスキー・アルペンスキーの双方のワールドカップで用具を提供している企業のひとつであり、世界中のトップアスリートが使用するワールドカップシリーズが人気です。

elan(エラン)

elanは1948年に設立されたスロベニアの企業で、スキー用品に限らずモーターヨットなど幅広くスポーツ用品を取り扱っています。

1970年代、「史上最強の天才スラローマー」の異名を持つ、スウェーデンのアルペンスキーのレジェンドであるインゲマル・ステンマルク選手が使用して以降、elanのスキー板の質の高さが注目されました。

かつては高梨沙羅選手も、elanのスキー板を使用していました。

コントロールしやすいという口コミが多く、使い勝手がいい、心地よく滑れるという評価もありました。

VOLKL(フォルクル)

VOLKLはドイツに本社を置くスポーツブランドです。

始めはスキー用品を中心に製造していましたが、現在はテニス用品なども扱っています。

革新的なテクノロジーを持ち、高性能な技術が評価されています。

カーボンやチタナールを搭載し、超軽量で滑走性の高いモデルを実現し、フリーライドコンペシーンを戦う走破性や安定性を持つモデルもあり、豊富なラインナップが人気です。

NORDICA(ノルディカ)

NORDICAはTECNICAグループを本社に持つスキーブランドです。

NORDICAの他に同じスキーブランドのBLIZZARもTECNICAグループのブランドです。

一部、機械も使っていますが、基本的にハンドメイドでスキー板を製造しています。

NORDIAのスキー板は、ビンディング周辺のメタルが長く、センターがしっかり硬めの作りが特徴です。

スキー板買取に関するよくある質問

• 古いスキー板は売れる？
• 子供用のスキー板は売れる？
• スキー板は下取りできる？

ここではスキー板の買取に関するよくある質問を紹介します。

自分の家にあるスキー板、どんな状態なら買取ってもらえるのか気になるところです。

古いスキー板は売れる？

古いスキー板が、家の倉庫や押し入れに眠っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

どのぐらい古くても買取ってもらえるか気になるところですよね。

古いスキー板の買取状況を調べました。

【おすすめの買取業者5選／古いスキー板の買取状況】

古いスキー板は業者によって基準が異なります。

古いスキー板を売る際、心配な方は一度問い合わせしてもいいかもしれません。

子供用のスキー板は売れる？

子供用のスキー板は成長と共に買替が必要なため、買取業者を検討する機会も多々あります。

子供のスキー板の買取に関して以下の通りです。

【おすすめの買取業者5選／子供用スキー板の買取状況】

子供のスキー板の買取状況を調べた結果、特に子供用だから売れないといったことはないのでしょうか。

スキー板は下取りできる？

スキー板を捨てる際、基本的に粗大ごみの扱いになります。

手間などを考えると、できれば下取りで引き取ってもらいたいところです。

【おすすめの買取業者5選】でご紹介した業者で下取りを調べましたが、下取りサービスの記載は確認できませんでした。

下取りを希望の方は、一度メーカーへ問い合わせてみましょう。

• Point 01
  古いスキー板は業者によって基準が異なる
• Point 02
  子供用のスキー板は成長と共に買替が必要なため、買取業者を検討する機会も多々
• Point 03
  スキー板を捨てる際、基本的に粗大ごみの扱い