キーボードの買取おすすめ業者9選！買取相場や高く売る方法もご紹介！

「学生の頃、サークルでキーボードを弾いていたが今は全く演奏しない」

「趣味でキーボードを始めたが全然続かなかった」

上記のようにキーボードの買取や処分を検討している方は多いのではないでしょうか。

今回の記事では、キーボードのおすすめ買取業者やキーボードの相場について解説します。

買取業者を比較検討してご自身に合った買取業者を選ぶようにしましょう。

キーボードの買取業者おすすめ9選

それでは、おすすめの買取業者について解説します。実際の口コミやサービスの内容はもちろん、それぞれの業者の特徴まで詳しく解説しますので参考にしてください。

• 買取マクサス
• 楽器の買取屋さん
• タカミツ楽器
• ハードオフ
• ブックオフ
• 大黒屋
• 島村楽器
• セカンドストリート
• トレジャーファクトリー

買取業者によって強みが違います。それぞれの特徴を比較して、ご自身にぴったりの買取業者を見つけてください。

買取マクサス

買取マクサスは全国的に出張買取・オンライン買取・宅配買取・店頭買取を行っている買取業者です。

買取マクサスのオンライン買取ではスマホのカメラを利用して、キーボードを査定してもらうことができます。

遠方に住んでいる方でも、査定員とリアルタイムでコミュニケーションを取り、買取を行うことができます。

査定士はキーボードの状態を確認し、適切な買取価格を提示してくれます。

ビデオチャット査定は手軽かつ正確な査定が可能なので、多くのお客様に利用されています。

買取マクサスのキーボード査定は、専門知識を持った査定員が迅速に査定を行ってくれるため、最短15分で完了します。

キーボードを手軽に高価買取したい方に買取マクサスは非常におすすめです。

楽器の買取屋さん

楽器の買取屋さんは、楽器買取の専門店です。

出張買取では買取日の当日に現金が手に入るため、急な出費にも対応することができます。

また、楽器の買取屋さんはどのような楽器でも買取可能で、キーボード以外にも売りたい楽器がある方におすすめの買取業者です。

年間買取10,000件を突破しており、楽器の買取屋さんは多くの査定実績を誇っています。

キーボードの場合は、メーカーや機種、状態によって価格が大きく異なるため、正確な査定が必要となります。楽器の買取屋さんでは、専門のスタッフが査定を行うため、適正な価格での買取が可能です。

また、楽器の買取屋さんは、公式アンバサダーに前田敦子さんを抜擢しているため、非常に安心感がありますね。

タカミツ楽器

タカミツ楽器は、楽器販売・修理・買取を行う日本の老舗楽器店です。

タカミツ楽器では、キーボードの買取お試しキャンペーンを実施中(2023年2月現在)で買取の成約時に1000円キャッシュバックしてもらえます。

さらに、タカミツ楽器は、最低買取金額保証制度を設けており、電話口で伝えられた査定額よりも買取金額が下回ることはありません。

実際にキーボードを店舗まで持って行ったら非常に安い値段で買い叩かれてしまった…なんてことにはならないので、非常に安心ですね。

また、タカミツ楽器では24時間オンライン査定を受け付けています。

タカミツ楽器の公式サイトから、簡単なフォームに必要事項を入力して、画像をアップするだけで、査定を受けることができます。

査定結果は、最短30分でメールにて回答が届くため、すぐにキーボードの買取価格を知ることができます。

タカミツ楽器ではスタッフの 豊富な実績や知識を活かし、状態や年式に応じた適正な買取価格を提示してくれることが特徴です。

頼れる査定士にキーボードの買取をしてもらいたい方にはおすすめの買取業者です。

ハードオフ

ハードオフは、家電やパソコン、オーディオ機器などの買取・販売を行う買取業者です。

パソコンのイメージが強いハードオフですがキーボードの買取も行っています。

ハードオフの特徴は、キーボードの買取を「オファー買取」によっても行っていることです。

オファー買取とは、お客様がアプリ上で買取依頼を出したキーボードを、ハードオフの担当者が確認し買取を行う買取方法です。

アプリで非常に手軽にキーボードの買取を行うことができます。

また、ハードオフは全国に900店舗を展開しており、お近くのハードオフへ出向くことでキーボードを店頭買取に出すことができます。

ブックオフ

ブックオフは、本やCD・DVDの買取店のイメージがありますが、木管楽器やシンセサイザー、キーボードなどの楽器の買取も行っています。

買取方法には、出張・宅配・店頭の3つの方法があります。もし店舗に持ち込むのが難しい場合は、出張や宅配買取を利用することが可能です。

他の買取業者では買取対象外となった場合でも、ブックオフなら買い取ってもらえるかもしれません。

なお、併設されていることが多いハードオフは別会社が運営しています。

ブックオフは店舗によって楽器の買取を行っていない場合もあるため、店舗に持ち込む前に確認しておくようにしましょう。

大黒屋

大黒屋は、日本最大級の中古品買取業者の一つで、様々な商品を高価買取しています。

大黒屋でのキーボード買取には、査定料・送料・キャンセル料が一切かかりません。

大黒屋は業界最大手の中古品買取業者で、豊富な実績を持つため買取初心者におすすめの買取業者であるといえます。

大黒屋は電話一本で丁寧に対応してくれる点も特徴的です。

キーボードの買取について詳しく知りたい方は、お電話にてお問い合わせいただくと、専門スタッフが丁寧に説明してくれます。

キーボードの買取に必要な手続きや流れについても、分かりやすく説明してくれますので、初めての方でも安心して取引を行うことができます。

島村楽器

島村楽器は、名前の通り楽器店ですので、楽器の買取と販売を行っています。

楽器店なので楽器に関する知識が豊富なため、買取では正しい相場で査定してもらうことが可能です。

総合買取店などでも楽器の買取は可能ですが、楽器についての知識が少ないケースがあるため、相場よりもかなり安い買取値になってしまった、というケースもあります。

価値が高い楽器やブランド物の楽器など、正しい相場の査定の上で買取をしてほしい場合におすすめです。

近くに店舗がない場合もあるかもしれませんが、出張・宅配での買取にも対応しているため、そちらの利用をおすすめします。

セカンドストリート

セカンドストリートは、大手のリサイクルショップで、幅広いジャンルの買取を行っています。

セカンドストリートに楽器のイメージがないかもしれませんが、楽器の買取にも対応しています。

買取対応してくれるのは、主にギター全般やエフェクター類、キーボード、管楽器などがあります。

セカンドストリートは店舗数が多いため、近くに店舗がある方は利用することをおすすめします。

ただし、店舗によって買取可能なものが異なるため、店舗に持ち込む前に事前に確認するようにしましょう。

また、近くにセカンドストリートの店舗がない場合は、宅配での買取にも対応していますので、そちらを利用するといいでしょう。

トレジャーファクトリー

トレジャーファクトリーは、大手のリサイクルショップです。家具や家電、ファッション関連など、幅広い商品を取り扱っています。

トレジャーファクトリーでは、キーボードやギター、ピアノ、管楽器や弦楽器など、幅広い楽器の買取に対応しています。

また、トレジャーファクトリーには、楽器買取の強化店となっている店舗もあり、積極的に買取を行ってくれるでしょう。

特に楽器強化店であれば、楽器に関する知識が豊富なため、正しい査定での買取が期待できます。

もしトレジャーファクトリーの店舗が近くにない場合は、宅配や出張買取にも対応していますので、そちらの利用をおすすめします。

• Point 01
  ビデオチャット査定を利用したいなら買取マクサスがおすすめ！
• Point 02
  お試しキャンペーンを利用したいならタカミツ楽器がおすすめ！

【メーカー別】キーボードの買取相場

Roland（ローランド）

ローランドは、世界的な楽器メーカーで、キーボードの分野でも非常に高品質な製品を提供しています。

ローランドのキーボードには、様々な機種があります。 それぞれの機種によって、価格は異なります。 一般的に、新しい機種ほど高価格で販売されているため、買取価格も高くなります。

YAMAHA（ヤマハ）

YAMAHAは楽器メーカーとして知られ、キーボードでも高品質な製品を提供しています。

一般的に、ヤマハのキーボードの買取価格は、商品の状態や年式によって大きく異なるため一概に買取価格を断言することはできません。中古であっても機能性の高いキーボードであれば、数万円程度の買取価格がつく場合があることはおおいでしょう。

CASIO（カシオ）

CASIO（カシオ）は、世界中で愛されているメーカーのひとつで、多くの人が楽器や電子機器などの製品を愛用しています。

AKAI（アカイ）

AKAIは音楽制作用の機材を取り扱うメーカーであり、MIDIキーボードなどの製品も販売しています。AKAIのMIDIキーボードには、MPKシリーズやMAXシリーズなどがあります。

AKAIのMIDIキーボードの製品ラインナップによって買取相場に差があります。MPKシリーズやMAXシリーズなど、人気の高い製品は買取相場も高く、逆にあまり知られていない製品は相場も低いとなります。

Clavia（クラビア）

Claviaはスウェーデンの音楽機器メーカーで、主にデジタルシンセサイザーやキーボードを製造しています。Claviaのキーボードには、ハンマーアクション鍵盤を搭載したピアノサウンドに特化したNord Pianoシリーズや、オーガンやエレクトリックピアノのサウンドを再現したNord Electroシリーズなどがあります。

KORG（コルグ）

KORGは、日本の楽器メーカーであり、多種多様なキーボードを製造しています。

M-Audio（エムオーディオ）

M-Audioは、音楽制作や演奏に使われる機器を製造・販売しているメーカーのひとつで、キーボードもその代表的な製品のひとつです。M-Audioのキーボードには、ミニキーボードからフルサイズまで、様々な種類があります。

Moog（モーグ）

Moogはアメリカのシンセサイザーメーカーで、高品質なアナログシンセサイザーを生産しています。その中でも代表的なのが、モデルDと呼ばれるキーボードタイプのアナログシンセサイザーです。

Novation（ノベーション）

Novationは、MIDIコントローラーやシンセサイザーなどの電子楽器を製造している英国の音楽機器メーカーです。その中でも人気が高いのが、MIDIキーボードspan>の製品ラインナップです。

• Point 01
  新しい機種ほど高価格で販売される！
• Point 02
  機能性の高いキーボードは高価格で販売される！
• Point 03
  人気の機種は高価格で販売される！

キーボードの売却方法は5つ！

実際にキーボードを売却する場合、大きく分けて5つの方法があります。

方法としては、

• 買取業者
• 楽器店
• リサイクルショップ
• フリマアプリ
• ネットオークション

となっています。

それぞれについて詳細に解説します。各方法には特徴があるため、自身に適した方法を選んでみてください。

買取業者

楽器の買取を行うには、買取業者に依頼する方法があります。

買取業者とは、ハードオフやセカンドストリートなどの総合買取業者で、楽器以外にもさまざまな商品の買取・販売を行う業者のことです。

キーボード以外の買取も行っているため、他の不用品などをまとめて売却したい場合におすすめの方法です。

買取業者では、複数のものをまとめて売却することで、買取価格が上がることがあるため、売却する商品が多い場合におすすめです。

総合買取業者は、展開している店舗数が多いため、近くに店舗があるケースが多く、店頭にそのまま持ち込んで買取してもらうことができます。

引越しや断捨離、部屋の模様替えなどで、多くの不用品を売約する予定の方は、買取業者を利用するようにしましょう。

また、出張買取や宅配買取に対応している買取業者も多いため、近くに店舗がない方でも利用できます。

楽器店

楽器店でも楽器の販売だけでなく、買取も行っている店舗があります。

楽器店での買取の場合、楽器のみを扱っている業者であるため、幅広い商品を取り扱う買取業者よりも、楽器の知識が豊富なのが特徴です。

そのため、適正な査定による楽器の買取が期待できます。

また、楽器店では、キーボードを中古品として再販売するため、修理やメンテナンスを行うことも可能です。

キーボードは使用頻度が高いことが多く、キーの故障や電源不良などのトラブルが起こることが多くなっています。

楽器店では、中古品として販売するためのコンディションを整えることができるため、キーボードの状態に関係なく、高い価格で買取してもらえる可能性があります。

リサイクルショップ

リサイクルショップでは、楽器の買取を行っている店舗も多くあります。

特に、近くにリサイクルショップの店舗がある場合は、店頭に持ち込んで買取してもらうことで、すぐに売却することができます。

また、他の不用品も同時に買取してくれるため、売却したいものが多い場合に便利です。

そのため、他に売却したいものがある場合や、近くにリサイクルショップの店舗がある場合におすすめです。

ただ、楽器に関する知識は少ないことが多いため、正しい相場で買取してもらえないかもしれません。

できるだけ高く買取をしてもらいたい場合は、楽器店などの楽器の知識が豊富な業者に依頼するようにしましょう。

フリマアプリ

フリマアプリでもキーボードを売却することができます。

フリマアプリでキーボードを売却する場合、自分でキーボードの状態などを写真撮影し、価格についても自分で設定します。

基本的に、どんな値段を設定してもいいのですが、相場からずれてしまうと購入されなくなります。

また、購入された場合は、自分で購入者とのやりとりや、梱包・発送の作業を行うことが必要です。

買取業者に依頼するよりも手間がかかり、すぐに売却できないのがデメリットです。

ただ、自分で価格が設定できるため、買取業者のように安く買い叩かれることはありません。

売却したいキーボードに需要があり、正しい相場を理解している場合は、フリマアプリでの売却はおすすめです。

ネットオークション

ヤフオクなどのネットオークションでもキーボードを売却することができます。

ネットオークションでも価格の設定はできますが、オークションは入札方式であるため、その設定価格で売却されるとは限りません。

また、相場かそれ以上の価格で出品すると、入札されない場合があり、売却できません。

相場より低い価格で出品すると、入札される可能性は高くなりますが、相場より安い価格で落札されるかもしれません。

このように、ネットオークションでキーボードを売却する場合は、価格設定が重要になります。

また、落札後は購入者とのやりとりが必要で、梱包や発送も自分で行う必要があります。

ネットオークションは、ブランド物やレア物など、プレミアがついているキーボードを売却する場合におすすめの方法です。

• Point 01
  不用品もまとめて売却したい場合は買取業者がおすすめ！
• Point 02
  楽器店なら適正な査定による楽器の買取が期待できる！
• Point 03
  売却したいものが多い場合に便利なのはリサイクルショップ！

キーボードを高価買取に出すポイント

キーボードを売却する場合、より高い価格で買取をしてもらうポイントがあります。

ここでは、

• 箱や付属品を揃えておく
• キレイに掃除しておく
• 複数の買取業者で査定額を比較する
• 商品に関する情報をきちんと書く
• なるべく早めに売る

の5つのポイントから解説します。

できるだけ高くキーボードを売却したい方は、ここで紹介するポイントを参考に実施してみてください。

箱や付属品を揃えておく

キーボードを売る際は、箱や付属品を揃えることは高価買取につながる重要なポイントです。

以下に具体的な付属品の例を挙げます。

• 取扱説明書
• キーボード用保護カバー
• キーボード用キャリングケース
• USBケーブル
• ACアダプター
• 箱

キーボードの付属品はメーカーやモデルによって異なりますが、できるだけ多くの付属品を揃えておくようにしましょう。

可能であれば、新品の購入時から欠品が一つもない状態が理想です。

欠品が多くなればなるほど、買取価格は安くなってしまうため、普段から付属品や箱をきちんと保管しておくようにしましょう。

箱があることも重要なため、購入時の箱は捨てずに、箱の中に付属品をすべて入れて保管しておくと、欠品を防ぐことができます。

キレイに掃除しておく

一般的な買取でも言えることですが、キーボードを高く売るためには、事前にキレイに掃除しておきましょう。

見た目が汚れていると、印象が悪く、査定額が低くなってしまいます。

特に、キーボードの場合、キーが白いため、キーの表面に汚れが付着していると目立ってしまい、査定の第一印象が悪くなります。

特に、汚れがひどく使用感がある場合は、見た目が悪く買い手がつきにくいため、買取業者としても、買取額を低く設定せざるをえません。

そのため、キーボードを売るときは、事前にできるだけキレイに掃除しておくようにしましょう。

掃除はキーなどの表面だけでなく、見えない部分に溜まったホコリや、端子部分などもよく確認するようにしましょう。

複数の買取業者で査定額を比較する

キーボードを売る際には、複数の買取業者で査定額を比較することが大切です。

複数の買取業者で査定額を比較することで、キーボードの相場の価値を正確に把握することができます。

買取業者によっては、査定額が大きく異なる場合があります。

これは査定士の知識や、買取業者の在庫の状況などによって、同じ商品であっても買取価格が異なってしまうためです。

そのため、複数の買取業者で査定額を比較することで、キーボードをより高く売ることができます。

買取査定をしてもらう場合は、同じ業種の買取業者だけでなく、総合買取業者や楽器店のように幅広い業者に依頼するようにしましょう。

商品に関する情報をきちんと書く

キーボードを高く売却するためには、その商品に関する情報をきちんと書くようにしましょう。

店舗に持ち込んで買取を行う場合は関係ありませんが、宅配買取やフリマアプリ、ネットオークションなどで売却する場合は、キーボードの情報は重要です。

買取で現物が見れないケースの場合、キーボードの状態などは必要な情報です。

また、キーボードの製品名だけでなく、型番や製造年度なども必要で、同じ製品名のキーボードであっても、製造年度によって相場が異なるというケースも多くあります。

キーボードの製品に関する情報をくわしく書くだけでなく、キーボードの状態についても正しく記載しましょう。

キーボードの汚れや接触不良など、売却に都合の悪い情報も正しく記載する必要があります。このような情報を記載しないと、後でトラブルになるケースがあるため注意しましょう。

なるべく早めに売る

キーボードをできるだけ高く売却したい場合は、なるべく早めに売るようにしましょう。

基本的に、どんな商品であっても、時間が経つと査定額は下がり続けます。

多くの場合、発売直後の査定額が一番高く、そこからだんだんと下がっていく傾向があります。

そのため、キーボードを売却しようと思った場合は、すぐに売却するようにしましょう。

また、古すぎるキーボードの場合は、買取を拒否されるかもしれません。

ただし、キーボードがレアものでプレミアがついている場合は、その限りではありません。

時間が経つと査定額が上がるケースもあるため、プレミアがついているものは例外と判断してください。

• Point 01
  できるだけ多くの付属品を揃えておこう！
• Point 02
  事前にキレイに掃除しておこう！
• Point 03
  複数の買取業者の査定額を比較しよう！

キーボードの買取に関するよくある質問

ここでは、キーボードの買取に関するよくある質問をいくつか紹介します。

質問としては、

• 箱なしでも売れるか
• 年式が古くても売れるか
• 動作不良でも売れるか
• 自作したキーボードは売れるか

について回答します。

もし該当するものがあれば、参考にしてみてください。

箱なしでも売れる？

キーボードを売却しようと思ったけれど、購入したときの箱が見つからないというケースは多くあります。

箱なしのキーボードが売却できるかどうかですが、売却は可能です。

実際、買取業者が店頭で販売している中古品のキーボードには、箱がないものも多くあります。

ただし、箱がない場合は、箱がある場合と比較して、買取の査定額が低くなるため注意しましょう。

もし箱が見つかるのであれば、箱がある状態で買取してもらうことをおすすめします。

年式が古くても売れる？

売却したいキーボードの年式がかなり古い場合、売れるかどうか心配になるかもしれません。

ただ、古い年式のキーボードでも、売却することは可能です。

古くても価値があるキーボードはあるため、売却をあきらめる前に査定してもらいましょう。

ただし、古い年式のキーボードの場合、鑑定士がキーボードに関する知識が少ないと、安く買い叩かれたり、買取拒否になる場合があります。

年式が古いキーボードを売却する場合は、知識が豊富な楽器店や楽器買取専門店に依頼するようにしましょう。

動作不良のキーボードでも売れる？

キーボードが動作しないなど、動作不良のキーボードは売却できないのでは？と考える方も多いと思います。

実際は、動作不良のキーボードであっても、売却は可能です。

買取業者の中には、動作不良のキーボードでも買取に対応している場合があります。

ただし、動作不良品は買取していない業者も多いため、売却の際には事前に確認するようにしましょう。

できれば、キーボードに関する知識が多い楽器店や楽器買取専門店に依頼すると、より高く売却できます。

自作したキーボードは売れる？

自作したキーボードが売却できるかどうかですが、対応する店舗は少ないものの、売却は可能です。

ただし、自作キーボードには相場が存在しないため、一般的な買取業者では買取してくれないケースが多くなっています。

自作キーボードを売却したい場合は、フリマアプリやネットオークションを利用すると、売却できる可能性が高いでしょう。

• Point 01
  箱なしでも売れるが、買取の査定額が低くなる！
• Point 02
  古い年式のキーボードの査定は楽器買取専門店に依頼しよう！
• Point 03
  自作のキーボードは一般的な買取業者では買取不可！