【iPhone7】下取りと買取価格どっちがお得?au・ドコモ・ソフトバンクキャリア別に比較!
当記事は、
Phoneを下取りに出したほうがいいのか、
買取に出したほうがいいのか、
という疑問を解決するために、
キャリア毎の下取り価格と買取価格を比較した記事になります。
結論、iPhone7は下取りより買取の方がお得
最初に結論を述べますと、
下取りよりも買取の方が圧倒的にお得です。
「au」「docomo」「SoftBank」「Apple」
の4社の下取り価格と、
買取業者の平均的なiPhone7の買取価格を比べると,
買取価格の方が高いという結果が出ました。
それではどれくらいの差があったのでしょうか。
キャリア別に下取り・買取価格を比較をした表をみていきましょう。
au【iPhone7下取り】
auの公式HPに書いてある下取り価格と、
他の業者の買取価格を平均したものを比較すると、
値段は以下のような表にまとめられます。
auのHP上では、最大価格のみを記載していたので、
256GBのiPhone7の買取価格と推察して比較しています。
iPhone7 (通常品) |
中古最大買取価格 | 最大下取り価格 | ||
---|---|---|---|---|
機種変更 | 乗り換え(国内版SIMフリーも含む) | |||
①本体価格からの割引額 | ②利用料金からの割引額 | |||
au | ¥34,000 | 最大¥31,320相当 (31,320ポイント) |
最大¥31,320 | 最大¥1,305 × 最大 24回 |
docomo | ¥36,000 | |||
SoftBank | ¥33,000 | |||
国内版SIMフリー | ¥42,000 |
※横にスワイプするとスクロールできます
※こちらは2018年5月4日時点での、通常品の中古最大買取価格のデータと下取り価格のデータを元にした表になりますので、買取・下取り価格が変動している可能性があります。
※通常品とは場面割れ等の大きな損傷がないiPhone7のことを指します。
auの特徴
✔️機種変更と乗り換えともに下取り価格は同じ
✔️機種変更の場合、auのWalletポイントで受け取れる
✔️下取り価格より買取価格の方が大きい。
最新のiPhone7の買取価格を知りたい方は下の電話ボタンからお問い合わせください。
docomo【iPhone7下取り】
docomoの公式HPに書いてある下取り価格と、
他の業者の買取価格を平均したものを比較すると、
値段は以下のような表にまとめられます。
auの場合は利用料金からの割引がありましたが、
docomoの場合、その項目はありませんでした。
docomoのHP上でも、最大価格のみを記載していたので、
256GBのiPhone7の買取価格の場合であると推察して比較しています。
iPhone7 (通常品) |
中古最大買取価格 | 最大下取り価格 | |
---|---|---|---|
機種変更 | 乗り換え(国内版SIMフリーも含む) 本体価格からの割引額 |
||
au | ¥34,000 | 最大¥29,000 | 最大¥29,000 |
docomo | ¥36,000 | ||
SoftBank | ¥33,000 | ||
国内版SIMフリー | ¥42,000 |
※横にスワイプするとスクロールできます。
※こちらは2018年5月4日時点での、通常品の中古最大買取価格のデータと下取り価格のデータを元にした表になりますので、買取・下取り価格が変動している可能性があります。
※通常品とは場面割れ等の大きな損傷がないiPhone7のことを指します。
docomoの特徴
✔️機種変更・乗り換えの両者ともに値段は変わらず
✔️auよりも2000円ほど下取り価格が低い
✔️下取り価格より買取価格の方が高い
SoftBank【iPhone7下取り】
SoftBankの公式HPに書いてある下取り価格と、
他の業者の買取価格を平均したものを比較すると、
値段は以下のような表にまとめられます。
SoftBankの場合、機種変更の方を対象に、
2018年4月25日(水)以降に指定機種を購入した場合につく、
「特典」という制度があるためそちらも考慮に入れています。
特典はAとBに別れていますが両方適用することも可能です。
乗り換えの方は通信料金の割引制度のみが適用されているようです。
SoftBankのHP上では、最大価格のみを記載していたので、
こちらも256GBのiPhone7の買取価格と推察して比較しています。
iPhone7 (通常品) |
中古最大買取価格 | 最大下取り価格 | ||
---|---|---|---|---|
機種変更 | 乗り換え(国内版SIMフリーも含む) 利用料金からの割引額 |
|||
特典A | 特典B (プリペイドバリューチャージ) |
|||
au | ¥34,000 | 最大¥26,400 (1,100円×24回) |
最大¥4,800分 | 最大¥31,200 (¥1,300×24回) |
docomo | ¥36,000 | |||
SoftBank | ¥33,000 | |||
国内版SIMフリー | ¥42,000 |
※横にスワイプするとスクロールできます。
※こちらは2018年5月4日時点での、通常品の中古最大買取価格のデータと下取り価格のデータ元にした表になりますので、買取・下取り価格が変動している可能性があります。
※通常品とは場面割れ等の大きな損傷がないiPhone7のことを指します。
SoftBankの特徴
✔️機種時変更の場合、乗り換えよりお得な場合がある
✔️ポイントと合わせるとauとだいたい同じくらいお得
✔️下取り価格より買取価格の方が高い
最新のiPhone7の買取価格を知りたい方は下の電話ボタンからお問い合わせください。
Apple【iPhone7下取り】
実はAppleでもiPhone7の下取りをやっているんです。
Appleの公式HPに書いてある下取り価格と、
他の業者の買取価格を平均したものを比較すると、
値段は以下のような表にまとめられます。
AppleのHP上では、最大価格のみを記載していたので、
256GBのiPhone7の買取価格と推察して比較しています。
iPhone7 (通常品) |
中古最大買取価格 | 最大下取り価格 |
---|---|---|
au | ¥34,000 | 最大¥28,000 |
docomo | ¥36,000 | |
SoftBank | ¥33,000 | |
国内版SIMフリー | ¥42,000 |
※横にスワイプするとスクロールできます。
※こちらは2018年5月4日時点での、通常品の中古最大買取価格のデータと下取り価格のデータを元にした表になりますので、買取・下取り価格が変動している可能性があります。
※通常品とは場面割れ等の大きな損傷がないiPhone7のことを指します。
Appleの特徴
✔️乗り換えの場合といった特典がない
✔️下取り価格は相対的に低め
✔️下取り価格より買取価格の方が高い
✔️下取りに出すときにiPhoneを新しく買わなくても良い
最新のiPhone7の買取価格を知りたい方は下の電話ボタンからお問い合わせください。
【iPhone7】下取り・買取価格を比較まとめ
冒頭でも述べた通り、
iPhone7を下取りに出すよりも、
売る方がお得です。
SIMロックがかかっている場合は、
その差が少しになってしまいますが、
国内版SIMロックフリーであればかなりの差が出てきます。
スマホの買取を考えていて、おすすめの業者を知りたい方は、以下の記事をご覧ください。
SIMロック解除は無料でできる!?
実はSIMロック解除は無料で出来るんです。
それぞれのキャリアのショップに持っていって、
SIMロック解除をしようとすると、
¥3,000(税抜き)が掛かりますが、
ネットで行えば無料でできるんです。
ですのでiPhone7をSIMロック解除して売るようにしましょう。
iPhone7の買取で失敗しないためには?
ここまでで、iPhone7を下取りに出すより、
売る方がお得だということがわかりました。
それでは、iPhone7を買取に出す場合、
一体どんな点に注意しなければいけないのでしょうか。
ここからはiPhone7を売るときのポイントを7つご紹介いたします。
<1>どちらにせよ初期化は必要
iPhone7を売る際には、初期化はどうしても必要です。
データを完全に消去するだけは不十分で、
アクティベーションロックを解除する必要があります。
アクティベーションロックを解除せずに業者に持っていくと、
余計に時間がかかってしまう恐れがあります。
ですので必ずiPhone7のアクティベーションロックは必ず事前にしておきましょう。
「iPhoneを探す」をオフにする、iCloudをサインアウトした後にデータを初期化すれば、
アクティベーションロックの解除は完了です。
<2>画面割れは買取がお得
画面割れしてしまったiPhoneは、いわゆるジャンク品。
多少のキズは問題ないのですが、画面割れやヒビが入っていると下取り価格が大幅に低下してしまいます。
auの場合、通常価格(画面割れなど破損のない状態での下取り価格)が31,320円相当が9,180円相当に。
docomoの場合、通常価格25,000円が7,500円に。
softbankは下取りをすることで機種代金が無料になる「下取りプログラム」を実施していますが、画面割れ品は下取り対象外になっています。
しかし、買取業者なら多くの場合画面割れiPhoneでも売ることができます。
画面割れiPhoneは下取りより、買取がお得です。
画面割れiPhone人ついて、特にオススメしたい業者が「買取マクサス」。
上記の3キャリアでは下取りすることができないような状態のiPhoneでも、高価格で取引することができます。
「売れるかどうかわからない!」という状態のiPhoneがありましたら、まずは下のボタンから買取マクサスに相談してみてください。
<3>iPhone7の買取相場を把握する
iPhone7の相場価格を把握することは非常に重要です。
なぜなら相場価格を知らないと、
何が高くて、何が低いといった基準を持つことができません。
そうすると、業者と交渉することもできませんし、
不当な価格でiPhone7を売ってしまう結果になる可能性もあります。
ですので必ずiPhone7の相場価格はチェックしておきましょう。
<4>iPhone7の買取価格を比較する
業者間でiPhone7の売却価格がどれくらいかを比較するのも非常に重要です。
なぜなら、他社の価格を知っておくことで、
売るときの価格を交渉することもできます。
ある程度、業者に目星をつけておくことで、
損をする可能性を少なく出来る上に、
業者を選ぶ際の1つの基準にすることもできます。
ですので、事前に売却価格の比較をしておきましょう。
<5>iPhone7を買取に出す業者を選ぶ
どんな業者にiPhone7を売るかも非常に重要です。
なぜなら業者ごとにそれぞれ特徴を持っているため、
どの業者に買取に出すのがいいかが異なるのです。
iPhone7のような有名な商品は、
専門の業者と幅広いジャンルを扱っている業者間には、
あまり差はありません。
ですが、売却の方法や、サービスの質などが異なり、
場合によってはかなり低い価格で買い取ろうとしてくる業者もいるので、
慎重に選ぶ必要があります。
下記の記事は「新宿」「池袋」「秋葉原」のエリア別の業者まとめですが、
それぞれの特徴も書いてあるので参考になると思います。
<6>iPhone7を売るなら買取マクサスしかない
iPhone7を下取りではなく売ろうと考えた方は、
まずはマクサスに査定依頼を出してみましょう。
マクサスではiPhone7の買取に力を入れていて、
他社より高い価格で買い取っています。
それはなぜか。3つの理由があります。
①ITをフル活用したコスト削減
マクサスはITをフル活用してコスト削減を進めています。
従来の買取業者のように店舗展開をあまり行わず、
ITを活用した買取方法を進めていくことで、
コストを削減し、その分をお客様の売却価格に上乗せし還元しています。
②SEL-LIVEを活用したコスト削減
「SEL-LIVE」というビデオチャット機能を利用したサービスを、
マクサスは独自で展開しています。
SEL-LIVEを利用することでお客様は自宅にいながら、
わたしたちは会社にいながら正確な買取査定を行うことができます。
そうすることでコストを削減し、
お客様の売却価格に還元することを可能としています。
【iPhone7】結論、下取りより買取の方がお得まとめ
ここまでいかがでしたでしょうか。
iPhone7を下取りに出すより、買取に出す方がお得ということがわかりましたね。
マクサスの社員一同、みなさんのiPhone7買取が成功することを願っております。
以上、【iPhone7】下取りと買取価格どっちがお得?au・ドコモ・ソフトバンクキャリア別に比較!でした。
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