2022年3月20日 最終更新日:2022年3月23日
除湿機の処分方法7選。捨て方や無料で処分する方法を解説

湿度の高い日本において、梅雨〜夏季にかけて活躍してきた「除湿機」ですが、今や部屋干しニーズの高まりで多機能が追加されたということもあり、通年で利用する方が多くなっています。

一方で、新しい除湿機に買い換えたあと、古くなった除湿機の処分方法に困っている方も多いことでしょう。そこで、今回は除湿機の処分方法や処分費用、処分する際の注意点についてご紹介します。

除湿機を処分する7つの方法

1.【無料〜】除湿機の出張買取の査定をしてもらう

出張買取とは、「買取業者のスタッフが自宅まで出張し、その場で品物の査定を行う」というものです。買取業者にもよりますが、出張や査定にかかる費用は無料にしている場合がほとんどです。

また、査定額が折り合わなければその場で買取をキャンセルすることも可能です。出張買取と混同されやすいものとして宅配買取もあります。

宅配買取とは、「不要になった品物を自分で梱包し業者に発送し、買取査定してもらう」というものです。発送時に必要な費用(梱包用の段ボール・送料・査定料等)は宅配キットとして、無料で用意してくれている業者がほとんどです。

「不用品を梱包することが手間に感じる方、大切な割れ物や大きな家具・家電を処分しようとしている方、複数の不用品を処分しようとしている方」は出張買取がおすすめです。 

一方で、「自分で梱包・発送することに手間を感じない方、自宅の近くに買取業者がいない方、処分するものが大切な割れ物や大きな家具・家電ではない方」は宅配買取がおすすめです。

宅配買取の注意点は、万が一配送中に破損や紛失があった場合、責任をとってもらう事が難しいということです。また、買取不可などで返送する場合、返送料は自己負担になる業者もあるという点です。  

2.【無料〜】除湿機の買取業者へ持ち込む

持ち込み査定とは、「自分で買取店まで車で持ち込み、査定してもらう」というもので、最もポピュラーな査定方法だと思います。最大の特徴は、買い物のついでに査定してもらえる点です。

また、査定額の折り合いがつかなかった場合や買取対象外の品物で取引が不成立になった場合でも、店舗が品物の処分を無料で行ってくれるところもあります。除湿機で言えば、需要があるため高確率で買い取ってもらえるかと思います。ご心配の方は、店舗に行く前に電話で買取対象か確認しておきましょう。

3.【有料】不用品回収業者に処分をお願いする

不用品回収業者への依頼には回収費用がかかってきます。その料金体制には不用品回収業者の中でも違いがあり、基本料金(回収費用)から査定額を割り引いてくれるところなどもあります。

もし、不用品回収業者へ依頼する場合、1社に絞らず、いくつかの回収業者の中で比較検討し、選ぶ必要があります。  古すぎる年式や動作不良等により出張買取や持ち込み査定の対象となっていない場合には、不用品業者に処分をお願いするという選択肢も良いのかもしれませんが、処分するときにお金をかけたくないという方にはおすすめできません。

4.【有料】粗大ゴミや不燃ゴミとして処分する

除湿機は小型家電リサイクル法の対象となっているため、基本無料で回収してもらえます。しかし、自治体によっては、除湿機が回収品目から外されていることがあり、この場合は粗大ゴミとして処分しなければなりません。除湿機を粗大ゴミとして処分する場合、自治体によって異なりますが200〜500円の費用がかかります。

ご自身が所属する自治体において、除湿機が回収品目に該当するか、該当しない場合どのような処分方法になるのか(処分場所や処分費用など)を事前に各自治体のHPを確認し、トラブルが起こらないように処分しましょう。  

自治体に処分を任せられるので安心ですが、指定された日時まで処分できないということ、回収費用がかかるということ、またそのルールも各自治体によって違うため自分で各自治体のHPを確認する必要があるということ、については注意しましょう。

5.【無料〜】大手家電量販店で下取りをしてもらう

ヨドバシカメラ

 ヨドバシカメラでは、買取サービスと小型家電リサイクル回収サービスを行っていますが現在では、除湿機の買取は行なっておりません。そのため、除湿機の処分をヨドバシカメラで依頼したい方は、小型家電リサイクル回収サービスを利用しましょう。除湿機の場合は、2,200円で回収してくれます。 

予約なしでも直接店舗に持ち込み、カウンターで申し込みをすれば応じてくれるので、まずは買取査定をお願いし、買取不可になった場合などに利用することをおすすめします。

エディオン

 エディオデンでも、買取(下取り)サービスと小型家電リサイクル回収サービスを行っています。しかし、ヨドバシカメラ同様、下取り対象はテレビ・レコーダー・冷蔵庫・洗濯機で除湿機は対象外です。

小型家電リサイクル回収サービスでは、除湿機も対象となっています。回収価格は他社よりも安く550円(税込)となっています(フロン使用製品の場合は同額の2200円)。

ケーズデンキ

ケーズデンキにも、買取(下取り)サービスと小型家電リサイクル回収サービスがあります。ケーズデンキの下取りサービスの大きな特徴は、不定期に下取りキャンペーンが行われており、キャンペーン中は除湿機も対象となるという点です。 注意点としては、下取りができる場合はケーズデンキが指定する商品を購入したときに限るようです。

そのほかの注意点はケーズデンキの下取りキャンペーンのHPを参照ください。 ケーズデンキの小型家電リサイクル回収サービスでは、他社と同様、2200円(税込)で除湿機を回収してくれます。

ヤマダ電機

 ヤマダ電機でも、買取(下取り)サービスと小型家電リサイクル回収サービスがあります。ヤマダ電機の買取(下取り)サービスの大きな特徴は、下取りしたものはヤマダポイントとして受け取る形となっています。つまり、そのポイントを使って新しい家電をヤマダ電機で購入する形になります。

また、下取りの対象商品は、ヤマダ電機系列で購入された家電が対象になっている点には注意が必要です。  除湿機は現在では下取りキャンペーンの対象には含まれていないため、処分を検討している方は、小型家電リサイクル回収サービスを利用しましょう。 ヤマダ電機も他社と同様、2200円(税込)で除湿機を回収してくれます。  

6.【無料】自分でメルカリやヤフーオークションなどへ出品する

こちらは、最近メジャーになりつつある方法で、これらのサイトを一度は利用したことがあるのではないでしょうか?そんなメルカリやヤフオクでの出品ですが、除湿機を出品する際に注意すべき点があるので紹介します。

まず購入者には、中古品の家電製品はしっかり動作するのかという不安がつきものです。そのため、出品者の評価を見てから購入される方が多いと思われます。つ

まり、出品者としての実績・評価がない状態で、中古の除湿機を出品しても買ってもらえない可能性が高くなります。なので、メルカリやヤフオクでの出品に慣れている方、すでに出品での評価が高い方は、他の処分方法よりもおすすめとなりますが、そうでない方はこの方法をおすすめしません。

7.【無料】掲示板サイトで引き取りのお願いをする

 7つ目は、掲示板サイト(例えばジモティー)で引き取りのお願いをするという方法です。こちらの処分方法はあまり認知されていないかもしれませんが、不用品を掲示板サイトに投稿しておくと欲しい人が引き取ってくれるというものです。掲示板サイトへの投稿は無料で行えますが、配送料などは別途かかってきますので注意が必要です。

また、掲示板サイトでの投稿を見ると、0円での投稿が目立ち、値段を付けたいという方には不向きかもしれません。

除湿機の処分費用の目安

1つ目(出張買取での査定)と2つ目(持ち込み査定)、6つ目(メルカリやヤフオクでの出品)、7つ目(掲示板サイトへの投稿)の処分費用は基本的に無料です。

3つ目の不用品回収業者に依頼するという場合、除湿機のサイズなどにもよりますが、2000〜3000円ほど回収費用がかかってきます。 4つ目の粗大ゴミとして処分する場合ですが、自治体が除湿機を小型家電リサイクル法の対象としているか、していないかによって変わってきます。

対象としている場合は無料で回収してくれますが、対象としていない場合は粗大ゴミとして指定の処分方法をとる必要があり、200〜500円ほどの費用がかかってきます。

5つ目の大手家電量販店で下取りをしてもらう方法ですが、こちらも無料で行います。ただし、下取りの対象としていない場合などで、処分を代行してもらう形になれば、2000〜3000円の処分費用がかかってきます。  

除湿機を処分する際の注意点

タンクに水が溜まっていないか

ほとんどの除湿機にはタンクが搭載されており、除湿機を稼働させているだけでタンクに水が溜まっていきます。使用している際には、定期的なメンテナンスとして、タンクの水を捨てているかとは思いますが、処分する際に水を捨て忘れている方が少なくありません。

また、処分する直前に水を捨てている方もいますが、その場合でも、残った水が運搬中にこぼれるといったことは起こります。 なので、除湿機を処分する際は、処分する2・3日前には水を捨て、水分が完全に蒸発するまで置いておきましょう。

フロンガスを使用しているかどうか

除湿機の中には、フロンガスを冷媒として使用している「コンプレッサー式除湿機」がありますが、これは基本的には自治体で処分できません。  コンプレッサー式除湿機のように、フロンガスを使用している家電製品は、一度フロンガスの回収可能な業者に依頼する必要があります。

その後、フロン類を取り除いた証明書を当該家電製品に添付しなければ、粗大ゴミとして回収してもらえない可能性が高いです。フロン類を使用しているかどうかの見分け方は、製品の側面又は背面の銘板や取扱説明書の機器仕様書等をご確認ください。ご自身で判断が難しい場合は、製造メーカーへお問い合せしましょう。

フロンガスを使用しているかどうかにかかわらず、対象の自治体がどのような回収方法を取っているのか、除湿機が小型家電製品リサイクル法の対象物になっているか、を事前調査する必要があります。

除湿機の処分方法は「出張買取」がおすすめ

 ここまで、様々な処分方法を見てきましたが、個人的におすすめする処分方法は「出張買取」です。ご自身で処分する場合や、メルカリなどで出品する場合、かなりの労力を使いますよね。それに比べて、出張買取や、宅配買取、持ち込み査定、大手家電量販店での下取りは深い知識がなくてもトラブルが発生する心配はありません。

またその中でも、「不用品を梱包することが手間に感じる方、複数の不用品を処分しようとしている方」は出張買取を強くおすすめします。なぜなら、出張買取には追加査定が可能という他にはない魅力があるからです。買取業者のスタッフが滞在している間は、自宅にあるものなら「とりあえず、これも査定してもらおうかな…?」ということが可能であり、手放すかどうか迷っているものでも、事前に査定金額を聞いて決めることができます。

なかなか捨てられずにいたものでも、査定金額を聞いて手放すことができスッキリしたという方は少なくありません。 もし、ここまで読まれた方で、結局どの処分方法が自分に合うのか分からないという方がいましたら、まずは出張買取を試してみてはいかがでしょうか。

除湿機を買取する時の基準

 除湿機を買取する時の基準は、お店によって異なりますので、ここでは一般基準を紹介します。買取査定をする時に見る部分は、「メーカー、型番、年式、動作環境、状態(傷など)、新品未使用品の定価、中古品の定価」などです。

これらを複合的に見て、買取査定額を出していきます。また、査定額を大きく変動させる要素として「そのお店でのその商品の需要」というものがあります。 例えば、そのお店で除湿機が沢山売れている場合、お店側としてはできるだけ除湿機を買い取りたいわけです。このような状況下では、好条件で買い取ってくれる可能性が高くなります。

なので、除湿機を少しでも高く買い取ってもらいたい場合は、除湿機がよく売れる時期(梅雨〜夏)に査定してもらうことをおすすめします。

除湿機の出張買取業者

買取マクサス

買取マクサスとは、東京・神奈川・千葉・静岡・広島・長野に展開しているリサイクルショップです。 買取りマクサスの最大の特徴であるビデオチャット査定がある点。 すぐに査定を依頼したい方は買取マクサスがおすすめです。

良品買館

 良品買館とは、西日本を中心に展開しているリサイクルショップです。主にホビーや家電などを取り扱っており、ジャンク品や欠損品であっても買取または引き取りをしてくれる点が特徴です。   西日本にお住みの方で、買取価格の値段はあまり気にしない・とにかく色々なものを買い取ってほしいという方は、良品買館がおすすめです。

まとめ

 ここまで、除湿機の処分方法や処分費用、注意点や個人的におすすめする処分方法を紹介しました。除湿機を処分する際には、小型家電リサイクル法やフロンガスを使っているかなどを知る必要があり、手間がかかります。 そのため、業者に依頼する方が良いでしょう。

少しでも高く売るならマクサスにご相談ください
高価買取実施中