【2023年版】プロジェクターの買取業者おすすめ5選。高価買取してくれる業者をご紹介

買い替えて以前使っていたプロジェクターを引き取ってほしい、使う機会が減ったから処分したいという方がいると思います。

また、大幅にコンパクト化と性能が上がったプロジェクターへの買い替えで、旧機種が不要になるケースが出てくるタイミングがあります。

そのような場合、使わなくなったプロジェクターは、買取業者に出しましょう。

買取業者によって様々な特徴があるので、どの買取業者に出すのがいいか分からないものです。

ここではそんな買取業者についてや買取業者にプロジェクターを出す際の注意点、どうしたら高く売れるかといった内容をまとめました。

プロジェクターの買取業者おすすめ5選

標準的なプロジェクターは高価な機種が比較的多く、誤操作すると故障するリスクが高いためきちんとした知識を持っている業者を選ぶのがポイントです。

ここではプロジェクターの買取している業者のうち、おすすめの業者を5社ピックアップしました。

どの業者もプロジェクターを扱っており、正しい知識を有しているため、安心して査定を依頼できます。

それではここから、プロジェクターの買取でおすすめ業者5社を紹介します。

買取マクサス

買取マクサスは東京都・千葉県・神奈川県に出店している総合リサイクルショップで、プロジェクターやレコーダー・テレビにゲーム機などの買取と販売をしています。

同社の出張買取では、東京都内限定で最速15分で訪問するスピード出張買取を展開しています。

買取マクサスではお客様一人ひとりに専属の査定士がつきながら、プロジェクター買取に関する悩み解決サポートも行います。

査定は無料ですので専属査定士と相談しながら決められるので、最寄りの店舗を利用してみることをおすすめします。

ブックオフ

ブックオフは、本やCDのリサイクルから始まり、家具や家電なども含めた総合リサイクルショップを展開しており、もちろんプロジェクターも扱っています。

同社は店舗によって取り扱い品目が異なりますので、利用店舗を事前にチェックしておく必要があります。

ブックオフでは一部店舗の店頭買取で、査定結果を店内で待つことなくお金を受け取れるキャッシュレス買取を実施しているのが特徴です。

また同社では、プロジェクターを含む家電製品の買取は店頭への持ち込み買取が対象ですので、近くに取り扱い店舗がある場合は検討することをおすすめします。

リファン

リファンは大阪に拠点を持つ買取専門業者で、プロジェクターや美容機器・スピーカー・カメラなどを買取しています。

リファンの宅配買取は、商品到着当日に査定結果が出るスピード査定が最も魅力的なサービスです。

同社ではLINEやメールでプロジェクターの事前査定が可能な上、キャンセル返送料も無料なことから気軽に利用できるのがおすすめです。

買取ステーション

買取ステーションは、東京都に本社を置く、宅配買取専門業者でプロジェクターやヘッドフォン・カメラにレコーダーなど買取しています。

買取ステーションでは、写メやLINEによるプロジェクターの事前査定をしており、キャンセル返送料も無料のため気軽に査定依頼できるのが魅力です。

まとめて買取することで査定金額がアップするシステムのため、プロジェクター以外にもまとめて不用品を売りに出す場合は買取ステーションの利用をおすすめします。

買取王子

買取王子はリアル店舗を持たず、プロジェクターを含めた60種類以上の幅広いアイテムを取り扱う宅配買取専門業者です。

同社は60種類以上という幅広いアイテムの買い取りをしている業者ですが、成約率94.2％という高い成約率と年間643万点という安心の取引実績を積み重ねています。

買取王子は、宅配買取に特化しているため、プロジェクターを専用箱に詰めて送るだけという手軽さが売りの業者です。

同社の宅配買取は集荷やキャンセル返送料が無料のため、まとめて査定が可能な特徴があり、ジャンル問わず買取品をまとめて査定に出せるのが魅力です。

プロジェクターの買取方法は主に3つ

プロジェクターの買取方法は主に3つあります。

• 出張買取
• 店頭買取
• 宅配買取

どの買取方法にもメリット・デメリットが存在するので、ここから詳しく解説します。

【おすすめ】出張買取

プロジェクターの買取方法で、最もおすすめなのが出張買取です。

出張買取とは、買取業者がプロジェクターがある自宅やオフィスまで来て査定し、買取となれば支払いと引き上げまでするサービスです。

出張買取には、以下のようなメリットとデメリットがあります。

出張買取では、プロジェクターに必要な付属品をまとめておけば当日は問題ないため、配線を外したり梱包したりといった事前準備は必要ありません。

また大きくて重量がある品物が多いプロジェクターでは、運搬中にぶつけてしまったりするリスクもありますが、自宅やオフィスで査定してもらえるのでリスク回避できて非常に安心できます。

出張買取では、買取ができなくてもそもそも自宅やオフィスにあるものなので、持ち帰ってくる2度手間を回避できます。

出張買取は、自宅やオフィスにいながらリスクなくプレジェクターの買取を全て買取業者に任せられるのでおすすめです。

店頭買取

店頭買取とは、売りたい品物を買取実施しているリサイクルショップまでプロジェクターを直接持ち込み査定を依頼することです。

店頭買取には、以下のようなメリットとデメリットがあります。

店頭買取では不要なものをジャンル問わずまとめて買取に出すことで一度に買取完了するのがメリットです。

店頭買取は、近くに買取対応している店舗があり、プロジェクターを持ち込んだ後に査定時間をゆっくりと消化できる環境にあればおすすめします。

宅配買取

宅配買取とは、買取業者の指定先まで品物を発送し査定後は振り込みにて買取が完結するサービスのことです。

宅配買取には、以下のようなメリットとデメリットがあります。

宅配買取では梱包する手間がかかりますが、自分の好きなタイミングで準備ができるため時間に追われる心配がありません。

宅配買取は、自宅付近にプロジェクターの買取に対応しているリサイクルショップがない場合や、時間にゆとりがある場合はおすすめします。

プロジェクターの買取相場

プロジェクターは様々なメーカーから発売されていますが、代表的なブランドでいえば4メーカーが挙げられます。

• ソニー
• エプソン
• JVC
• リコー

プロジェクターは、他にも海外製のメーカーも多数発売していますが、性能面や中古相場での人気度によっては買取相場がかなり低い場合があるので注意してください。

ここでは、代表的なプロジェクター4メーカーの価格相場について紹介いたします。

ソニー

ソニーのプロジェクター（品番:LSPX-P1）の買取相場は、¥20,000前後となっています。

ソニーのプロジェクターは、バッテリー内蔵タイプの小型ホームプロジェクターで壁面などに映し出せる人気のモデルですが、発売から6年経過しバッテリーとランプの消耗具合が気になる状態です。

プロジェクターの中でも、同年代に発売されているモデルの中ではしっかりと価格がついているので、売る場合は早めに手放すのをおすすめします。

エプソン

エプソンのプロジェクター（品番:EB-1780W）の買取相場は、¥15,000前後となっています。

エプソンのビジネスユースプロジェクターの中でも、コンパクト設計でバッグに入れて持ち運べるタイプで重宝されている発売時世界最薄プロジェクターです。

プロジェクターの中でも同モデルは、水銀ランプ光源を使用しているので使用頻度によっては不点灯状態に陥る前に買い替えておきたいモデルです。

同モデルは、ビジネス向けのプロジェクターでもしっかりと中古価格がついてくるので、買い替えた場合は是非査定に出すことをおすすめします。

JVC

JVCのプロジェクター（品番:LX-UH1）の買取金額は、¥55,000前後となっています。

同モデルは、LX-UH1はJVCの家庭用プロジェクターで4K対応に加えHDR10対応、可動域の広いレンズシフトを備えた据え置き型タイプです。

発売から4年経過する同モデルですが、後継機種が高額なため買いやすいこの機種は中古相場でもまだまだ根強い人気機種で価格もついています。

別メーカーのプロジェクターに買い替えを検討中でしたら、人気機種のためしっかり評価してくれる業者を選んで査定に出すことをおすすめします。

リコー

リコーのプロジェクター（品番:PJ WX2440）の買取金額は、¥17,000前後となっています。

同モデルは、リコーのプロジェクターの中でも標準的な性能を備えていてビジネス用のエントリーモデルとして流通しています。

プロジェクターの中でもビジネス向けが多いメーカーで中古市場に流れてくる機会が乏しいせいか、あまり金額がついていないモデルが多くみられます。

同メーカーのプロジェクターを売りに出す場合は、プロジェクターをしっかりと評価している買取業者を見つけて査定を依頼するのをおすすめします。

プロジェクターを高く売るコツ

プロジェクターを高く売るには5つのコツがあります。

• 本体とリモコンを綺麗にする
• フィルターをクリーニングする
• 付属品を揃える
• 早めに売りに出す
• 複数業者に見積りを出す

ちょっとしたコツで簡単に高く売れるものばかりですが、何もせずに買取に出すと大きな査定額の開きが生まれてしまう箇所でもあります。

それではここから、プロジェクターを高く売るコツを1つずつ解説していきます。

本体とリモコンを綺麗にする

プロジェクターを買取に出す前には、本体やリモコンは綺麗に清掃しておくことをおすすめします。

人との第一印象同様、買取業者が受ける品物との第一印象は非常に重要で、汚れやホコリを被ったままのプロジェクターではよい評価を得るのは難しいものです。

プロジェクターは精密機器でもあるので、無理のない範囲で清掃してから買取に出すのをおすすめします。

フィルターをクリーニングする

プロジェクターには、本体から出る熱を排出するフィルターが存在します。

本体やリモコンの清掃と合わせてフィルター清掃を忘れずに行っておくのをおすすめします。

ホコリが詰まっていれば印象面でもよくありませんし、故障リスクが高まりますので常日頃から気をつけておくべき箇所です。

付属品を揃える

プロジェクターを売る際は、新品購入時に付属していた説明書やリモコンはとても重要な付属品です。

特に付属しているリモコンの欠品は、操作性が大きく損なわれるため、致命的な評価マイナスとなってしまいます。

プロジェクターを査定に出す場合は忘れずに準備しておくのをおすすめします。

早めに売りに出す

プロジェクターは電化製品であり製造年数があるため、年度代わりや型落ちで評価が落ちます。

また、プロジェクターは年数経過により故障のリスクも増えてしまうので、売る場合はできるだけ速やかに買取に出すのがおすすめです。

複数業者に見積りを出す

プロジェクターは買取業者によって取り扱い品目が同じでも得意・不得意があり、金額に差が発生します。

プロジェクターは中古流通量が少ないため、買取業者によって差が出やすいアイテムのひとつです。

査定金額は複数業者から出した後で、金額面や対応面など総合して冷静にジャッジすることをおすすめします。

良い買取業者を選ぶ方法

プロジェクターの良い買取業者を選ぶには、5つの方法があります。

• 買取価格表の金額をチェックする
• 事前査定で高値を出してくれるか
• ボーナスやキャンペーンがあるか
• 口コミをチェックする
• プロジェクター買取専門店に売る

買取業者をなんとなくで選んでしまうとプロジェクターの買取金額に大きな差が生まれてしまい、残念な結果につながってしまいます。

良い買取業者を選ぶことが良い買取結果に直結します。

それではここから、プロジェクター買取におすすめな業者の選び方をひとつずつ解説していきます。

買取価格表の金額をチェックする

買取業者のHPをチェックすると、プロジェクターの買取価格表の記載がある業者とない業者に分かれます。

また、買取価格表でなくてもプロジェクターの買取履歴が掲載されていたり◯◯はいくらで買取しましたといった表示があることが重要です。

なぜなら、他社に査定金額を真似されてしまうリスクを取ってでも買取価格を提示できる理由は、それだけプライドに裏打ちされたものがあるからです。

全く同じプロジェクターでなくても、過去の買取金額例や買取価格表が表示できる業者を選択することをおすすめします。

事前査定で高値を出してくれるか

ここ最近は、LINEやメールでプロジェクターの事前査定が可能な買取業者が増えてきました。

査定にかかる時間や手間を最小限で済ませて、ある程度の相場が把握できる事前査定サービスを使わない手はありません。

買取業者としては、事前査定であっても目の前の見込み客を逃してしまいかねないので、ある程度正確な買取金額を提示してくれます。

事前査定は、複数の買取業者からプロジェクターの見積もりを得るための最も有効な手段なので、積極的な利用をおすすめします。

ボーナスやキャンペーンがあるか

持込買取や宅配買取では、買取金額が上がるキャンペーンやボーナスが行われています。

キャンペーンやボーナスは、買取業者によって内容や期間・対象アイテムが様々で事前告知もほとんどないため、逐一買取業者のHPやアプリをチェックしておく必要があります。

しかし、タイミングがあえば非常に高値でプロジェクターを売却できるので定期的にチェックしておくことをおすすめします。

口コミをチェックする

買取では、いくらプロジェクターの買取金額が事前査定で高く表示されても評判がよくなければ利用するメリットは低くなります。

そこで、ネット検索にて「◯◯+評判（◯◯は買取業者名）」で容易に口コミを探ることが可能です。

ネットならではの匿名性があるので信憑性はかける部分がありますが、それでも悪い口コミが目立つ業者は避けた方が無難です。

よい評判ばかりが集まっているのも疑わしいですが、少なくとも悪い口コミよりもよい口コミが上回っている業者を選ぶことをおすすめします。

プロジェクター買取専門店に売る

プロジェクターは、一般的なリサイクルショップでは中古流通が少ないアイテムで触れる機会が少なく、正確な知識を持ち合わせていないときちんとした査定結果を得られない場合があります。

そのため最もおすすめな売り方は、プロジェクターを専門として扱っている業者ですが、パソコン機器を扱っている業者であればプロジェクターに触れる頻度もあがるためおすすめです。