【SSD】いくらで売れる? 買取価格と交換前の初期化方法3ステップ!
近年大容量化が凄まじく、もっとも進化を感じさせるPCパーツの一つ、SSD。
最近ではドライブ1がSSDであることはもはや必須条件であるのはもちろん、SSDの増設、という需要も増してきました。
そこで今回は、SSDの中古買取価格について解説。
合わせて、SSDを売るのに便利な宅配買取について紹介します。
SSD買取 いくらになる?どこで売る?
SSDの進化は目覚しいものです。というよりも、記憶デバイスの発展がすごいのかもしれません。
中学時代、私が最初に買い与えられたThink PadのHDD容量は確か20GBでした。
それから大学時代に久しぶりにPCを購入したとき、500GBのHDDが2つ内蔵されていることに衝撃を受けたものでした。
しかし、SSDの発展はこれ同様、いや、これ以上に急スピードです。
当時、SSDといえばiPodや(当時は高価だった)USBフラッシュメモリーにちょこっと搭載されている、とても高級な記憶装置でした。
それがどうでしょうか。2018年現在、SSDの容量は目覚しい進化を遂げ、2TB、4TB、果てはそれ以上のものも平気で出回り始めています。
しかも考えられないくらい安価。
無論、HDDはそれ以上に大容量で安価ですが、これからの時代は少しお金を払ってシステムドライブをSSDにするBTOユーザーがますます増えるのではないでしょうか。
目次
SSD買取なら宅配買取がおすすめ
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SSD高く売れるもの・安くなるもの
低容量のものはかなり早いスピードで価格が下がるため、買取では基本的にあまり価格はつきません。
2018年現在、500GBのもので3000円ほどでしょうか。
一方で、大容量のSSDはシステムドライブとしての利用価値が高く、そこまで値下がりはしません。
1TBのものでおよそ15,000円ほど、2TBのもので25,000円ほどの買取相場となっています。
SSD初期化方法
初期化(フォーマット)はMBRで
SSDを初期化するのはさほど難しいことではありません。
Windows、Macどちらにもフォーマットするためのソフトがプリインストールされています。
Windowsの場合、スタートメニューから『ハードディスク パーティションの作成とフォーマット』というソフトを検索で呼び出します。※Windows10なら『ディスクの管理』
その後、ディスクの管理画面が開きますので、初期化したいSSDを選択してフォーマットしましょう。
ただし、この時フォーマットの形式をMBR(マスターブートレコード)を選択するのが無難。
【画像出典:https://www.google.co.jp/】
GPT(GUIDパーティションテーブル)方式ではフォーマット後にMacや古いPCで認識しない可能性があるため、買取できなくなる可能性があります。
Macの場合、Launchpadから『ディスクユーティリティ』を起動。同じようにディスク管理画面が出ますので初期化したいドライブをフォーマットしましょう。
フォーマット方式については、exFATにしなければWindowsで認識しないため、買取を考えている場合は注意です。
新しいSSDと交換(換装)する場合
【画像出典:https://ameblo.jp/bb-support/entry-12269487014.html】
新しいSSDと交換する場合、古いSSDをフォーマットする前にデータを移行(クローン作業)しましょう。
まず新しいSSDをMBRにてフォーマット。その後、古いSSDから新しいSSDにクローンソフトにてデータを引っ越ししましょう。
あとは古いSSDを初期化すれば完了です。
面倒なら買取店で初期化してもらうのもあり
「MBR?パーティション?」な人は売る予定のSSDの初期化を買取店に投げてしまうのもあり。
時間コストをかけるのであれば、その方が圧倒的にお得。それでもデータ取り扱いに不安がある人は初期化してもらったあと連絡してもらうなど依頼するのもありでしょう。
査定依頼やご相談、買取予約など
なんでもお気軽にお電話ください!
SSD失敗しない売り方
さてここからは、SSDを高額買取するためのポイントを紹介させていただきます。
グラボ・CPUと一緒に買取に出す
宅配買取・出張買取では、SSDの種類によっては宅配業者とのコストとの兼ね合いで、対応できない可能性があります。
そんな時はグラフィックボードやCPUなど一緒に他のPCパーツの買取を依頼しましょう。対応できるようになるばかりか、双方の買取金額もアップ場合があります!
付属品を一緒につける
【画像出典:https://ameblo.jp/bb-support/entry-12269487014.html】
PCパーツは取り付け金具やケーブルなどの付属品が必要になる場合があります。
さらに、パーツによっては箱が保証に必要になる場合もありますが、その場合はより減額が大きくなる可能性もあります。
アイテムによって異なるので、お持ちのSSDの買取価格に関しては『買取マクサス』までお気軽にお尋ねください。
SSD高額買取店3つの特徴
SSDを売ることに決めたとして、店舗によって買取価格はもちろん上下します。
ということで、SSDを高く売るために、プロの視点から高額買取が期待できる店の3つの法則を紹介していきたいと思います。
大々的に店舗展開していない
リサイクルショップは店舗運営に力を入れれば入れるほどそのぶん会社としてコストがかかっています。
特に、都心であればあるほど家賃が高くなりがちなので、そのぶん会社として利益を出さなければならないため、どうしても買取価格は抑えめになりがちです。
したがって、ハイエンドPCパーツなど高価なものを売る時は全国に店舗があるような有名なリサイクルショップではなく、宅配買取や出張買取を中心とした穴場業者を狙うのがおすすめです。
プロの査定士が少数精鋭で回している
大手チェーンでは査定がマニュアル化され、プロではない査定士がSSDなどのPCパーツの査定を行っているところが多数あります。
一見、人件費が抑えられているように思えますが、そう言ったチェーン店は大量のアルバイトなどに給料を払わなければならないため、利益を出すためにどうしても買取額を抑えがちです。
そのため、少数精鋭で小規模で運営している店舗こそ高価買取には狙い目なのです。
派手に広告展開していない
上述した店舗展開同様に、広告もとてつもなくお金がかかります。
特にテレビCMなどでも見るような買取業者はそれだけコストを割いているということになります。
小規模で店舗展開もあまりしないリユース業者は、一見地味です
しかし、買取価格において有名チェーンを上回ることが多々ありますので、大手ショップを利用したことがある方はぜひ一度小さな会社を探してみてください。
SSD買取はマクサスがおすすめ
SSDの大容量化は技術的にまだまだ発展するとしても、SSDの大容量化のニーズは頭打ちなのでは、と思います。
今、強烈な勢いでクラウドサービスが発達しています。
クラウドなら、システム動作に関係のないデータに関してはオンラインストレージからいつでも取り出せるため、データを大量に保持する必要性がなくなりつつあるのです。
したがって、内蔵SSDはこれから値下がりし続けるのではないでしょうか。
BTO、というかPC自体がスマートフォンやタブレットの普及によって押されつつあるのも後押ししています。
もしもご自宅に使用していないSSDの買い置きがあるのなら、今のうちに売ってしまうのがお得かもしれません。
ただ、いざSSDを売ろうと思っても、なんだか面倒そう、と思ってそのままにしてしまう方、結構いらっしゃるのではないでしょうか?
『買取マクサス』では、オンライン査定の導入により大幅なコストダウンを実現。
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またビデオチャットを利用したオンライン買取サービスを利用すれば、自宅にいながら確定買取金額がわかるのも魅力です。
もしもSSDを売ることをお考えでしたら、『買取マクサス』の査定を一度お試しください。
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