骨董 買取 台東区 |三島暦手外刷毛目鉢 粉青沙器を高価買取しました。
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骨董 買取 台東区 |三島暦手外刷毛目鉢 粉青沙器を
お売りいただいたお客さまの声
コレクション整理のため、大切にしてきた三島暦手外刷毛目鉢 粉青沙器を手放すことにしました。この鉢は、私が朝鮮古陶磁の魅力に惹かれるきっかけとなった特別な一点です。素朴で力強い刷毛目と、象嵌による暦手文様が本当に美しく、見るたびに心が落ち着きました。当時の朝鮮王朝時代の職人さんの技術と、素朴な美意識が凝縮されているようで、とても気に入っていました。茶会で点心などを盛り付けると、その存在感が際立ち、場の雰囲気をぐっと引き締めてくれました。私の暮らしに彩りを加えてくれた、かけがえのない存在です。まだ十分その価値を理解してくれる人に渡ると嬉しいと思い、その価値をしっかり評価してくれる出張買取サービスを探していました。台東区まで来てくださるとのことだったので、手間がかからず便利だと思い、こちらにお願いしました。
査定員の方が時間通りにいらっしゃって、とても丁寧にご挨拶してくださいました。鉢の状態を細かく見てくださり、刷毛目の筆致、暦手文様の明瞭さ、釉薬の質感、そして高台の作りなどを専門的な視点から熱心に確認されているのが印象的でした。特に、粉青沙器の歴史や、三島手の技法についても詳しく説明してくださり、私の知識も深まりました。私が「この三島暦手外刷毛目鉢があったからこそ、朝鮮陶磁の奥深さと、日本の茶の湯文化との繋がりを深く感じることができました。次に大切にしてくださる方の元へ渡ると嬉しいです」と話すと、共感してくださり、とても嬉しかったです。単なる査定ではなく、骨董品に対する深い理解と愛情を持って対応していただきました。「三島暦手外刷毛目鉢は、その素朴ながらも力強い美しさで、多くの古美術愛好家から高く評価される名品ですよね。大切に保管されていたのが伝わります」と仰ってくださったのが、本当に嬉しかったです。
査定ポイントについても、様式の真贋、制作年代の推定、外観のコンディション(ヒビ・カケ・擦れなど)、そして付属物の有無について、丁寧に説明してくださったので、なぜこの金額になるのか納得できました。買取金額も、正直なところ期待以上で、大変満足しています。自宅で全ての作業が完結する出張買取は、本当に便利で、忙しい私にもぴったりでした。また何か大切なコレクションを手放す際には、迷わずこちらにお願いしたいと思います。この度は誠にありがとうございました!
三島暦手外刷毛目鉢 粉青沙器の出張買取において、私たちがどのような点を重視して査定しているのか、その詳細をご説明いたします。お客様がお持ちの骨董品の価値を最大限に評価するため、プロの視点から具体的な査定基準を提示することで、価格決定の透明性と納得感をご提供できれば幸いです。ご自身の刷毛目鉢をセルフチェックする際の参考にもぜひご活用ください。
真贋と時代性
骨董品において最も重要なのが、その真贋と制作された時代です。
- 様式の確認: 「三島暦手外刷毛目鉢」としての特徴(象嵌による暦手文様、外側に施された大胆な刷毛目、素朴な粉青沙器の風合い)が明確に現れているかを確認します。白泥の質感や刷毛目の力強さが当時の技法と合致しているかを判断します。
- 制作年代の推定: 朝鮮王朝時代初期(15世紀~16世紀頃)の粉青沙器であるか、または後年の模倣品であるかを、土の質、釉薬の質、高台の作り、焼成による歪みや窯傷などから総合的に判断します。
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土の質と釉薬: 素地の鉄分を多く含む土の質、そして透明感のある粉青色の釉薬の質感、貫入の入り方などを確認します。
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文様と筆致: 暦手文様(特に文字のようなスタンプ文様)の明瞭さ、刷毛目の力強さとリズム感が、当時の職人の技術水準と合致しているか、丁寧に施されているかを確認します。
外観のコンディション
鉢の美術的価値と保存状態は、査定額に大きく影響します。
- ヒビ・カケ・ニュウ(貫入): 鉢全体にヒビ、カケ、修理痕跡(金直しなど)、または本来の貫入ではない後年のニュウ(ひび)がないかを念入りに確認します。特に口縁や高台は破損しやすい箇所です。台東区のようなご家庭では、大切に保管されていたかが重要です。
- 表面の擦れ・摩耗: 釉薬の剥がれ、表面の光沢の喪失など、使用による摩耗がないかを確認します。
- 窯傷・焼成ムラ: 制作時にできた窯傷(焼成時の自然な傷)や釉薬のムラ、黒点など、当時の技術によるものか、または後の破損かを区別します。粉青沙器は素朴な作風のため、窯傷がある程度の範囲で存在することは自然です。
- 高台の状態: 高台(底部の支え)の削り方、土の質、汚れの付着具合などを確認します。高台は時代や窯の特徴を示す重要な部分です。
- 付着物・汚れ: 長年の保管によるホコリ、水垢、カビ、または不明な付着物がないかを確認します。
付属物・来歴
骨董品の価値をさらに高める要素として、付属物や伝来が挙げられます。
- 箱・仕覆: 共箱(作られた当時の木箱)や合わせ箱(後年に作られた箱)、仕覆(布製の袋)などがあれば、その有無と状態も査定額に大きく影響します。特に共箱に作者名や由来が記されている場合は貴重です。
- 由緒書・鑑定書: 由緒を示す書類、過去の展覧会出品記録、専門機関の鑑定書などがあれば、その信憑性と内容を確認します。
- 伝来・旧蔵: 有名なコレクションの一部であったり、特定の人物からの伝来が明確であれば、その来歴も価値を高める要素となります。
その他重要な要素
- 手取り(重量感): 鉢を手に取った際の重量感も、土の質や焼成方法を示す一つの指標となります。
- 形姿: 鉢全体のフォルムが整っているか、当時の様式と合致した美しい形をしているかを確認します。
その他の骨董/美術の買取実績
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2025年7月28日、東京都台東区にお住まいの女性のお客様から、三島暦手外刷毛目鉢 粉青沙器をお買取りさせて頂きました。買取価格も最大限のご提示を努めさせていただきました!誠にありがとうございました。
この度は、大切な三島暦手外刷毛目鉢の出張買取にご用命いただき、心より感謝申し上げます。台東区は、歴史と文化が息づく魅力的な街ですね。お客様の骨董品に対する深い造詣と、細やかなお心遣いが伝わってきて、私も査定に一層力が入りました。
三島暦手外刷毛目鉢 粉青沙器は、朝鮮半島で作られた陶磁器の一種で、特に「三島手(みしまて)」と呼ばれる象嵌技法を用いた陶器の中でも、表面に刷毛で白泥を塗った「刷毛目(はけめ)」の技法が特徴的な鉢を指します。「粉青沙器(ふんせいさき)」は、朝鮮王朝時代初期(15世紀から16世紀頃)に盛んに作られた陶器の総称で、その素朴で力強い美しさは、日本の茶道の世界でも高く評価されてきました。この鉢の最大の特徴は、素地にスタンプ状の型押しで文様を施し、その窪みに白土を象嵌する「暦手(こよみで)」技法と、大胆に白泥を刷毛で塗る「外刷毛目」の組み合わせにあります。暦手は、あたかも文字が並んでいるように見えることからその名がつき、刷毛目は、素地の鉄分が滲み出て生まれる素朴で温かみのある風合いが魅力です。朝鮮半島の伝統的な美意識と、日本の侘び寂びの精神が響き合う、静かで力強い存在感が多くの骨董愛好家を魅了してきました。特に、茶道の世界では、その素朴な趣と、使うほどに手に馴染む風合いが重宝されてきました。台東区にお住まいのお客様は、古美術品に対する深い知識と鑑識眼をお持ちで、本物の価値を理解される方が多いので、この刷毛目鉢が、まさにその期待に応えてきたことと思います。
お客様は、この刷毛目鉢が、ご自身のコレクションの中でも特に思い入れのある一点であり、長年にわたり大切にされてきたと、笑顔でお話しくださいました。時には、この鉢を眺めながら遠い朝鮮半島の歴史に思いを馳せたり、またある時には、実際に茶会で点心などを盛り付け、その静かで奥深い美しさを堪能したりと、この鉢がお客様の生活に静かで豊かな時間をもたらしてきたとのこと。「この三島暦手外刷毛目鉢は、朝鮮陶磁の素朴な美しさと、日本の茶の湯文化との繋がりを感じさせてくれる、私にとって特別な存在でした。刷毛目の表情が本当に素晴らしくて、次に大切にしてくださる方の元へ渡ると嬉しいです」というお客様の言葉が印象的で、単なる器ではなく、お客様の教養と趣味、そして美意識を象徴するかけがえのない存在としての刷毛目鉢の価値を改めて感じさせていただきました。私たちも、そのようなお客様の想いも大切に、丁寧に査定させていただいております。
三島暦手外刷毛目鉢 粉青沙器は、その歴史的背景、美術的価値、そして希少性から、現在でも非常に高い人気を誇っており、特に真贋や状態が良好な場合は、骨董市場で高値で取引されています。お客様の刷毛目鉢は非常に大切に保管されており、その良好な状態が今回の査定額に繋がりました。
お客様の大切な三島暦手外刷毛目鉢 粉青沙器を次のお客様へと繋ぐお手伝いができ、大変光栄です。また機会がございましたら、ぜひお声がけください。この度は誠にありがとうございました。