プリンターの買取業者おすすめ7選｜メーカーごとの買取相場や買取基準を徹底解説

「家に古いプリンターがあるけれど買い取ってもらえるのかな…」

「プリンターを買取している業者を知りたい！」

「プリンターの買取基準は？」

上記のように、プリンターの買取についてお悩みではないでしょうか。

本記事では、プリンターのおすすめ買取業者7選、メーカー別の買取相場などを解説します。

プリンターの売却を検討している方は、ぜひ最後までご覧ください。

おすすめのプリンター買取業者7選

それでは、おすすめの買取業者について解説します。実際の口コミやサービスの内容はもちろん、それぞれの業者の特徴まで詳しく解説しますので参考にしてください。

• 買取マクサス
• ハードオフ
• ブックオフ
• ゲオ
• エコリング
• トレジャーファクトリー
• セカンドストリート

買取業者によって強みが違います。それぞれの特徴を比較して、ご自身にぴったりの買取業者を見つけてください。

各社の特徴を確認のうえ、ご自身に合う買取業者を選びましょう。

買取マクサス

「買取マクサス」は腕利きの査定士が評価し、適正な買取価格を提示できる業者です。

また、独自システム「Sel-Live（ビデオチャット査定）」を導入しており、査定金額がスムーズにわかり、最短30分でスタッフが引き取りに向かいます。

プリンターの買取においては、各種メーカーの買取実績があり、お手持ちのプリンターを気軽に査定してもらえます。

無料見積もりも実施しており、必要事項を入力し送信することで大まかな金額の確認が可能です。

「Sel-Live（ビデオチャット査定）」の他にも、エリア内であれば出張買取や店頭に持ち込んでの査定もできます。

遠方の場合は宅配買取による査定が可能です。

さまざまな買取方法から選べることで、より手軽にプリンターの買取を依頼できます。

年中無休で受付しているので、仕事や学業、家事などで忙しい場合も、休日や隙間時間でプリンターを買い取ってもらえます。

ハードオフ

「ハードオフ」は総合リサイクルショップとして全国展開しており、お住まいに関わらず利用しやすい業者です。

手数料など費用をかけずにプリンターの買取を依頼できます。店舗から対応可能な範囲であれば、出張買取の利用も可能です。

壊れたプリンターの買取も可能であることから、家で荷物になっている場合も気軽に査定を依頼できます。

また、買取できるメーカーの制限もなく、有名メーカーから珍しいメーカーまで査定依頼が可能です。

専用のスマホアプリでは「オファー買取」により、買い取ってもらえます。

これはアプリを利用してプリンターを出品すると、全国各地のハードオフグループの店舗が買取希望額のオファーを受けて売却する仕組みです。

オファー買取における出品手数料は無料となっています。

「できるだけ高く売りたい」という場合にも利用できるアプリです。

ブックオフ

「ブックオフ」は全国に店舗を展開しているリサイクルショップです。

買取ジャンルは幅広く、プリンターを含む家電も積極的に買取を実施しています。家電専門買取システムを導入しており、即日対応も可能です。

店舗は全国各地に600店以上もあるため、最寄りの店舗を見つけやすいです。

出張料無料で出張買取サービスを利用できるため、店頭に持ち運ぶことが難しい場合も負担を少なくして査定してもらえます。

ブックオフは日本でも有数の買取実績を誇ることから、プリンターに関しても幅広いメーカー、機種に対応しています。

各店舗の店内は明るく綺麗に整えており、女性一人でも安心して利用できます。

なお、プリンターは宅配買取の対象外となるためご注意ください。

ゲオ

「ゲオ」はビデオレンタルを中心としたメディアショップです。

デジタル家電を中心とした買取も行っており、専門スタッフが査定します。

また、ゲオは全国展開しており、1,100店舗以上で買取を実施中です。豊富な買取実績から適正な買取金額を期待できます。

買取方法は店頭受付の他にも無料集荷を利用して、自宅にいながらプリンターの買取依頼も可能です。

無料集荷を利用する際は、専用サイトで売りたいプリンターを選び申し込みに進みます。

その後、製品を梱包し集荷に来た宅配業者に渡すと、店舗に届き査定、入金と流れていきます。

集荷は日時指定が可能であるため、仕事や家事などの合間に対応できるでしょう。

なお、ゲオのプリンターの買取は製造後3年以内となっており、古いモデルは査定対象になりませんのでご注意ください。

エコリング

「エコリング」は全国各地に店舗を展開している買取専門店です。

同社は幅広い販売ルートがあることから、コストを最大限カットし査定価格に反映しています。

また、パソコンや周辺機器の査定経験が豊富な鑑定士がプリンターを評価するため、より適正な価格での売却ができます。

独自のメンテナンス技術を持つ「マイスターコンシェルジュ」がプリンターをオリジナル同様に再現でき、状態が悪い場合も高額査定が可能です。

製造年から時間が経過していても査定依頼が可能で、他店の査定で諦めていた場合も相談できます。

買取は店頭買取に加えて宅配買取や出張買取から選べます。LINEを使って無料査定もできることから、手軽にプリンターの価値の把握が可能です。

トレジャーファクトリー

「トレジャーファクトリー」は全国展開中の総合リユースショップ（総合リサイクルショプ）です。

最寄り店舗での店頭買取、出張買取、宅配買取に対応しており、ご自身の都合で利用が可能です。

また、引越しと出張買取をワンストップで利用できる「トレファク引越」を展開しており、引越しのタイミングでプリンターの処分を考えている場合は重宝します。

同様に「トレファク不動産」を利用すると、急な転勤や家族構成の変化、終活、生前整理などのタイミングでプリンターの売却が可能です。

法人向けのサービスも提供しており、幅広いニーズに対応できる点が強みとなります。

プリンターの買取に関してはメーカーやモデルの制限がないため「とりあえず査定を依頼したい」という方も利用しやすいでしょう。

セカンドストリート

「セカンドストリート」は全国800店舗以上の実店舗、さらにオンラインストアで中古品買取と販売を展開する総合リユースショップです。

実店舗は9つのタイプに分類され、プリンターはアパレル特化以外の店舗で買取をしてもらえます。

プリンターの買取は、全国各地の店舗店頭、さらに出張買取サービスの利用が可能です。

ちなみに、全国各地の店舗で買い取られたプリンターはオンラインショップにも掲載されます。

製造から10年以上が経過している場合や故障している場合も、ジャンク品としての買取対応をしてくれるため「プリンターの処分に費用をかけたくない！」という方は利用しやすいです。

ただし、明らかに廃棄物（ゴミ）のようなプリンターは買取査定不可になる可能性があります。

査定に関しては電話やラインでも依頼できるため「事前に大まかな査定金額を知りたい」という方も利用しやすいです。

• Point 01
  仕事や学業、家事などで忙しい方は買取マクサスがおすすめ！
• Point 02
  オファー買取を利用したい方はハードオフがおすすめ！
• Point 03
  状態が悪くても高額査定を期待したいならエコリングがおすすめ！

プリンター以外の家電を買取してもらいたい方は、以下の記事をご覧ください。

プリンターの買取相場をメーカー別に紹介

プリンターはメーカーやモデルによって買取相場が異なります。

そこで、代表的なメーカーとして、キヤノン、エプソン、ブラザー、リコーの4社を取り上げ買取相場をご紹介します。

ご自身のプリンターのメーカーや型番などを確認して、買取査定に出してみましょう。

キヤノン

「キヤノン」は後述する「エプソン」と並んでプリンターの有名なメーカーです。

また、キヤノンは文字印刷に強いプリンターを数多く展開しています。

近年では文字印刷と写真印刷のそれぞれに強いインクを搭載した「ハイブリッドインク」の機種も人気です。

スタイリッシュなデザインのモデルも多く、製品の状態によっては高額査定を期待できます。

エプソン

「エプソン」は1968年に世界初の小型軽量デジタルプリンターを開発したメーカーです。

キヤノンと同様に家庭用プリンターでは選ばれています。

エプソンの機種は写真印刷に強みがあり、6色インクを採用することで色調豊かな表現を可能にしています。

近年のモデルは「エコタンク」を採用しインクがなくなると、タンクに補充することから印刷コストの削減が可能です。

ブラザー

「ブラザー」はもともとミシンメーカーとして有名でしたが、現在はプリンターメーカーとしても認知されています。

業務用複合機や家庭用プリンターなど、さまざまなラインナップがあります。

家庭用複合機も人気であり、機能性が高い点が特徴です。

また、ランニングコストが安く、中長期的に使い続けられる点も魅力となります。

スマホアプリも充実しており、年賀状なども手軽に作成できます。

リコー

「リコー」は業務用の複合機やコピー機でシェアを獲得しているメーカーです。

複合機の保守サービスが充実しており、企業の強い味方になってくれます。

家庭用としても使いやすいサイズのプリンターも揃えており、法人個人を問わず利用できます。

セキュリティや機器連携、トラブル時のガイダンスなど豊富な機能を使うことが可能です。

• Point 01
  キヤノンの買取価格は3,000円～36,000円！
• Point 02
  エプソンの買取価格は3,000円～22,000円！
• Point 03
  ブラザーの買取価格は4,000円～18,000円！
• Point 04
  リコーの買取価格は7,000円～20,000円！

プリンターの買取基準｜古い・壊れたものは売れる？

プリンターの買取基準は次の5つが重要視されます。

• 製造年
• 製品の状態
• 付属品の有無
• 使用回数
• メーカー・モデル

それぞれの項目で着目される内容をみていきましょう。

製造年

プリンターは製造年数が3年以内の機種の場合に高額査定が期待できます。

一方で製造年数が5年以上になると、査定されないケースがあります。

なかには製造年を問わず買取や査定を行う業者も存在しますが、古い機種になると査定で不利になるため、できるだけ早めに売却しましょう。

プリンターは各メーカーから新機種が毎年のように販売されます。

新モデルが出る前に売却することを意識してください。

製品の状態

製品の状態が良ければ査定額もアップします。

本体の汚れや傷、破損などが目立つと評価が下がるため、日頃から丁寧に扱う必要があります。

定期的にクリーニング機能を使って、正常に印刷できるか確認してみてください。

プリンター表面を布で拭いたり、各部のカバー類を開けて拭き掃除をしたりすると、製品の故障や劣化を防げます。

また、業者により製品に不具合がみられる場合も買取が可能です。

不具合があるジャンク品の場合は査定金額が大幅に下がりますが、費用をかけて処分するよりメリットがあります。

付属品の有無

付属品の有無も査定に影響します。

プリンターの付属品には電源コードや取扱説明書、ドライバーインストール用のCDROM、製品を入れる箱（外箱）などが挙げられます。

さらに、購入時の純正のインクがあれば、より高額査定が期待できます。特に未開封の純正インクはそれ自体に値段がつくほどです。

付属品をセットにして高価買取を目指してください。

使用回数

使用回数は査定に大きく影響します。

家庭用プリンターの耐用印刷枚数は2万枚程度です。この耐用印刷枚数に近づくほど、査定金額が下がっていきます。

ご自身が使っているプリンターの耐用印刷枚数は、メーカーのホームページなどで確認が可能です。

また、現状の印刷枚数はプリンターの設定やカウンターから確認できます。

査定に出す前にどの程度の印刷枚数になっているかを確認してみてください。

メーカー・モデル

メーカーやモデルにより査定金額が変動します。

信頼性のあるメーカーや人気の機種は評価される可能性が高いです。メーカーではキヤノンやエプソン、ブラザーなどは査定で評価されやすいです。

また、最新機種や機能性が高いモデルも査定で評価されます。

ただし、製品の状態や付属品の有無、使用回数など総合的に見られるため「有名メーカー」「人気モデル」というだけでは、必ずしも高額査定になるとは言い切れません。

• Point 01
  製造年数が3年以内の機種の場合に高額査定が期待できる！
• Point 02
  家庭用プリンターの耐用印刷枚数は2万枚程度！
• Point 03
  キヤノンやエプソン、ブラザーなどは査定で評価されやすい！