冷蔵庫の買取おすすめ業者10選｜メーカー別の買取相場価格や高く買い取ってもらうコツなども紹介

冷蔵庫の買取を依頼しようと考えているものの、どの業者が良いか悩む人は少なくありません。また、選び方がわからない人もいるのではないでしょうか。

結論、買取マクサスならスムーズに冷蔵庫買取を進められます。また、買取ができない場合に不用品回収を依頼することも可能です。

この記事では冷蔵庫の買取を実施しているおすすめの業者を10社紹介しています。

冷蔵庫の買取相場や選び方のポイントもまとめましたので、ぜひ参考にしてください。

【公式HP】https://kaitorimakxas.com/

買取マクサスなら、LINEだけで簡単に査定・相談が可能です！

 

 

冷蔵庫の買取おすすめ業者10選

冷蔵庫の買取を実施している業者は数多く存在します。その中でも特におすすめの業者を10社見ていきましょう。

• 買取マクサス
• 家電高く売れるドットコム
• 買取王子
• トレジャーファクトリー
• HARDOFF
• 出張買取24時
• セカンドストリート
• 買取屋さんグループ
• 買取専門店アシスト
• 家電王

各業者の特徴をチェックして、自分の目的や条件に合っているかを判断してください。

 

 

買取マクサス

【公式HP】https://kaitorimakxas.com/

買取マクサスは、日本全国に店舗・拠点を構えている総合買取店です。

買取方法は店頭・出張・宅配・オンラインの4つが用意されており、どの方法であっても問題なく冷蔵庫を買い取ってもらえます。

買取については1点から可能となっているため、他のものが用意できなくても問題ありません。

また、ジャンク品であっても買い取ってもらえたり、買い取れないものを引き取ってもらえたりするのも大きな強みです。

冷蔵庫の買取依頼をする業者選びに悩んだら、買取マクサスへ一度相談してみるのが良いでしょう。

 

 

家電高く売れるドットコム

【公式HP】https://www.kaden-takakuureru.com/

家電高く売れるドットコムは、家電の買取を専門に行っている業者です。冷蔵庫のほかにもテレビや炊飯器など、さまざまなものを取り扱っています。

全国を対象に買取を実施しているため、住んでいるエリアで利用可否が限られてしまうことがありません。

宅配買取のキットも無料で提供されているため、買取を依頼する際の費用を節約したい人にもおすすめの業者といえるでしょう。

 

 

買取王子

【公式HP】https://www.kaitoriouji.jp/

買取王子は、宅配買取専門で冷蔵庫を買い取っている業者です。店舗や出張買取は実施していませんが、対応エリアは日本全国と幅広くなっています。

送料や宅配買取キットは業者側が用意してくれるため、無料で依頼できるのはメリットです。

ただし、他の業者と違ってメールでしか問い合わせ対応していません。リアルタイムでのやりとりを希望するのであれば、他社への依頼を検討してみるのもおすすめです。

 

 

トレジャーファクトリー

【公式HP】https://www.treasure-f.com/

トレジャーファクトリー は、関東・関西圏を中心に店舗を展開している総合買取業者です。冷蔵庫の買取にも問題なく対応しており、対応エリアも日本全国となっています。

買取方法も店頭・出張・宅配のほか、引越や法人買取に対応しているのが特徴です。

さらに買取時の金額に応じてポイントが付与され、クーポンも付与されます。そのため、普段からトレジャーファクトリーを利用している人にもおすすめです。

ジャンク品の買取には対応していませんが、少しでもお得に冷蔵庫を売りたいと考えている人はぜひ一度相談してみてください。

 

 

ハードオフ

【公式HP】https://www.kaitoriouji.jp/

ハードオフは、楽器・家電・家具・オーディオなどの中古品をリユースしている業者です。冷蔵庫も買取対象の品目に含まれており、店頭や出張買取などに対応しています。

全国的に店舗を展開していることもあり、買取実績は十分といえるでしょう。また、買取点数も1点からとなっているため、利便性の高さもメリットです。

冷蔵庫は大型家電であるため、自身で持ち込むのはなかなか難しいでしょう。

出張買取に対応しているハードオフであれば負担なく依頼できるため、まずは一度問い合わせてみることをおすすめします。

 

 

出張買取24時

【公式HP】https://kaitori24h.com/

出張買取24時は、24時間365日営業を行っている買取業者です。店舗は関東および関西に構えており、対応エリアも店舗所在地の都府県であれば問題ありません。

入金の速さが特徴となっており、冷蔵庫の買取を依頼してから3日程度の期間で着金します。

また、出張買取のほかに宅配買取も実施しており、この場合はエリアに制限が設けられていません。

日本全国の宅配買取に対応している業者を探しているのであれば、出張買取24時への依頼を検討してみましょう。

 

 

セカンドストリート

【公式HP】https://www.2ndstreet.jp/

セカンドストリートは、全国各地に店舗を構えている大手総合買取店です。実店舗でも冷蔵庫を数多く展示しており、買取実績も豊富に持ち合わせています。

店頭買取のほかに出張や宅配などにも対応しているため、時間と手間をかけずに冷蔵庫の買取を依頼できるでしょう。

なお、他社に比べると若干入金までの時間が長い傾向にあります。

急ぎで現金を用意しなければならない場合は、セカンドストリート以外の業者への依頼も検討してみましょう。

 

 

買取屋さんグループ

【公式HP】https://kaitoriyasan.jp/

買取屋さんグループは、全国各地にて出張買取を実施している業者の一つです。家電はもちろん家具や洋服など、さまざまな品目を買い取っているため、実績も問題ありません。

広告をあまり売っていないこともあり、買取金額が高いとの評判も目立っています。そのため、高値で冷蔵庫を買い取ってもらいたい人にもおすすめです。

出張買取については最短30分で対応してもらえるため、すぐに冷蔵庫を買い取ってもらいたい人は一度問い合わせてみてください。

 

 

買取専門店アシスト

【公式HP】https://www.assist001.co.jp/

買取アシストは東京都・神奈川県を中心に買取業務を実施している業者です。年間約7,000件の買取実績を誇り、安心して依頼できるでしょう。

買取品目は冷蔵庫以外にもさまざまなものに対応しています。そのため、まとめて不用品を買い取ってもらいたいと考えている人には特におすすめです。

出張や宅配買取にも対応しているため、自分で持ち込む手間がかかりません。

大型家電を買い取ってもらうからこそ、さまざまな買取方法に対応している買取アシストへの依頼を検討してみてください。

 

 

家電王

【公式HP】https://051515.jp/

家電王はデジタル家電・生活家電・情報家電などの買取に対応している業者の一つです。

1点から大量買取にまで対応しているため、不用品の買取依頼や引っ越し時など、さまざまな場面で活用できます。

問い合わせ方法も電話・メール・LINEに対応しているため、自分に合った方法を利用できるでしょう。

ただし、東京・神奈川・埼玉・大阪でしか依頼できない点には注意してください。

 

 

冷蔵庫の買取相場価格｜メーカー別

冷蔵庫の買取相場は、メーカーによっても大きく異なります。

ここでは代表的な冷蔵庫メーカーの買取相場について、以下の7社を見ていきましょう。

• パナソニック(Panasonic)
• 日立(HITACHI)
• シャープ(SHARP)
• 三菱(Mitsubishi)
• 東芝(TOSHIBA)
• ハイセンス(HISENSE)
• アクア(AQUA)

自身が買取依頼を考えている冷蔵庫のメーカーを確認し、どのくらいで売れるのかを把握してください。

 

 

パナソニック(Panasonic)

パナソニック(Panasonic)の冷蔵庫は、鮮度を保つ機能が搭載されているモデルが多いです。

代表的な機能として「はやうま冷凍」「うまもり保存」「微凍結パーシャル」などがあり、食材の味が落ちてしまうことを防ぎます。

サイズや収納できる容量なども一人暮らしからファミリー向けのものが揃っており、選択肢に悩んだ場合は選んでおいて間違いありません。

買取価格の平均は10,000円～20,000円程度の価格帯が多くなっています。ただし、小型冷蔵庫や古いモデルは買取価格が安くなることを覚えておきましょう。

 

 

日立(HITACHI)

日立(HITACHI)の冷蔵庫はスタイリッシュな見た目のものが多く、デザイン性を重視する人におすすめです。

耐久性の高さも特徴となっており、強化処理ガラスを使用していることから衝撃や傷に強いつくりとなっています。

もちろん機能面も問題はありません。鮮度を維持するための機能やクイック冷却など、痒い所に手が届く機能を多数搭載しています。

買取価格の相場は10,000円前後となることが多いですが、高いものだと50,000円や100,000円での買取実績も見られました。

 

シャープ(SHARP)

シャープ(SHARP)の冷蔵庫には「プラズマクラスター」が搭載されており、除菌と鮮度維持の両立が特徴です。

シリーズも5種類に分かれており、容量によってさまざまなモデルを選べます。ファミリー向けから一人暮らし用まで揃っているため、選びやすいメーカーの一つといえるでしょう。

さらに両開きのドアを採用しているモデルもあり、本機能はシャープ(SHARP)以外にはありません。

買取価格の相場は30,000円前後が平均となっており、他社に比べて少し高めに設定されています。

 

 

三菱(Mitsubishi)

三菱(Mitsubishi)の冷蔵庫は「氷点下ストッカーD」や「切れちゃう瞬冷凍」などの機能を搭載しています。

また、野菜の鮮度を維持する機能も搭載されているため、常に新鮮な野菜を食べられる点も人気のメーカーです。

さらに、冷蔵庫のサイズに対して収納できる容量が多いのも特徴となっています。そのため、コンパクトで使い勝手の良い冷蔵庫を探している人にもおすすめです。

買取価格の相場は数千円～10,000円程度となっていました。そのため、他のメーカーに比べると若干買取価格が安い傾向にあるといえるでしょう。

 

 

東芝(TOSHIBA)

東芝(TOSHIBA)の冷蔵庫は「速鮮チルド」や「マジック大容量」といった機能を持っているのが特徴です。

生鮮食品の鮮度を長持ちさせたり、省スペース設計になっていたりするため、利便性は高いといえるでしょう。

野菜室に関しては「VEGETA(ベジータ)」の名称でも知られており、みずみずしさをしっかりと維持してくれます。野菜の鮮度に関するこだわりの強さは、東芝(TOSHIBA)の特徴です。

買取価格は10,000円～20,000円前後が平均となっており、他のメーカーと比べても同じくらいの相場となっていました。

 

 

ハイセンス(HISENSE)

ハイセンス(HISENSE)の冷蔵庫は、他のメーカーに比べてリーズナブルな価格に設定されているのが特徴です。

特筆すべき機能はありませんが、その分価格が抑えられています。そのため、最低限の機能があれば問題ない人におすすめです。

なお、口コミを調べてみるとデザイン性が高く評価されていました。おしゃれな見た目でありながら省スペースであるため、置き場所にも困りません。

なお、もともとの価格が安いため買取価格は10,000円以内が相場です。数千円での買取が多いため、依頼する際はしっかりと業者を比較しましょう。

 

 

アクア(AQUA)

アクア(AQUA)は中国のハイアールが手掛けている家電のブランドです。リーズナブルな価格で冷蔵庫が購入できるとして人気を集めています。

サイズのバリエーションが豊富に用意されており、家族の人数に合わせてモデル選びを進められるでしょう。

また、製氷機パーツをすべて取り外すことができます。そのため、汚れをしっかりと落とせる点でも人気です。

買取価格は5,000円～10,000円が相場となっていますが、モデルによっては20,000円～30,000円での買取事例も見られました。

 

 

冷蔵庫の買取相場価格｜容量別

冷蔵庫の買取価格は、容量によっても相場が変わってきます。

ここでは以下5つの容量に分けて、買取価格の相場を見ていきましょう。

• ~150L(ベッドサイド・一人暮らし向け)
• 150L~200L(自炊する一人暮らし向け)
• 200L~400L(同棲や新婚向け)
• 400L~500L(3人~4人家族向け)
• 500L以上(5人家族以上向け)

なお、参考価格は1年落ちのモデルのものとなっています。あくまでも目安にはなりますが、業者へ依頼する際の参考としてください。

 

 

~150L(ベッドサイド・一人暮らし向け)

~150Lの冷蔵庫は、ベッドサイドに置いたり一人暮らしをしていたりする人向けのサイズです。

その他にも寝室に置いておくような使い方が一般的といえるでしょう。

買取価格は3,000円～8,000円程度が平均となっており、10,000円を超えている事例はほとんどありません。

 

 

150L~200L(自炊する一人暮らし向け)

150L~200Lの冷蔵庫は、一人暮らしをする人の中でも自炊する人向けのサイズです。同棲カップルが使うのには小さいですし、自炊しないのであればサイズは大きくなってしまいます。

ある程度食材を入れておくのであれば、このくらいのサイズがあれば安心でしょう。

買取価格の相場は5,000円～8,000円程度が平均となっていました。

 

 

200L~400L(同棲や新婚向け)

200L~400Lは、同棲や新婚の際に購入することの多い冷蔵庫のサイズです。

2人で生活するのであれば特に不便することはなく、使い勝手の良い大きさといえるでしょう。

買取価格の相場は8,000円～15,000円程度となっており、大きいものであれば買取価格が高くなる傾向にあります。

 

 

400L~500L(3人~4人家族向け)

400L~500Lの冷蔵庫は、子どものいる家庭が必要とする冷蔵庫のサイズです。3人～4人家族なのであれば、このくらいのサイズは用意しておくべきでしょう。

特に育ち盛りの子どもがいる場合は、400L~500Lの冷蔵庫でないとサイズが不足してしまう可能性が高いです。

買取価格については25,000円～30,000円前後となっており、一つ下のサイズと比べて大幅に買取価格がアップします。

 

 

500L以上(5人家族以上向け)

500L以上の冷蔵庫は、5人以上の家族に向いています。

4ドアや5ドアといったモデルが多く、重量やサイズが大きくなるため、注意しましょう。もちろん、その分収納できる容量には余裕が生まれます。

500L以上の冷蔵庫買取価格は40,000円～70,000円程度が相場となっていました。

 

 

冷蔵庫の買取相場価格｜年式別

冷蔵庫の買取価格は、年式によっても相場が大きく変わります。

ここでは下記5つの年式の買取相場をまとめました。

• 1年落ち
• 2年落ち
• 3年落ち
• 4年落ち
• 5年落ち

なお、発売から5年以上経っている場合は価格が付かないこともあるため、注意してください。

 

 

1年落ち

1年落ちの冷蔵庫は、まだまだ新しい部類に入ります。

最新機能を搭載しているモデルもあり、買取価格も高い傾向にありました。

サイズや搭載されている機能にもよりますが、20,000円～60,000円が買取相場となっています。

 

 

2年落ち

2年落ちの冷蔵庫の買取相場は、15,000円～50,000円となっています。

2年経過すると新しい機能が登場していたり、省エネ性能が変わっていたりするため、若干買取価格が下がり気味です。

とはいえ、まだまだ使用できる状態のものが多いため、上記の買取価格に設定されているといえるでしょう。

 

 

3年落ち

3年落ちの冷蔵庫になると、発売された時期によって一つ前のモデルに分類される可能性があります。

買取相場は5,000円～35,000円となっていますが、現行モデルとの機能差によって金額が大きく変わるといえるでしょう。

また、3年使っていると状態が悪くなっていることもあるため、依頼の前にできるだけ綺麗にしておくことが大切です。

 

 

4年落ち

4年落ちの冷蔵庫の買取価格は、5,000円～20,000円が相場です。

4年経過すると機能面も一つ前のものになっていたり、消費電力が最新のものに比べて多かったりします。

性能としては現行のものに劣るため、3年落ちと比べても買取価格が大きく下がるといえるでしょう。

 

 

5年落ち

5年落ちの冷蔵庫は、0円～10,000円が買取価格の相場となっていました。

モデルや状態によっては買い取ってもらえない可能性もあるため、まずは一度査定してもらいましょう。

もし買取対象外なのであれば、冷蔵庫の処分方法についても確認しておく必要があります。

 

 

冷蔵庫の買取方法｜おすすめは出張買取

冷蔵庫の買取を考えているのであれば、買取方法についても知っておく必要があります。

• 出張買取
• 店頭買取
• オンライン買取

ここでは上記3つの買取方法について、詳しく見ていきましょう。なお、冷蔵庫買取の中でもおすすめなのは出張買取となっています。

 

 

出張買取

出張買取は、買取業者が自宅にきて冷蔵庫を査定・買取する方法です。まずは電話やメールなどを用いて、事前査定を依頼しましょう。

事前査定時点では買取金額の目安を伝えてもらい、納得できればそのまま実際に冷蔵庫を見てもらいます。

自宅に来てもらう日取りを決め、本査定を実施した後、問題なければその場で現金を手渡してもらうのが一般的な流れです。

 

 

店頭買取

店頭買取は、業者が構えている店舗へ自ら冷蔵庫を持ち込む方法です。

来店予約をすれば持ち込めるため、仕事や学校などのスケジュールに合わせたい人におすすめといえるでしょう。

ただし、冷蔵庫の場合は持ち込むのが大変です。そのため、あまりおすすめできる方法ではありません。

 

 

オンライン買取

オンライン買取は、依頼から査定までをオンライン上で完結させる買取方法です。

出張買取に近い部分もありますが、実際にスタッフが訪問した際は引き渡ししか行われません。そのため、対面する時間は非常に短いです。

手軽に依頼できる方法ではありますが、画面越しに商品を査定してもらうため、若干査定額が前後しやすい点には注意しましょう。

 

 

冷蔵庫の買取で査定の基準になるポイント

冷蔵庫の買取を依頼する際は、必ず査定が実施されます。

査定をしてもらう際、基準になるポイントを知っておけば査定額を高くすることもできるでしょう。

• メーカー
• 年式
• 容量
• 傷や汚れの有無
• 説明書などの付属品があるか

ここでは上記5つの項目について、詳しく解説します。

 

 

メーカー

冷蔵庫はさまざまなメーカーが販売していますが、国外よりも国内メーカーの査定額が高くなる傾向にあります。

同じ年式や似たような機能が搭載されていても、数千円から数万円の差額が出ることは理解しておきましょう。

ただし、家電量販店のプライベートブランドはこの限りではありません。あくまでもSHARPやTOSHIBAなどのメーカーが該当します。

 

 

年式

冷蔵庫は毎年新しいものが販売されるため、新しい年式のモデルが高く買い取ってもらえる傾向にあります。

1年落ちのものが最も高く買い取ってもらえ、年式が落ちるごとに1万円ほど査定額が変わってくるでしょう。

なお、どの買取業者も5年落ち程度までを買い取り対象としています。それ以上古い冷蔵庫の場合、買い取ってもらえない場合もあるため注意してください。

 

 

容量

冷蔵庫の容量も、買取価格に大きく影響する要素の一つです。

容量が大きいほど買取価格が高くなる傾向にあり、買取価格にも数万円の差額が生まれます。

もともと買取を想定して冷蔵庫を買う人はいないと思いますが、容量が関係することは覚えておきましょう。

 

 

傷や汚れの有無

傷や汚れが少ない冷蔵庫ほど、買取価格は高くなる傾向にあります。

冷蔵庫に関わらず使用感が少ないものの方が高値で買い取ってもらえることは覚えておきましょう。

査定の際は外観・内装のどちらもチェックされるため、できるだけ綺麗に使うように意識してください。

 

 

説明書などの付属品があるか

冷蔵庫を購入した際の説明書や付属品が揃っているかどうかは、買取価格に影響する要素の一つです。

付属品にはさまざまなものがあります。メーカーやモデルによって付属品は変わりますが、いつ必要になるかわかりません。

このことから、できるだけ付属品を用意したうえで買取査定に出すのがおすすめといえるでしょう。

 

 

冷蔵庫を高く買い取ってもらうコツ

冷蔵庫を高く買い取ってもらうためには、いくつかのコツを知っておく必要があります。

• 製造年式が5年以内のものを売る
• 人気のメーカーは高く売れる
• 冷蔵庫の需要が高くなるタイミングで売却する
• 付属品をすべて揃える
• クリーニングしておく
• 他の不用品もまとめて売却する
• キャンペーンを利用する

ここでは上記7つの内容について、詳しく見ていきましょう。

 

 

製造年式が5年以内のものを売る

冷蔵庫を買取に出すのであれば、製造年式が5年以内のものを売りましょう。

そもそも5年落ちを過ぎてしまうと、冷蔵庫の買取をしてもらえない可能性が高まります。その場合、処分するしか選択肢はありません。

また、製造から年数が経過していないモデルの方が高く買い取ってもらえます。少しでも高く買い取ってもらうためにも、不要になったタイミングでいち早く売りに出しましょう。

 

 

 

人気のメーカーは高く売れる

冷蔵庫はさまざまなメーカーが販売していますが、その中でも人気のメーカーの方が高く売れる傾向にあります。

特に国外メーカーよりも国内メーカーの方が高く買い取ってもらえることは理解しておきましょう。

また、SHARPやTOSHIBA・MITSUBISHIなどの国内メーカーは査定金額が高くなりやすいです。

逆に国内メーカーでもプライベートブランドはあまり高く買い取ってもらえないため、注意してください。

 

 

冷蔵庫の需要が高くなるタイミングで売却する

冷蔵庫の買取価格は、売却するタイミングでも大きく異なります。

特に需要が高くなるのは梅雨～夏が狙い目です。これは気温の上昇によって故障が増えることが関係しています。

需要が高い時期に買取へ出せば数万円の価格差にもつながるため、時期にもこだわって査定依頼を出してみてください。

 

 

付属品をすべて揃える

付属品をすべて揃えてから買取に出すと、査定金額が高くなりやすいです。

説明書やポケット、仕切りなどは可能な限り揃えてから査定に出しましょう。

自分が使わなくても、次に購入する人が該当の付属品を求めている可能性は十分に考えられます。

 

 

クリーニングしておく

冷蔵庫を売りに出すのであれば、事前にクリーニングしておくのも重要なポイントです。

冷蔵庫の内側・外側に限らず、きれいにしておけば状態がいいと判断されます。結果として美品扱いとなり、査定額は高くなるでしょう。

取り外せる部分はしっかりと水洗いし、扉や冷蔵庫の内側などは重曹水を使った拭き掃除をおすすめします。

 

 

他の不用品もまとめて売却する

冷蔵庫を買取に出す際、他の不用品もまとめて売却すれば査定額が高くなる可能性があります。

特に引越しの場合に該当しますが、冷蔵庫とあわせてテレビや冷蔵庫などを売りに出すのも選択肢といえるでしょう。

また、まとめて売却することでサービスしてもらえる可能性もあるため、一度問い合わせてみることをおすすめします。

 

 

キャンペーンを利用する

キャンペーンを利用すると、冷蔵庫を高く買い取ってもらえる可能性があります。

業者によってキャンペーンの内容は変わってくるため、まずは一度比較するのが良いでしょう。

また、キャンペーンは随時開催されているわけではありません。

そのため、売りに出すタイミングも重要になることを理解しておいてください。

 

 

冷蔵庫の買取業者を選ぶおすすめの方法

冷蔵庫の買取業者を選ぶ際は、どのようにすればいいかも知っておく必要があります。

ここでは買取業者を選ぶおすすめの方法として、以下の4つを見ていきましょう。

• 実績が豊富
• 専門の査定士が在籍
• 大きく店舗展開していない
• 広告での露出が少ない

上記の内容を確認し、自分にあった買取業者を見つけてください、

 

 

実績が豊富

冷蔵庫の買取業者を選ぶ際は、実績面を確認しましょう。実績が豊富であれば、安心して依頼できる業者の可能性が高まります。

年間の買取実績はもちろん、冷蔵庫の買取実績に注目すれば、自分にあった業者が見つかるでしょう。

実績が少ないと正しい査定が実施されない可能性もあるため、必ず確認しておきたいポイントの一つです。

 

 

専門の査定士が在籍

専門の査定士が在籍している買取業者であれば、正しい査定額を提示してもらえる可能性が高いです。

大手の買取業者の場合、査定がマニュアル化されているケースが考えられます。結果として状態を正しく判断してもらえず、他社より査定額が低くなるかもしれません。

できるだけ少人数で運営・査定を行っている業者を選べば、冷蔵庫の査定額に満足できるでしょう。

 

 

大きく店舗展開していない

大きく店舗展開しているかどうかも、業者選びのポイントです。あまり大きく店舗展開していると、店舗運営のコストが高くなってしまいます。

そのため、結果人件費や家賃などを賄うために、冷蔵庫の査定金額が安くなってしまいがちです。

逆に倉庫だけを構えていたり、特定の地域だけに店舗を構えていれば、査定額が高くなりやすいことを覚えておきましょう。

 

 

広告での露出が少ない

広告での露出が少ない業者も、優良業者である可能性が高くなります。

広告の露出が多いと広告費がかさんでいることが考えられ、査定額が安くなってしまいがちです。

実際に査定価格を見た際、金額に大きな差が生まれるケースも珍しくありません。

いずれにしても見積もりを取るのは大切ですが、金額を重視しているなら広告で良く見るような業者は控えたほうが良いでしょう。

 

 

買い取ってもらえない冷蔵庫の特徴

買取業者に依頼したからといって、すべての冷蔵庫を買い取ってもらえるわけではありません。

以下に該当する場合、買い取ってもらえない可能性が高いことを覚えておきましょう。

• 製造年式やモデルが古い
• 傷や汚れなどが酷い
• 故障して使用できない

それぞれの内容について、詳しく解説します。

 

 

製造年式やモデルが古い

製造年式やモデルが古い場合、冷蔵庫の買取を断られてしまう可能性が高いです。

そもそも買取業者のほとんどは、5年落ちよりも古い冷蔵庫を買い取りません。

冷蔵庫の買い替えを考えているのであれば、できるだけ年式が古くなってしまう前に査定を依頼しましょう。

 

傷や汚れなどが酷い

冷蔵庫の傷や汚れなどが酷い場合、冷蔵庫の買取を断られてしまう可能性があります。

状態が悪いものは買い手がつかないため、買取業者も需要がないと判断するためです。

傷についてはどうしようもありませんが、汚れが目立つ場合は、査定前に綺麗にしておきましょう。

 

 

故障して使用できない

故障して使用できない冷蔵庫は、買取対象外となります。

故障しているものは次の買い手がつかず、他の利用方法もありません。

一部ジャンク品でも買い取ってもらえることがありますが、基本は買取不可となってしまうことを理解しておきましょう。

 

 

冷蔵庫を買い取ってもらえなかった場合の対処法

冷蔵庫を買い取ってもらえなかった場合は、以下4つの方法で対処する必要があります。

• 自治体の回収方法に従う
• 購入した店舗で引き取ってもらう
• ネットオークションやフリマアプリを利用する
• 不用品回収業者に依頼する

それぞれの方法について、詳しく見ていきましょう。

 

 

自治体の回収方法に従う

故障していて買取ができない場合は、主に自治体の回収方法に従って処分する必要があります。

自治体ごとに処分の手順や料金は異なるため、まずは一度確認しましょう。

また、市や区の役所に問い合わせることで、処分方法を提示してもらえます。

 

 

購入した店舗で引き取ってもらう

購入した店舗で引き取ってもらうのも、冷蔵庫を買い取ってもらえなかったときの処分方法です。

冷蔵庫を新たに購入した際、不要になったものを引き取ってもらえるケースは珍しくありません。

また、場合によっては下取りも利用できるため、うまくいけばお得に新しい冷蔵庫を購入できます。

 

 

ネットオークションやフリマアプリを利用する

買取業者に買い取ってもらえなかった冷蔵庫であっても、ネットオークションやフリマアプリであれば売りに出せます。

相場よりも安くなってしまう可能性はありますが、古いモデルを買い取ってほしい人にはおすすめの方法です。

ただし、発送や梱包などは自分自身で行わなければなりません。

 

 

不用品回収業者に依頼する

売りに出すのではなく処分するのであれば、不用品回収業者に依頼するのもおすすめです。

数千円の価格で引き取ってもらえるため、価値の付かない冷蔵庫を処分するのには向いているでしょう。

なお、一部不用品回収業者は悪徳の場合があります。

そのため、しっかりと評判や口コミを確認することが大切です。

 

 

まとめ：冷蔵庫の買取はマクサスがおすすめ！

今回は冷蔵庫の買取を実施しているおすすめの業者を紹介しました。

冷蔵庫の買取を依頼する際は、業者選びにこだわりましょう。自身の目的にあった業者でなければ、スムーズに冷蔵庫の買取を進められません。

なお、買取マクサスは冷蔵庫の買取を行っているのはもちろん、不用品の引き取りも実施しています。

依頼先の業者に悩んでいるなら、まずは一度問い合わせてみてください。

【公式HP】https://kaitorimakxas.com/

買取マクサスなら、LINEだけで簡単に査定・相談が可能です！