切手買取の基本
日常よく使っている切手、買うことが多くても売ることは少ないと思います。
ですが、実は切手は買取ができる商品です。
日常的に使う切手はもちろん、記念切手や旧式の古い切手なども買取が可能です。
切手の中にはプレミアが付いている商品もあり、額面以上の金額で売れることがあります。
ご両親、祖父母など身内で切手のコレクションをしている方がいる場合、整理する時は価値がわからなくてもまず査定に出してみることがおすすめです。
切手を高く売る方法は?
切手の買取は少しのポイントを意識するだけで査定額があがることをご存知でしょうか?
この3つのコツを守るだけで買取金額がぐっと高くなる可能性があります。
特にまとめて売ることで品物一件あたりの人件費が下がっていくため、査定金額が向上します。
まとめて売れるものがあれば、一緒に査定に出されることをおすすめします。
仕分けをすることで買取価格アップ
切手は買取に出す前に仕分けをすることで買取価格がアップする可能性があります。
切手は額面の金額がそれぞれ異なるので、額面の金額を合わせてから査定してもらうことが重要です。
特に大量の枚数の査定をしてもらう場合、仕分けをしていないと査定士の手間や人件費が発生してしまうので買取価格が下がってしまう可能性があります。
また、切手はバラになっているものとシートになっているものがあります。
シートは通常100枚組になっており、シートの方がバラよりも買取金額が高いです。
バラのまま買取に出してしまうと、最も低いレートでの買取になってしまう可能性が高いので、その場合は「台紙貼り切手」として買取に出すことがおすすめです。
台紙貼り切手とは、同じ額面金額の切手を25枚、50枚など集めて1枚のシートに貼り付けることです。
使用済み切手でも買取が可能
切手の買取というと未使用の切手をイメージするかと思いますが、実は使用済みの切手でも買取が可能です。
使用済みの切手は再利用ができないので未使用の切手とは用途が異なりますが、コレクション目的で集めている方が多いです。
そのため、使用済みの切手は額面の金額に対する買取率ではなく切手の希少性によって価値が変わります。
使用済み切手の中で価値の重要度を決めるのが「消印」です。
消印は切手が使用されたことを示すために郵便局が押すものですが、この消印の中に珍しいものがあるためそれが価値を決めるものの一つになっています。
この消印は押し方によっても価値が変わり、切手の枠内に入るように綺麗に押されているものは価値が上がる傾向にあります。
使用済みでも希少価値が高い切手は数多く存在しているので、使用済みだからと言って捨てずに査定をしてもらうことが重要です。
エラー切手はプレミアが付く可能性大
エラー切手とは、印刷ミスをした切手のことです。
本来印刷ミスした切手は流通する前に処分をするので通常一般に出回ることがないのですが、なんらかの理由で一般に出てしまったものです。
本来なら一般に出回るものではないですし、印刷ミスも多く起こるものではないので希少性が上がりやすいです。
よくある印刷エラーが「目打ち」にエラーがある切手です。
目打ちとは切手の周りを囲んであるミシン目のような切り取り線のことです。
この目打ちがついていなかったり、目打ちの位置がズレてしまっているエラーが稀にあります。
その他にも、「逆刷り切手」というエラー切手が存在します。
逆刷りとは、切手を印刷する際に印刷機に対して用紙を逆向きにして入れてしまったことにより起きるエラーです。
この逆刷りエラーで有名なのが「逆さまジェニー」と呼ばれるアメリカで発行された切手です。
この切手は上下逆さまに印刷されてしまい、発行されました。
現存するものは約100枚ほどとされていますが、こちらは海外のオークションで4枚セットで約3億円で落札されたことがあります。
現存数が少なく、かつエラー品ということでこれだけ価値が高騰しましたが、切手が3億円に化けるというのは宝くじのような感覚です。
他にも逆刷りエラー切手で5000万円以上の値段がついた物もあることから、エラー切手の希少性の高さが伺えます。
お手持ちの切手で「何か変だな?」と違和感を覚えることがあったらそれはエラー切手の可能性が高いので、査定に出すことがおすすめです。
お客様のお悩みの解決のサポートを行うので、どんなことでもお気軽に査定士にご相談ください!
引越しや遺品整理などで出てきた古くて売れるか分からないような物でも一度ご相談ください!
いざ売却しようと思ったところで、どんなところに売れば良いのかわからない、という方も多いのではないでしょうか?
「速く売りたい」「高く売りたい」とお考えなら、マクサスがおすすめです。
業界に先駆け、『オンラインビデオ査定』を導入しているため、事前に正確な見積額をお出しできるのが特徴です。
特に、都心であればあるほど家賃が高くなりがちなので、そのぶん会社として利益を出さなければならないため、どうしても査定価格は抑えめになりがちです。
したがって、高価な品物を査定に出す場合は全国に店舗があるような有名な業者ではなく、インターネットで展開するマクサスのような穴場業者を狙うのがおすすめです。
一方でマクサスでは一つの拠点に経験豊富な査定士が配属。
必要最小限の人件費で、査定士自らが販路を持っているため高額買取が可能となっています。
買取金額の目安としては、製造年が基準になります。
- 付属品を揃える
- まとめて売却する
- 査定前に掃除する
もちろん、メーカーや大きさなども買取基準となります。
例えば単身用冷蔵庫などは買取が難しくなる場合が多くあり、場合によっては処分費が発生することも。
お手持ちの切手の買取価格を知りたい方はまずはお電話でお気軽にご相談ください。
050-5526-1400 10:00〜20:00 年中無休買取不可能なお品物の特徴は以下の2点です。
- 製造年が7年以上前
- 元値が3万円未満の中古品
メーカーや大きさなどで多少違いはありますが、基本的にこの条件のどちらかを満たしてしまっているお品物は買い取ることが難しくなってしまいます。
買取価格がつかないお品物は場合によっては
処分費が発生してしまうこともあります。
処分費が発生してしまう場合、他のものもまとめて売ることで、処分費用をゼロにできる可能性があります。
多くのお品物を一度にお売りいただくほど、品物一つあたりにかかるお客様の対応コストが下がり、結果的に処分費が相殺されるのです。
不用品がある方は、是非まとめて査定をご依頼ください。
切手買取の基本
日常よく使っている切手、買うことが多くても売ることは少ないと思います。
ですが、実は切手は買取ができる商品です。
日常的に使う切手はもちろん、記念切手や旧式の古い切手なども買取が可能です。
切手の中にはプレミアが付いている商品もあり、額面以上の金額で売れることがあります。
ご両親、祖父母など身内で切手のコレクションをしている方がいる場合、整理する時は価値がわからなくてもまず査定に出してみることがおすすめです。
切手を高く売る方法は?
切手の買取は少しのポイントを意識するだけで査定額があがることをご存知でしょうか?
この3つのコツを守るだけで買取金額がぐっと高くなる可能性があります。
特にまとめて売ることで品物一件あたりの人件費が下がっていくため、査定金額が向上します。
まとめて売れるものがあれば、一緒に査定に出されることをおすすめします。
仕分けをすることで買取価格アップ
切手は買取に出す前に仕分けをすることで買取価格がアップする可能性があります。
切手は額面の金額がそれぞれ異なるので、額面の金額を合わせてから査定してもらうことが重要です。
特に大量の枚数の査定をしてもらう場合、仕分けをしていないと査定士の手間や人件費が発生してしまうので買取価格が下がってしまう可能性があります。
また、切手はバラになっているものとシートになっているものがあります。
シートは通常100枚組になっており、シートの方がバラよりも買取金額が高いです。
バラのまま買取に出してしまうと、最も低いレートでの買取になってしまう可能性が高いので、その場合は「台紙貼り切手」として買取に出すことがおすすめです。
台紙貼り切手とは、同じ額面金額の切手を25枚、50枚など集めて1枚のシートに貼り付けることです。
使用済み切手でも買取が可能
切手の買取というと未使用の切手をイメージするかと思いますが、実は使用済みの切手でも買取が可能です。
使用済みの切手は再利用ができないので未使用の切手とは用途が異なりますが、コレクション目的で集めている方が多いです。
そのため、使用済みの切手は額面の金額に対する買取率ではなく切手の希少性によって価値が変わります。
使用済み切手の中で価値の重要度を決めるのが「消印」です。
消印は切手が使用されたことを示すために郵便局が押すものですが、この消印の中に珍しいものがあるためそれが価値を決めるものの一つになっています。
この消印は押し方によっても価値が変わり、切手の枠内に入るように綺麗に押されているものは価値が上がる傾向にあります。
使用済みでも希少価値が高い切手は数多く存在しているので、使用済みだからと言って捨てずに査定をしてもらうことが重要です。
エラー切手はプレミアが付く可能性大
エラー切手とは、印刷ミスをした切手のことです。
本来印刷ミスした切手は流通する前に処分をするので通常一般に出回ることがないのですが、なんらかの理由で一般に出てしまったものです。
本来なら一般に出回るものではないですし、印刷ミスも多く起こるものではないので希少性が上がりやすいです。
よくある印刷エラーが「目打ち」にエラーがある切手です。
目打ちとは切手の周りを囲んであるミシン目のような切り取り線のことです。
この目打ちがついていなかったり、目打ちの位置がズレてしまっているエラーが稀にあります。
その他にも、「逆刷り切手」というエラー切手が存在します。
逆刷りとは、切手を印刷する際に印刷機に対して用紙を逆向きにして入れてしまったことにより起きるエラーです。
この逆刷りエラーで有名なのが「逆さまジェニー」と呼ばれるアメリカで発行された切手です。
この切手は上下逆さまに印刷されてしまい、発行されました。
現存するものは約100枚ほどとされていますが、こちらは海外のオークションで4枚セットで約3億円で落札されたことがあります。
現存数が少なく、かつエラー品ということでこれだけ価値が高騰しましたが、切手が3億円に化けるというのは宝くじのような感覚です。
他にも逆刷りエラー切手で5000万円以上の値段がついた物もあることから、エラー切手の希少性の高さが伺えます。
お手持ちの切手で「何か変だな?」と違和感を覚えることがあったらそれはエラー切手の可能性が高いので、査定に出すことがおすすめです。