カメラの買取業者おすすめ12選｜高価買取のコツや減額されるポイントも紹介

いま持っているカメラを高く売りたいと思っていても「どこで売るのが良いかわからない」「そもそも売れるのか不安」と考えている方もいるでしょう。

そこで、今回の記事では、高価買取が期待できるカメラの買取業者を紹介します。

また、後半では高価買取のコツや減額されやすいポイントについても解説しています。

この記事を読んで、手間なく、カメラを1円でも高く売るコツを掴んでください。

カメラの買取業者おすすめ12選

それでは、おすすめの買取業者について解説します。実際の口コミやサービスの内容はもちろん、それぞれの業者の特徴まで詳しく解説しますので参考にしてください。

• 買取マクサス
• カメラのナニワ
• バイセル
• じゃんぱら
• 福ちゃん
• ラクウル
• ネットオフ
• カメラのキタムラ
• マップカメラ
• カメラ高く売れるドットコム
• カメラの買取屋さん
• カメラ買取アローズ

買取業者によって強みが違います。それぞれの特徴を比較して、ご自身にぴったりの買取業者を見つけてください。

カメラを売却したい方は、買取業者へ依頼する方法があります。

買取業者ではカメラ専門の方が査定してくれるので、安心して買取依頼ができるでしょう。

またその場で現金に変えてくれる買取業者も多く、すぐにお金が必要な方にとっておすすめです。

ここではカメラのおすすめ買取業者を12社紹介しているので、参考にしてみてください。

買取マクサス

「買取マクサス」は、不要な品物を高価買取してくれる信頼できる買取業者です。

買取マクサスの買取品目は幅広く、家電製品・ブランド品・ゲーム機・スマートフォン・タブレットなど、なんでも買い取ってもらえます。

査定では、専門の査定士がお客様一人一人に対応します。

カメラのみならず三脚やレンズなどの周辺機器も買い取ってもらえますので、わからないことはなんでも相談しながら査定を進めましょう。

出張買取や宅配買取も行っているので、忙しい方や近くに店舗がない方でも気軽に利用できます。

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カメラのナニワ

買取方法	出張・宅配・店舗
対応エリア	全国
買取品目	カメラ
営業時間	10:30～19:30
定休日	年中無休
電話	06-6292-7339
LINE査定	×
宅配買取キット	〇
送料	無料
ジャンク品の買取	–
所在地	〒530-0012大阪市北区芝田2-1-3 梅仙堂ビル3階
店舗一覧	多数のため主要店を抜粋 梅田中古買取センター 心斎橋本店 なんばマルイ店 渋谷店 銀座教会店 新宿店 博多マルイ店 名古屋栄店

「カメラのナニワ」は全国に32店舗を構える、創業85年のカメラ専門店です。

品揃えは非常に豊富で、プロが扱うものから初心者向けのものまで幅広く取り揃えています。

カメラのナニワではオンラインショップでもカメラの販売をしていますので、近くにい店舗がない方や、忙しい方でも気軽に利用できます。

専門店ならではの、修理やメンテナンスの仕方まで、専門の知識を持ったスタッフが丁寧に対応してくれます。

カメラの売却のみならず、カメラの事で困ったときも一度相談してみるとよいでしょう。

バイセル

バイセルは関東を中心に店舗を構える、リサイクルショップです。

バイセルではカメラの買取に力を入れており、2015年からの累計買取実績は2700万点以上となっています。

カメラであれば、 最新機種から、中古の古いヴィンテージカメラまで幅広く買取対応しているのが特徴です。

バイセルでは、汚れや傷品といったものも、ジャンク品として買い取ってもらえる可能性もありますので、他社に断られたカメラも一度査定してみることをおすすめします。

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じゃんぱら

「じゃんぱら」は関東を中心に全国の主要都市に店舗を構えるデジタル家電専門のリサイクル業者です。

じゃんぱらの取扱品目はPC・スマートフォン・タブレットのようなデジタル家電が得意なお店になります。

専門のスタッフが商品の状態を丁寧にチェックし、万全の動作保証を提供しているため、安心してお買い物ができます。

お店の雰囲気も明るく、質問や相談に応じてくれるスタッフがいるので、初めての方でも気軽に利用可能です。

買取方法も、店舗買取や宅配買取にも対応できますので、近くに店舗がない方でも利用できます。

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福ちゃん

「買取福ちゃん」は、出張買取と宅配買取に対応した、買取専門の業者になります。

取扱品目は幅広く、着物や貴金属、ブランド品や、スマートフォン・タブレットの様なデジタル家電まで幅広く扱っています。

出張可能エリアは日本全国への出張を可能としており、地域によっては即日出張その場で現金買取も可能です。

訪問査定士の教育に力を入れていて、お客様へのマナーはもちろん、会社全体での行政機関の指導に従った衛生管理を徹底しています。

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ラクウル

「ラクウル」はビックカメラグループの運営する、買取専門業者です。

ソフマップも傘下に入っていて買取可能な店舗は全国各地に存在するため、どこからでも利用しやすいのが特徴です。

各店舗にカメラの専門の知識をもったスタッフがいるため、カメラの買取には自信があります。

店舗買取や出張買取・宅配買取にも対応しているので、店舗が近くにない方でも利用することができます。

買取品目も幅広く取り扱いがありますが、品目により対応している買取方法が異なる点には注意が必要です。

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ネットオフ

「ネットオフ」は言わずと知れた、ブックオフやハードオフと同じ系列の買取専門業者です。

得意な買取品目はやはり、本やゲーム関係の物になりますが、幅広いジャンルを取りあつかっており、ブランド品や、デジタル家電も取り扱っています。

買取方法は、宅配買取のみに対応していて、宅配業者をよぶ集荷の費用は一切かかりません。

その際の査定の手数料や必要なダンボール等もお金はかかりませんので安心して利用できます。

査定結果がスピーディーで、入金も最短2日と早いのも魅力的といえます。

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カメラのキタムラ

「カメラのキタムラ」は、最新機種からレトロなカメラまで、幅広いカメラの買取に対応している業者です。

長年のノウハウと実績から、カメラの販売・中古買取は業界No. 1で、査定の際には知識豊富な専門スタッフがお手元の不用なカメラやレンズを素早く的確に査定します。

買取方法も、店舗買取はもちろんですが、出張買取と宅配買取にも対応しています。

カメラのキタムラは下取りにも力を入れていて、下取りの場合通常買取価格より10％上乗せした価格で下取りしてもらえます。

カメラだけでなく、スマートフォンやブランド品や貴金属も買取をしていますので、利用してみるといいでしょう。

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マップカメラ

「マップカメラ」は、新宿に店舗を構える、カメラ販売、中古買取のカメラ専門業者です。

買取方法は２種類あり、店舗での買取と宅配買取があり、宅配買取では、らくらくキットといって、宅配便の発送に必要なダンボール・緩衝材等をマップカメラから無償で送付してもらうことも可能です。

マップカメラでは、指定の製品であれば、正常に作動することと部品交換の必要のないものに限り、ホームページに記載の値段で買い取ることを保証する「ワンプライス買取」を行っています。

また、マップカメラには先取交換という非常に便利なシステムがあります。

先取交換とは、商品をマップカメラで購入することを条件に、今まで使用していたカメラを買い取ってもらい、買取金額を購入金額から差し引くシステムです。

下取りと似ていますが、商品が先に手元に届き、その後に売りたいカメラを送る点に違いがあります。

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カメラ高く売れるドットコム

「カメラ高く売れるドットコム」は、全国に11店舗をもつカメラ専門の買取専門業者になります。

買取方法は、店舗買取・出張買取・宅配買取の3つに対応しており、いずれの買取方法でも査定に納得のできない返送料や出張の出張料金などは一切かからないので、安心して利用可能です。

カメラ高く売れるドットコムの事前査定システムが好評で、ネット上でいくらで売れるのか調べることができます。

売りたいカメラの機種の情報、商品の状態、付属品の有無などを入力したあとメールアドレスや連絡先を入力するだけで、買取価格を調べることができます。

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カメラの買取屋さん

「カメラの買取屋さん」は、カメラならなんでも出張高額買取が売りのカメラ買取専門業者です。

出張買取のエリアは全国に出張可能で、個人、法人を問わず買取の依頼に応じています。

宅配買取にも対応しており、ホームページから専用の申し込み用紙をダウンロードして必要事項を入力したものを同梱して発送することで、そのまま買取になります。

送る際には、必ず身分証のコピーも忘れずに送付してください。

出張買取や宅配買取で査定に納得できない場合でも、返送や出張に一切料金がかからないので安心して利用できます。

メールやラインでも買取依頼ができるので、電話や対人でのコミュニケーションが煩わしいという方にもおすすめです。

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カメラ買取アローズ

「カメラ買取アローズ」は宅配買取のみに対応した買取専門業者になります。

出張買取にも対応していますが、100点以上の買取が対象になりますので個人での売却の場合は対象にならないことが多いです。

宅配買取では人件費をカットすることで、他店より高く買い取ってもらえます。

無店舗で買取に特化することで人件費や店舗費など余計なコストを削減し、高価な買取価格を実現しています。

カメラ買取の方法

カメラの買取の方法は、主に4つに分類されます。

• 出張買取
• 宅配買取
• 店舗買取
• 下取り

買取方法は主にこの4つですが、この4つはそれぞれに一長一短がありますので、ご自身に合った、買取方法を選ぶようにしましょう。

ここからはそれぞれの買取方法についてメリット、デメリットも紹介しますので、参考にしてみてください。

出張買取

出張買取は店舗のスタッフが自宅または指定の場所まで、来訪して買取するシステムです。

売るものが大量にある方や店舗まで持ち込むことができない方や、そもそも店舗が近くに無く持ち込むことが物理的に不可能な方におすすめな買取方法です。

出張買取のメリットは自宅にいながら、買取査定してもらえることです。

デメリットは、他人が自宅に入って査定をしなければならない点です。

このご時世、全く知らない人を家にあげるのは少し抵抗がある方もいるでしょう。

宅配買取

宅配買取とは宅配便を利用して店舗へ売りたいものを送り、店舗で査定をして買い取る方法です。

宅配買取のメリットは、出張買取と同様に家にいながら買取査定を進めることができる事です。

また、宅配便が使える地域であれば全国から発送できるため、買取ってもらう店舗を柔軟に選べるというメリットもあります。

デメリットをあげると、商品の梱包と発送に手間が必要になってしまう事と、宅配業者による事故や商品の破損の可能性があることです。

もう1点、査定から入金までに数日かかることもデメリットといえるでしょう。

店舗買取

店舗買取はその名の通り、店舗へ売りたいものを持ち込んで、商品を売ることをいいます。

店舗買取のメリットは目の前で査定し買い取ってもらえるため、即金性が高いところです。

査定額に納得がいかなければ、断って他の店舗へ持ち込むことも可能です。

デメリットをあげると、高価なカメラを抱えて移動していることで故障や盗難のような被害にあう可能性があるということです。

電車や徒歩移動となると荷物を持ち運ばなければならないため、運搬に手間がかかるのもデメリットとなります。

下取り

下取りとは、新しいカメラへの買い替えを条件に同じ店舗でカメラを売却することをいいます。

古いカメラの買取金額は、新しいカメラの購入代金から差し引かれます。

下取りのメリットは、各店舗のキャンペーンに乗じて売却時より高い金額での下取りが期待できるところです。

キャンペーンに力を入れているところもありますので、カメラの購入を考えている方はおすすめです。

下取りのデメリットとしては、新しいカメラの購入が前提となるため現金が手に入らない点です。

現金を得る目的でカメラを売却しようとしている場合には不向きといえます。

• Point 01
  カメラの買取には4種類ある
• Point 02
  出張買取・宅配買取なら自宅にいながら買取ってもらえる
• Point 03
  店頭買取は即金性が高く、下取りは新品カメラ購入が前提に

カメラの買取相場　

ここまで買取についてご紹介させていただきましたが、ここからはさまざまなカメラの買取相場を紹介します。

カメラは専門性が高いジャンルなので、カメラ売却の相場感を掴んで売却の際に損をしないようにしましょう。

以上がカメラの種類別、買取価格の相場になります。

カメラの買取価格は機種やカメラの状態、買取業者やタイミングなどさまざまな要因で変動しますので、参考程度にとどめてください。

一般的なデジカメの買取相場

2000年初頭で最も普及したカメラといえばデジタルカメラです。

安価で簡単に撮影しなおすことのできるデジタルカメラは、優れた機能を搭載した新機種が頻繁に発売されるため、発売から年数のたってしまったものはほぼ値段がつきません。

比較的新しい機種で以下のような値段で取引されています。

フィルムカメラの買取相場

フィルムカメラといえば、撮り直しのきかないカメラとして近年はコレクターズアイテムとしての需要が高まっています。

特にクラシックカメラと呼ばれる1960年代の古いカメラは高額で取引される傾向にあります。

状態の良いものであれば何十万円〜百万円で取引される機種もあります。

ミラーレスカメラの買取相場

ミラーレスカメラといえば、近年でデジタル一眼とともに普及したカメラだといえます。

デジタル一限より、小さくコンパクトですが、デジタル一眼に引けを取らないほど高画質な写真が撮影できるとして人気になりました。

中古市場でも比較的新しい買い手がつきやすいため活発に取引されています。

ミラーレスもデジタル機器であるため、型の古い物は値段がつきにくい傾向といえます。

デジタル一眼レフカメラの買取相場

デジタル一眼というと、一昔前は少し敷居の高いカメラでしたが、今ではアマチュアの方もプロの方も愛用される方が多くなりました。

一眼レフ特有の背景をぼかして、被写体の良さを最大限まで引き出す写真撮影が誰でも出来るようになりました。

一眼レフの買取相場は非常に幅が広く、プロが愛用するハイエンドモデルは数十万円〜が相場となりますが、アマチュアが使うエントリーモデルは数万円程の買取相場となっています。

ビデオカメラの買取相場

スマートフォンの普及により、動画を撮影するのはビデオカメラだけではなくなってきましたが、ビデオカメラの需要はまだまだ高いです。

発売から5年以上経過したものは買取価格はかなりさがってしまいますが、発売したばかりのものや高機能のモデルは高値で取引されています。

三脚の買取相場

カメラの周辺機器で、交換レンズとともに必要とされるものが三脚です。

カメラが軽量化したとはいえ、三脚が無いとブレた写真になってしまいますし、星空や月のような暗い場所では、シャッタースピードを落として撮影するため手ブレはより顕著になります。

中古市場でも様々な三脚が取引されているので参考にしてください。

• Point 01
  カメラのタイプやブランドにより買取相場に差がある
• Point 02
  プロ向け機種なら数十万円の価格になることも
• Point 03
  ビデオカメラや三脚も買取可能

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高価買取のポイント

中古のカメラを少しでも高く売りたいですよね、中古品は新品に近い状態であればあるほど買取価格は高くなる傾向にあります。

少しでも高く売れるコツを紹介しますので参考にしてください。

• 付属品は全てつける
• 買取ってほしいカメラが複数あるときはまとめて売る
• 汚れやほこりなどは落としておく
• 出来るだけ早く売る
• 年末年始や長期休暇前が狙い目
• 複数買取業者に見積もりをもらって比較する

それではそれぞれの項目について詳しく解説します。

付属品をすべてつける

カメラは付属品がなくても買い取ってもらえますが、付属品が全て揃っていた方が買取価格は高くなる傾向にあります。

特に大事なのは、バッテリーと充電器です。

バッテリーと充電器がないと、減額となるリスクが高くなるので必ず揃えて売却しましょう。

その他にも、外箱・説明書・保証書・オプション品などを揃えておくと高価買取につながります。

買取ってほしいカメラが複数あるときはまとめて売る

買取査定の際に買い取って欲しいカメラが複数台ある場合は、まとめて売りに出すと査定額がアップする場合があります。

カメラだけではなく、三脚やカメラレンズ等もあれば一緒に売ることをおすすめします。

カメラの買取業者では、まとめて売って貰えば査定額がアップするキャンペーンを実施している場合があります。

キャンペーンのタイミングを利用してうるのも高く売るコツです。

汚れやほこりなどは落としておく

中古品は、やはり綺麗な方が買取査定は高くなる傾向にあります。

売る前には、しっかりカメラのメンテナンスをしてから査定を受けるのがおすすめです。

綺麗な本体もみた査定員も少しでも、大事に扱ってくれたと好印象になり、査定額が上がる可能性があります。

ただし、汚れや埃を落とそうとしてゴシゴシ強くこするのは、危険なのでやめてください。

精密機器であるカメラを、強く擦って傷をつけては元も子もありません。

綿棒や、メガネ拭きのような柔らかい布で拭き取るようにしてください。

出来るだけ早く売る

カメラの性能は日々進化を遂げて、毎年各メーカーから新機種が発売されます。

カメラを購入してから月日が経てば経つほど商品価値は下がって行くものです。

ほとんど使わない、使う予定もないカメラは早めに売ることをおすすめします。

発売から、5年も経つとほぼ相場では売れなくなってしまいます。

できるだけ早く売ることが、高価買取を実現するうえで重要なのです。

年末年始や長期休暇前が狙い目

カメラでもやはり、売れる時期と売れない時期があります。

アパレル業界では「ニッパチ」といって2月と8月は商品が売れないという傾向があります。

カメラが売れる時期は長期連休前や年末年始と言われています。

各社ボーナス商戦として、年末に向けて準備をしますので、年末年始前は高値がつく可能性があります。

7月もボーナスが支給され、かつ夏休みに向けた準備が始まる時期になりますので、良い査定がつく可能性が高いです。

複数買取業者に見積もりをもらって比較する

カメラを売る際には必ず、各社で見積もりをとってから売るようにしましょう。

業者によって、得意・不得意がある場合もありますし、特定の業者が買取強化のキャンペーンをしている可能性もあります。

モデルによっては数万円の差がでる場合もありますので、各社から見積もりをとって比較したうえで売るようにしましょう。

• Point 01
  付属品をつけるのは高価買取の鉄則
• Point 02
  新しく、保存状態が良いカメラが高価買取されやすい
• Point 03
  買取依頼を出す時期も重要に

減額買取されがちなカメラの特徴

カメラ買取査定にはいくつかポイントがあります。

減額されがちな特徴を4つ紹介しますので、それに当てはまっていないかチェックしてから査定に臨んでください。

• カメラのグレードが低い
• 保存状態が悪い
• カメラが古すぎる
• 付属品が揃っていない

カメラのグレードが低い

カメラのグレードが低いと、高値がつきにくい傾向にあります。

同じモデルでもグレードの違いは必ずありますし、市場でもグレードの低いカメラが売れる傾向がありますので、グレードの低いカメラはどうしても安くなってしまいます。

査定額をチェックする際に、モデルだけではなくグレードもきちんと確認をしましょう。

保存状態が悪い

保存状態も、査定に大きな影響を与えるひとつの要素となります。

特にレンズにカビが生えてしまうと綺麗に撮影ができなくなるため、ほぼ買取価格がつかない恐れもあります。

雨の日に使用したカメラはそのままバッグに放り込むのではなく、まずは手入れをして乾燥材とともに保管するようにしてください。

湿気はカメラにとっては最大の敵ですので、手入れを怠らずに保管するようにしましょう。

カメラが古すぎる

古いカメラは値段がつきにくい傾向にあります。

毎年新機種が発売されるデジタルカメラなどは、発売されてから5年も経つと大きく価格が下がる恐れがあります。

発売間もないものであれば、需要も高いので高値で売れるので買ったものの、使わないなと思ったり、使う予定もない場合はサッと売ってしまうのもひとつの手です。

また一部クラシックカメラと呼ばれる何十年も前のカメラは、びっくりするような値段がつく場合もありますが、それはコレクターのアイテムとしての価値なので、デジタルの世界には無縁だと思ってください。

付属品が揃っていない

中古買取に置いて付属品がないと高値がつきにくいのはすでに常識と言われるくらい大事な要素です。

付属品には以下のようなものがあります。

• 外箱
• 取扱説明書
• 保証書
• バッテリー
• 充電器

全て必ず揃っていないと買い取ってもらえない、というわけではありませんが減額の対象になることは間違いありません。

特に充電器とバッテリーは必ずといって良いほど減額対象になりますので、揃えてから査定に出してください。

• Point 01
  グレードが低いカメラは買取価格も安くなりがち
• Point 02
  古く、保存状態が悪いカメラも減額の原因に
• Point 03
  バッテリーなど付属品の不足が大幅減額の原因に

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