切手 買取 大田区 |大蔵省銘版 テントウムシ 100面シートを高価買取しました。を高価買取しました。
買取スタッフのコメント
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切手 買取 大田区 |大蔵省銘版 テントウムシ 100面シートを高価買取しました。を
お売りいただいたお客さまの声
切手コレクションの整理のため、長年大切にしてきた大蔵省銘版付きのテントウムシ切手シートを手放すことにしました。この切手は、デザインの可愛らしさと、銘版付きという稀少性が本当に気に入っていました。次にこの切手の価値と歴史を深く理解してくださる方の元へ渡ると嬉しいと思い、その価値をしっかり評価してくれる出張買取サービスを探していました。大田区まで来てくださるとのことだったので、手間がかからず便利だと思い、こちらにお願いしました。
査定員の方が時間通りにいらっしゃって、とても丁寧にご挨拶してくださいました。作品の状態を細かく見てくださり、特に「裏糊の状態」、「銘版の残り具合」、「シート全体のシミ」などを専門的な視点から、非常に熱心に確認されているのが印象的でした。銘版付きシートの市場での稀少性や、普通切手のコレクション価値についても詳しく説明してくださり、私の知識も深まりました。私が「この切手シートは、私にとって大切な思い出の品です。本当に感謝しています!」と話すと、共感してくださり、とても嬉しかったです。単なる査定ではなく、切手が持つコレクション的価値に対する深い理解と愛情を持って対応していただきました。「非常に稀少性の高い銘版付きの完全シートで、裏糊も良好で、コンディションも優れています。大切に保管されていたのが伝わります」と仰ってくださったのが、本当に嬉しかったです。
査定ポイントについても、銘版の重要性、シートの完全性、コンディションについて、丁寧に説明してくださったので、なぜこの金額になるのか納得できました。買取金額も、正直なところ期待以上で、大変満足しています。自宅で全ての作業が完結する出張買取は、本当に便利で、忙しい私にもぴったりでした。また何か大切なコレクションを手放す際には、迷わずこちらにお願いしたいと思います。この度は誠にありがとうございました。
切手「大蔵省銘版 テントウムシ 100面シート」の出張買取において、私たちがどのような点を重視して査定しているのか、その詳細をご説明いたします。お客様がお持ちの切手の価値を最大限に評価するため、プロの視点から具体的な査定基準を提示することで、価格決定の透明性と納得感をご提供できれば幸いです。ご自身の切手をセルフチェックする際の参考にもぜひご活用ください。
1. 銘版とシートの完全性(最も重要な要素)
シート切手は、銘版の有無と未使用の完全な状態が絶対条件です。
- 銘版の有無(最重要): シートの余白(耳紙)に「大蔵省印刷局製造」の銘版が欠けずに残っていることが極めて重要です。銘版付きシートは、そうでないものと比べて価値が格段に上がります。
- シートの完全性(最重要): 100枚すべての切手がミシン目(目打ち)で完全に繋がっていること、そして耳紙が四方に残っていることが重要です。一枚でも切り離されていると、シートとしての価値は大幅に下がります。
- 裏糊の状態: 切手裏側の裏糊(うらのり)が、変色、剥がれ、またはカビなどで劣化していないかを確認します。完全な未使用(MNH:Mint Never Hinged)である場合、最高評価となります。
2. コンディションとデザイン
- シミ・変色: 切手本体および耳紙に、シミ、ヤケ(日焼け)、または酸化による変色がないかを厳密に確認します。特にシートは、一点のシミが全体に影響を及ぼします。
- シワ・折れ: 切手シート全体に、深い折れ線やシワがないかをチェックします。
- 目打ちの欠け: 切手の周囲のギザギザ(目打ち)が、欠けたり、ちぎれたりしていないかを確認します。
3. その他
- 保管状態: 専用のストックブックや防湿ケースに丁寧に保管されていたかどうかも、査定時のプラス要素となります。
- 美品度: 発行当時の状態を完全に保っている(ミントコンディション)である場合は、特に高価買取となります。
その他の切手の買取実績
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2025年10月9日、東京都大田区にお住まいの女性のお客様から、切手「大蔵省銘版 テントウムシ(てんとう虫)100面シート」をお買取りさせて頂きました。買取価格も最大限のご提示に努めさせていただきました!誠にありがとうございました。
この度は、昭和時代の普通切手の中でも、特にコレクター間で珍重される「テントウムシ(てんとう虫)2円切手」の大蔵省印刷局の銘版付き100面シートという、稀少性の極めて高いコレクション品をご依頼いただき、心より感謝申し上げます。大田区は、日本の切手文化への深い造詣と、普通切手が持つ歴史的・美術的な価値を深く理解され、上質なアイテムを重んじる方が多いエリアですね。お客様の作品に対する深い愛着と、このシートが放つ「テントウムシの愛らしいデザインと、銘版付きという完全な状態の価値」に対する並々ならぬ敬意が伝わってきて、私も査定に一層力が入りました。
この大蔵省銘版 テントウムシ 100面シートは、その「普通切手の中で特にデザインが愛され、評価が高い「テントウムシ」」と、「シートの余白に印刷された「大蔵省印刷局製造」の銘版」が最大の魅力です。テントウムシ2円切手は、昭和40年代に発行された普通切手ですが、その愛らしいデザインから、特に人気があります。そして最も重要なのが、「銘版」の有無です。切手シートの余白(耳紙)に印刷される銘版は、コレクションの完全性を示す重要な要素であり、これが四方すべてに残り、切手本体が未使用である完全なシートは、単片や目打が不完全なシートと比べて桁違いの価値を持ちます。この切手シートは、まさしく稀少性、デザインの人気、そして完全なシート状態が複合的に評価され、最高水準の評価を受けます。
この作品の最大の特徴は、「稀少な銘版付きの完全シート」と、「次の方へ気持ちよくお譲りできるコンディションの良さ」にあります。査定においては、特に未使用であることの完全性(裏糊の状態)、銘版の有無と状態、シート全体のシミやシワ、そして目打ち(ギザギザの部分)の欠けがないことを厳密に評価しました。お客様がお持ちの切手シートは、まさしくその「稀少性のステータス、切手としての完全性、そして完全な状態」が、多くの方から高く評価されてきました。
お客様は、この切手シートを長年にわたり、専用のストックブックで大切に保管されてきたと、笑顔でお話しくださいました。「このテントウムシの切手は本当に可愛くて、手放すのを迷っていましたが、大切にしてくださる方に次へ繋げたいと思いました。本当に感謝していますし、次にこの切手の持つ価値とデザインを理解してくださる方の元へ渡ると嬉しいです」というお客様の言葉が印象的で、単なる紙片ではなく、お客様の収集への情熱を象徴するかけがえのない存在としての切手の価値を改めて感じさせていただきました。私たちも、そのようなお客様の想いも大切に、丁寧に査定させていただいております。
大蔵省銘版 テントウムシ 100面シートは、その品質と稀少性の高さから、中古市場で安定した高評価を保っています。お客様の作品は非常に大切に保管されており、その良好な状態が今回の査定額に繋がりました。
お客様の大切な切手コレクションを次のお客様へと繋ぐお手伝いができ、大変光栄です。また機会がございましたら、ぜひお声がけください。この度は誠にありがとうございました。