足立区で1968年 メキシコオリンピック 25ペソを高価買取しました。
買取スタッフのコメント
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足立区で1968年 メキシコオリンピック 25ペソを
お売りいただいたお客さまの声
父の遺品を整理していたときに、引き出しの奥から銀色の大きな硬貨が出てきました。調べてみたら『1968年 メキシコオリンピックの記念硬貨』だとわかって、これはちょっと気になるなと思い、出張査定をお願いしました。
硬貨なんて買い取ってもらえるのかなと不安でしたが、来てくださった査定員さんがとても丁寧に説明してくださり、銀の価値や図柄の意味まで教えてくれたのが印象的でした。父が昔、記念に買ったものだと知って、ただの硬貨ではなかったんだと感じました。
価格も納得のものでしたし、何より安心してお願いできたことがありがたかったです。実家には他にも古そうなコインや紙幣がいくつかあるので、また査定をお願いしようと思います。今回は本当にありがとうございました。
こういう機会がなければ価値を知ることもなかったと思いますし、親の想い出と向き合うきっかけにもなりました。次は母の思い出の品も見てもらいたいと考えています。
今回査定させていただいた「1968年 メキシコオリンピック 25ペソ」は、コレクター向け記念硬貨の中でも比較的知名度が高く、特に銀含有量の多い大型銀貨として注目されています。査定に際しては、主に以下の観点から価値を判断いたしました。
まず第一に注目したのは、銀の品位と重量です。本硬貨は純度72%の銀が含まれており、重量は約22g。見た目のインパクトだけでなく、素材価値としても一定の評価があります。銀相場と連動した価格帯で買取が行われることが多く、今回も銀地金価格を参考にしつつ、それ以上のプレミアム評価が可能かを精査しました。
次に、デザインの独自性です。表面にはアステカの神「ケツァルコアトル」が描かれており、裏面にはメキシコの国章と五輪ロゴが組み合わされています。この造形は美術的価値も高く、収集家の間では「メキシコ硬貨の中でも特に人気の高い図柄」とされています。実際、今回の硬貨も細部の彫りがしっかりと残っており、摩耗も少なかったため、美品評価といたしました。
次に重要視したのは、保存状態です。硬貨は時間と共に酸化・変色が進みやすく、銀製品の場合、表面に黒ずみが出ることも少なくありません。今回のお品は未使用品ではないものの、目立つ劣化や擦れが見られず、長期間にわたって比較的丁寧に保管されていた様子が伺えました。保管環境によって価値が大きく変わるアイテムであるため、この点は査定額に大きく反映されました。
また、コイン単体での状態に加えて、発行背景のストーリー性も重要です。1968年はメキシコが初めてオリンピックを開催した記念すべき年であり、その公式記念硬貨という点は、コレクター心理に強く響く要素となります。現在では多くが国外に流通しており、国内での流通量は減少傾向にあります。この点も市場価値を押し上げる材料となりました。
市場ニーズとしては、銀相場の上昇傾向も追い風になっており、古い記念銀貨に対する査定希望が増えています。特に足立区のような地域では、相続や実家整理の中で偶然見つかるケースが多く、今回のお客様も「どこに聞けばよいかわからなかったので助かりました」とお話しくださいました。
査定額としては3,600円をご提示しましたが、これは保存状態、銀相場、流通状況、希少性を総合的に判断した上での金額です。お客様にも「意外と価値があったんですね」とご納得いただけました。
記念硬貨は種類によっては額面以上の価値がつくこともあり、ご自身では気づかれないまま長年保管されていることも多い品です。特にこのようなオリンピック関連硬貨は市場性が高く、買取のご相談も多数寄せられています。
また、最近では海外のコレクター市場でも注目が集まっており、国際的な需要が価格を押し上げる一因にもなっています。記念硬貨は今後も高い注目を集めるジャンルであり、コレクター市場でも安定した取引が続いています。
出張査定であれば、ご自宅にいながら丁寧な説明とともに査定を受けられます。「ちょっと見てもらうだけでもOK?」という方も大歓迎です。まずはお気軽にご相談ください。
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また、大きくて持ち運びが大変な物の買取や、忙しくて店頭に行く時間を作れないという方は、ぜひマクサスの出張買取をご利用ください。
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買取日2025年11月18日に、東京都足立区にお住まいの女性のお客様から、記念硬貨 1968年 メキシコオリンピック 25ペソを3,600円でお買取をさせて頂きました。買取価格も最大限のご提示を努めさせていただきました!誠にありがとうございました。
今回ご依頼いただいたのは、お父様の遺品を整理されていたお客様でした。ご実家を少しずつ片付けていく中で、古いアルバムや書類に紛れて出てきたというこちらの記念硬貨。調べたところ「1968年 メキシコオリンピック 25ペソ銀貨」であると判明し、「これは価値があるのでは?」と出張査定をご依頼くださいました。
足立区は昔ながらの住宅街が多く、こうしたご家族で長年住まわれてきたご家庭からのご相談を多く頂いております。特に記念硬貨や古銭など、代々受け継がれてきた品物は意外な発見があるものです。
今回の1968年メキシコ五輪記念25ペソ銀貨は、国際的なコインコレクターの間でも注目される1枚で、直径39mmと大型で、中央には「羽毛のある蛇をあしらったアステカ神話」の意匠があり、裏面にはメキシコ国章と「OLIMPIADA MEXICO 1968」の文字が刻まれています。発行枚数は比較的多いとはいえ、銀の含有量が高く、特に未使用に近い状態のものはコレクター需要が根強いアイテムです。
査定当日は、お客様が大切そうに封筒から取り出してくださり、「父が若い頃に記念で買ったものらしく、ずっと引き出しの奥に入れたままでした」とお話しくださいました。表面に若干の曇りはありましたが、目立つ傷や欠けもなく、銀特有の風合いも残っており、まずまずの保存状態でした。
硬貨の中でも、オリンピック関連の記念貨幣はテーマ性が強く、世界中のコレクターに人気があります。特に1960〜70年代の大型銀貨は「時代を象徴する存在」として一定の評価が定着しており、今回もその点を踏まえて最大限の査定金額をご提示しました。
古銭や記念硬貨は、「どこに持っていけばいいかわからない」とお悩みの方も多く、特に重量感のある硬貨や複数枚お持ちの方には、出張買取が便利です。ご自宅での査定ですので、安心してご相談いただけます。足立区内でのご依頼も増えており、「思い出と一緒に価値を知ってもらえてよかった」というお声も多く頂いております。
同じような記念貨幣や古いコインをお持ちの方も、どうぞお気軽に無料出張査定をご利用ください。ご家族の思い出を大切にしながら、誠意をもって査定させていただきます。ご不要と思っていた品物が、思わぬ価値を持っているかもしれません。まずはお気軽にお声がけください。